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鏡ちゃんはやっぱり今日も呪われている!

鏡ちゃんはやっぱり今日も呪われている! ①呪い玉と失われた記憶

作者:小雨 無限
【シリーズ説明】
鏡太朗は、想いを寄せる同級生さくらの母が魔物に魔界へ連れ去られ、母を追った父とともに9年半戻らないことを知り、高校にある魔界との出入口の封印を解いてしまい、魔界から危険な魔物たちが人間界にやって来て生徒たちを襲うようになる。鏡太朗は、魔物狩りに母をさらわれて人間を憎む雷獣のライカ、幽体離脱を得意とするさくら、雷の神様と月の神様の力を借りて超常現象を起こす「神伝霊術」を遣う神主のギャルもみじ、増えていく新しい仲間たちと一緒に、雷を司る神様の力が宿る神器で魔物たちと闘うが、鏡太朗の中には十万体の悪霊が封印されており、悪霊が開放されると禍々しい姿の呪われた怪物に変貌して人々や魔物を見境なく襲い、体と魂を食らい尽くそうとするのだった。

【第1話「呪い玉と失われた記憶」】
鏡太朗が開放した魔界との出入口から人の魂を食らう魔女と手下がやってきて生徒や先生の魂を奪い始め、魂を奪われた者のことは1時間経つと皆の記憶から消えていく。鏡太朗とさくらは、さくら家に住む雷獣のライカとともに、魂を奪われた生徒たちを元に戻すために奮闘するが、次々にピンチに陥っていく。
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