いつか此処で
大好きなピーターパンの絵本から毎日聴こえてくる泣き声を、自分の空想の中の主人公、ピーターパンだと疑わない小学4年生のリオ。
幼くして現実に絶望し、生きる事の意味を感じられないまま、リオは生きてきた。
そんなリオの前に一人の男が現れる。
君が本当に救わなければならないのは少年ではなく少女だという言葉と共に、男はリオにインパーフェクト・ワールドへの鍵を渡す。
最後のシーンを書きたくて書き始めました。
更新ペースは遅くなると思いますが、最後まで読んでみて下さい。
幼くして現実に絶望し、生きる事の意味を感じられないまま、リオは生きてきた。
そんなリオの前に一人の男が現れる。
君が本当に救わなければならないのは少年ではなく少女だという言葉と共に、男はリオにインパーフェクト・ワールドへの鍵を渡す。
最後のシーンを書きたくて書き始めました。
更新ペースは遅くなると思いますが、最後まで読んでみて下さい。