キャラ紹介(没にしたもの蔵出し)
以前に出そうと思ってて挫折したキャラ紹介を追加で蔵出し。
ミーアエリートレベルとか付けた凝ったキャラ紹介を作ろうとすると挫折して出せなくなるのです……。orz
オウラニア・ペルラ・ガヌドス(17)
ガヌドス港湾国の姫。実はミーアより一つ年上。ミーアを姫道の師匠と考えている。釣り好き。
のんびりした口調の割に、頭の回転は速い。
ミーアエリートLV0「お父さまが近づくなって言ってたから、近づかないようにしよう」
ミーアエリートLV10「今日はー、ミーア師匠から、どんなことを学べるのかしらー? うふふ、楽しみだわー」
ドミニク・ベルマン(15)
ブリス・ベルマン子爵の長男。自分の家に誇りを持つ。
帝国最後の姫であるミーアベルを守るため、ベルの母パトリシャンヌと協力。陽動をやり遂げたのみならず、ルールー族と協力して敵戦力をできるだけ削った後に死亡したこともある。割と忠臣。
ミーアエリートLV0「なぜ、ミーア姫殿下は、下賤な民や辺土伯の息子を学園に入れたのか……」
ミーアエリートLV5「ミーア姫殿下の栄光となれるよう、我らが手を携えて歩んでいかなければ」
ミーアエリートLV10「ベル姫殿下をお守りするために、全力で敵兵を釣り切るぞ。囮となり、帝室の盾となることこそ、望外の誉れと心得よ!」
ペトラ・ローゼンフランツ(19 ミーアの二歳上)
前時間軸のミーアの専属メイド。ローゼンフランツ伯爵家の三女。
前時間軸では家は焼き討ち。身一つで逃げ出すも帝都にて流行病に倒れる。路上で倒れていたところをミーアに救われるが……。
現時間軸では、ミーア学園の学生として、その後は教師として尽力。コミュニケーション能力が高い。
ミーアエリートLV0「ミーア姫殿下の専属メイドになったし。私が良い家に嫁げるように利用させてもらお」
ミーアエリートLV10「ミーアさまに顔向けできないから、こっそりバレないようにミーアさまに協力しよう。ミーア学園の子どもたちも心配だし……」
ここからすでに紹介したもの。
ヤナ
海洋民族ヴァイサリアン族の娘。孤児。弟を守るため、誰も信用せず、二人きりで生きてきた。額の刺青から、ヴァイサリアン族の古き家系の娘。
ミーアエリートLV0「なにを企んでるか知らないけど、絶対に信用しないから」
ミーアエリートLV1「今は優しくしてくれるけど、あたしたちがヴァイサリアン族だって知ったら、きっと手のひらを返すに決まってる」
ミーアエリートLV2「あたしを信じて、リーダーを任せてくれるなんて……あたしは、どうすればいいんだろう……。信じても、いいのかな……」
ミーアエリートLV10「ミーアさまのために、なにができるだろう?」
キリル
ヤナの弟。少し気が弱いが、お姉ちゃんのためなら頑張る子。
ミーアエリートLV0「よくわからないけど、お姉ちゃんだけは守らないと……」
ミーアエリートLV10「ミーアさまの言いつけをしっかり守らなくちゃ……」