表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

センゴク時代〜乱世でござる(二百文字小説)

作者: りったん

センゴク君は性格が悪いです。

 センゴク君は性格が悪い高校生です。


 友達が一人もいません。


 去年まで話くらいはしていたカズヤ君とも決定的な仲違いをしてしまいました。


 センゴク君は性格が悪いですがカズヤ君は口が悪いです。


 彼はセンゴク君と電話で話した事を言い回っています。


「センゴクは母親と入浴してる」


「センゴクは一人で寝られない」


 センゴク君はカズヤ君に言いました。


「絶対に訴えてやる」


 カズヤ君は言いました。


「誰がベネズエラのバナナ売りだ!」

ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言]  あはは。バナナ売り?? なんだか、ウッキーって言いそうで、ウケマシタ。  カズヤ君を訴えて、勝利できる確立は…。 50%! なんちゃって!  ハゲの生徒会長も大変ですね。  お疲れ様でし…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ