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女子とかつての女子たちに

この愛おしい生きもの

作者: 薄雪草



ねこ


この愛おしい生きもの


まあるく くるまり


ごろん ごろん


このしぐさ かわいいでしょ


とでも言いたげな目で見つめる





ふにふにのまえあしで


窓を とんとん


開けてのサイン


今日も見まわりの時間


するり


探しにいく





ぴょーん


スタタターッ


すとん!


ひたひたひた


じいっ


ぴょーん





ごはん ごはん


にゃーん にゃーん


カリカリは


鰹節入りのアレがいいな


どうしてもというなら


もちろんあまエビでもいいよ


じゅるり





ごろりん ごろりん


おなかを撫でてもいいよ


みゃう〜


そんな子どもだましの


おもちゃなんか


いらないよーだ





うとうと


足をたたんで


いつものソファで


うとうと


あぁ、涼しくて


いいにゃ








※猫ちゃんに海鮮をあげる時は火を通した方がいいとのことですよ


健気なねこさんの詩を読みましたら、ねこへの愛が湧き上がってしまいまして、つい書いたらそのまま出してしまいました。

上げるのを明日にしたらよかったのですが、それだと明日、気もそぞろになってしまいますから、。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 猫ちゃんのしぐさとかが良かったですね。 [気になる点] この作品は前半が飼い主の女性(?)、 後半は猫ちゃんが語っているって感じですかね?
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