表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リバースサーフェス2 ~精霊王女と魔導王子の交換日記から始まるダンジョン攻略~  作者: 吾妻 八雲


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

57/109

ギムルも驚愕!?双子の連携技!


36階層は岩場だった。


「足場が悪いから気をつけろ!」

ハーベルが激を飛ばす。


「バジリスクロックの群れ?」

「あいつは、予備動作なして石化してくるから注意して!」

アリオンがジェミニに合図した。


「モーメント•エターニティ!」

二人が同時にリバースサーフェスを解放した。


アリオンがシックスセンスで飛び込んだ。


バジリスクロックが一気にアリオンを見つめたが、時間が止まったように遅くなった。


その間に、アリオンがシックスセンスで次々とバジリスクロックも目を潰していった。


最後に、

「グレイシャル•ピラーズ!」

ジェミニが詠唱すると、


動きの遅くなったバジリスクロックの腹側から鋭い氷の柱が、次々と貫いていった。


「何が起こったんじゃ?」

ギムルからは、全てのバジリスクロックが一瞬で串刺しになったように見えていた。


「お見事!」

オウカが拍手をしてくれた。


二人はバシッと手を叩いてそのまま握りあった。


「連携もバッチリだな!」

レオンが誇らしげに言った。


「なんなんだ、コイツらは•••」

すでにギムルの理解を越えていた。


「では、40階層開けます!」

アリオンがそう言って扉を開いた。


次回 究極魔法!?ヴォルケーノ•エクスプロージョン!

続きの気になった方は、

ぜひともブックマークをお願いいたします。

リアクションと⭐5もつけていただけると幸いです。

頑張って続きを書いちゃいます!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ