キャラ紹介6
だいぶ前から止まっているキャラクター紹介
とりあえず、抜けの多い覚書程度ですが……。
追記
いろいろと年齢関係がガバい所がありまして……。
諸事情によりヨハンナとハンネス、マティアスの年齢を少し変えました。
マティアスは現在、45歳ということで……。たぶん、本文に年齢のことは書いてない……はず。
追加キャラ覚書
●ティアムーン帝国
ヨハンナ・エトワ・ブルームーン(38)
サフィアスの母。ミーアの母、アデライードと友人。当時の皇妃パトリシアにお世話になっている。帝国の伝統の守護者。
カルラ・エトワ・ブルームーン(14)
サフィアスの妹。俗っぽい子。調子に乗って、母親に頭をグリグリされがち。
ヤーデン・エトワ・グリーンムーン(16)
グリーンムーン家の長男。エメラルダの弟。苦労人。
姉の無茶振りに慣れているので、立ち回りが上手い。
フリオ・フーバー子爵
ティアムーン帝国、グロワールリュンヌ学園の講師。学者の家系で、優秀な兄に託されたフーバー子爵家とグロワールリュンヌのために頑張っている。
ナコル・フーバー
フリオの息子。グロワールリュンヌに誇りを持つ。
シドーニウス・フーバー
フリオの兄で蛇。パトリシアが相討ちになった相手。古の蛇。
ハンネス・クラウジウス(59)
パティの弟。蛇の生命力を高める薬のおかげで、見た目は青年のように若い。
お姉ちゃん大好き!
※変更
マティアス・ルーナ・ティアムーン(初登場時40→現在45)
諸事情により少し若返ります。
あのキャラ紹介の時は、パティなんて影も形もいなkったから、適当書いちまったのだ……。
●レムノ王国
クラリッサ・レムノ(20)
アベルの姉。やや内向的な人。
ギミマフィアス直伝の「彼刃返し」を始め、そこそこの豪剣の使い手。
●ヴェールガ公国
ニコラス・ダ=モポーカ・ユバータ(48)
通称、ユバータ司教。神聖図書館の館長、並びにヴェールガ公国釈義院の議員を務める。
マルティン・ボーカウ・ルシーナ
セントバレーヌの責任者である司教伯。ラフィーナがミーアに接近するのを苦々しく思っていた。
リオネル・ボーカウ・ルシーナ(13)中一相当
ルシーナ司教の息子。父を尊敬しており、期待を裏切らないように、と考えている。
レア・ボーカウ・ルシーナ(13)
ルシーナ司教の娘。兄にコンプレックスあり。ミーアに緊張しないおまじない、「ディオン・アライアよりマシ」を伝授される。ミーアの第二の弟子。
●ガヌドス港湾国
ジーナ・イーダ
神聖図書館第六資料管理室、室長。顔をベールで覆っている。
実はヴァイサリアンで蛇。カルテリアの母にして、ガヌドス国王ネストリの心を奪った悪い女。
ネストリ・ペルラ・ガヌドス
ガヌドス港湾国国王。オウラニアの父。
虚無主義者。
カルテリア・ペルラ・ガヌドス
ネストリの息子。混沌の蛇で、ヴァイサリアン族の娘、ゼナイダの息子。
ヨルゴス神父
ガヌドス港湾国の神父。子どもの扱いが下手。