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結局は自己満足なんだろうな。(エッセイ小説)

作者: くづもち

 今の私をきっと数年前の私を見たら嗤う事だろう。きっとそれは、嘲笑に違いない。

 数年前、私はイキがっていたんだと思う。

 当時、というよりずっと小さい頃。きっと小学3年の頃辺りから私は絵を描くことが好きだった。きっとそれは、今は出て行ってしまったけれど、中学、高校と美術部に所属していた実母の影響を少なからず受けていたんだと思う。

 私は母によく似た。食事の好き嫌いは魚が嫌いだという点を除けば、主に肉が好きだという父に似ている。しかし、それ以外の部分。つまりは、インドア派なところだったり、漫画を読むことが好きだったり、運動が苦手だったりする部分はとてつもなく母に似ていた。ついでを言ってしまえば、短気なところまで似ていた。


 小さな頃、私は『キン肉マン』に没頭し、今でも読んでいるファンの一人だ。私が、漫画を描く真似をし始めたのは、小学3年の後半の頃だっただろうか。大学ノートの5冊セットを買ってもらい、それの表紙に『キン肉マン』と書いて、イラストも描き、今になってしまえば、俗にいう『パクリ』なのだが、私オリジナルのストーリーで私なりの『キン肉マン』を描き続けた。

 今でもそのノートは残してある。今ほど丁寧でもないコマ割り、他作品から持ってきたキャラクターがたくさんいる。これほどまで痛いものはないと、目も当てられない。

 それでも、自分で自分に期待するのは、「きっと今、この『キン肉マン(パクリ漫画)を今の自分が描いたらどうなるのだろうか」ということである。

 実際、言ってしまえば。その私の『キン肉マン』は小学3年の後半から、小学4年まで続いた。全13冊(13巻)全119話だったという事を今でも鮮明に覚えている。そして、119話の途中で飽きて放置したのも覚えている。だから、私はきっとまた気が向いたらこれの続きを描き続けるんだと思う。もちろん、自己満足でね。



___


さてさてまぁ、私は今10代後半で。もう数年経てば、20にもなるのだが、まぁ、しんどいったらありゃしない。

 

やっている事が何もないからだ。

 中学1年の頃から小説を読み始め、体が描けなかった私は、漫画家になりたい。という夢を諦めていた。

そして、その頃ハマり始めたのが、小説執筆である。

 最初の頃は、今ほど文章量が書けなかったけれど、今より小説に掛ける思いは強かったと自負している。

そうして、「小説(これ)ならいけるかもしれない」と考えて、小説家を目指しているのが今の私である。


 小説家は副業。小説家じゃ食っていけない。まともな職に就いた方がいい。

そんな言葉をよく聞いていた。

 うん、確かにそうだ。そんなのは分かってる。

 私は、そんな言葉を聞くたびにそう思っていた。でも、結局私には小説執筆(これ)しかないのだと悟った。だから私は小説を書き始めて4年。一度も小説家になる夢を諦めたことはない。



____



 私は2、3か月ぶりに小説執筆を再開しようと思う。

 きっと、私の小説はどこぞやの新人賞向けではないのだろうから、きっと新作はここで投稿することだろう。これは別に宣伝というわけじゃない。意志表明みたいなものだ。

 その前に、自分の事が書きたくて、キーボードを叩いている。

 ここまでで、1000文字弱しかない。私はブランクのせいでもあるのだろうが、書けなくなってしまったようだ。これからもリハビリ代わりにこういうのを上げようと思う。


そう。全ては自己満足なんだけれど。

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