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リバースサーフェス2 ~精霊王女と魔導王子の交換日記から始まるダンジョン攻略~  作者: 吾妻 八雲


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異世界ショッピングと魔法のヒント!?


「どうやって行くの?スカイバイクで行く?」

「いや、いや、絶対にダメだよ!」

バイクを出そうとするフィナベルを止めた。


「あと、フィナベルだと不自然だから、こちらの名前を考えよう!」

「名前か•••」

「どんなのがいい?」

「パパが考えて!」

「じゃあ、美鈴ってどう?」

「どういう意味?」

「美しいベルっていう意味だよ!」

「なるほど、可愛いね。ミスズ!」

フィナベルも気に入ったようだった。


「美鈴!バスが来たよ!」

「なにあの大きな乗り物は?」

「バス知らないの?」

「うん、ワクワクする!」

フィナベルはバスに乗るだけでも冒険気分だった。


「さあ、ついたよ!」

「大きなお店だね!魔道具とかあるかな?」

「ないです•••」

「そっか•••」


「美鈴、このお店はどうかな?」

「入ってみる!」

フィナベルの年と近い女の子がたくさんいる店に入った。


「ああ、僕は場違いすぎるから、外で待っているね!」

八雲は、そう言って店員さんにお任せして外へ出てきた。


しばらくすると、フィナベルが今時の中学生女子のファッションで出てきた。


「よく似合うね!」

「うん、パパありがとう!」

フィナベルは八雲の腕に飛び付いた。


「ありがとうございました!」

店員さんが丁寧にお辞儀をしてくれた。


「嬉しいけど、やめてくれ•••」

「うん?」

フィナベルは可愛く微笑んでいた。


「次はどこ行く?」

フィナベルはとても楽しそうに辺りの店を物色していた。


「おい、おい、待ってくれ!」

八雲は慣れない買い物でくたくたになっていた。


「あー楽しかった!知らないものがいっぱいあったし、美味しいものもいっぱいあった!」

フィナベルは満足そうに言った。


「もうそろそろ帰ろうか!バスの時間もあるしね!」

八雲はそう言ってフィナベルの手を握った。


「うん!」

フィナベルはまた可愛く微笑んだ。


バスの中で、魔法の話になった。

フィナベルが言うには、魔法は「イメージ」らしい、この世界でもフィナベルが魔法を使えると言うことは、僕にも使える可能性がゼロではない?

そんな、妄想をしながら家路についた。


次回 裏の世界へのリフト!?

続きの気になった方は、

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リアクションと⭐5もつけていただけると幸いです。

頑張って続きを書いちゃいます!

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