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今宵満月の下で  作者: 城咲美月
ケース1 菜々子の願い
1/2

あらすじ

満月の夜の日、濃い霧が出ている洋館に怪しい...


いや、妖しい男性が一人。


キィィイイイィィ-------



「おや、お客様が来られたようです」



***********************


------アナタの願いを叶えましょう------


***********************


今宵は満月。


アナタの心からの願い叶えたいがある時、扉が開くでしょう。


さて、今日はどんなお客様でしょうか。



***********************



アナタの心からの願いが届いた時、私に逢えますよ。


では、私はお客様のお相手がありますので、これで失礼します。



***********************



そう言って、扉の向こうに消えた館の主人。


年齢不詳に中性的な雰囲気と顔立ちに

しかし、高身長に蒼色の髪...

満月の光に照れされて、妖しく微笑む姿は...


いや、やめときましょう。



私はまだ死にたくないですからね。


しかしどんなお客様がこちらに来るのでしょうかね。

ま、私は深入りしない主義でして。



私もここいらで失礼しますよ。

あ、中身が気になる方はくれぐれも自己責任を。


妖しい主人に魅了されないように。


では。

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