リベリヲン皇国の作者話
ええと、リベリヲン皇国については高校時代世界史でスペインの辺りをやってた時に考えました。なので国土はスペインに近い形をしています。
確か、元々国ごとの特色を考えていて、魔法の発展する国があるなら魔法道具が有名な国があってもいいじゃないと思いました。魔法道具の構想は有名な◯□の使い魔という作品と灼眼の~~~という作品に影響を受けていて、主人公が持ってた喋る剣とかその辺を基盤にした感じはあります。
細かい設定については、ステラとクロウが持っている〈星天爪牙〉という魔法道具が先にできていて、後から設定を詰めていった感じになります。
キャラのネーミングは、ノエルは父が持ってたゲームのなんかから取りました。タマキに関しては、チワワみたいなキャラにしようと思っていたので、チワワに漢字を当てただけです。割と気に入ってます。クロウは不吉な感じにしようと思ったのでカラスを連想させるものに、ステラはちょっと中二病気味にカッコいいと思ってつけてます。おかげで彼女の家系は星の名前縛りになりました。レンジですが、髪がオレンジ色なのでレンジです。はい。
軍服ですが、黒地に白ラインというのがテーマです。女の子は脚見せちゃいけないのでタイツかニーハイです。作者はニーハイの方が好きなので、ステラはニーハイです。
またなにか思い出したら付け足します。