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キャラ紹介追記(第五部)

パトリシア・クラウジウス(10)

ミーアの祖母 (……らしい)。愛称はパティ。

クラウジウス侯爵家の令嬢という話だが……。

蛇の教育を受けた蛇エリート、ということになっている。蛇になるためだから、というとすんなり言うことを聞いてくれる。

無表情でなにを考えているのかよくわからない。三日月形の痣がある。


ユリウス・オベラート(20代後半から30代半ばぐらい)

眼鏡をかけた穏やかな男。特別初等部の専任講師。

凋落したオベラート子爵家の人間。

父親のオベラート子爵は、女たらしとして有名。特に黒髪の女性が好みらしく、ユリウスも黒髪であることから、彼の母も黒髪だと予想される。


ヤナ(10)

額に瞳の刺青をした少女。海賊と揶揄される部族の娘。

荒っぽい言葉を使う。やや人間不信。

特別初等部に入る。


キリル(7)

ヤナの弟。姉同様、額に刺青がある。可愛い。

特別初等部に入る。


ヨルゴス

中央正教会の聖人になる予定。皮肉屋(ツンデレ)の異名で知られる。

実は優しくしているのに、生来の口下手と態度のせいで気付かれない。

ヤナから元気にしてるという手紙をもらって、喜んだりした。

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― 新着の感想 ―
[一言] クラウジウス、尿道のアレな細菌を連想してしまうのは私だけ???(汗) オベラート、オブラートみたいに優しく包み込んでくれる? しかし! メガネだ!! 特別初等部で二人の「第三の目」(ア…
[一言] このツンデレおじさんは作品の名物になりうると思うんだ
[一言] 皮肉屋にツンデレってルビが入っちゃった(笑) 後世に語録とか残しておいて欲しいです。
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