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初めての投稿です。
~とあるビルの六階~
そこには、ワイヤーでぐるぐる巻きにされて、うつ伏せにされた男がいた。
「た、頼む。た、助けてくれ!
俺が悪かった。金ならいくらでもやる!だから殺さないでくれ!」
そう言って目の前の男に言う。
「・・・・・・安心しろ殺しは、しない。」
ぐるぐる巻きにした、男がそう言った。
「そ、そうか!じゃあいくr「ただし、貴様を警察に引き渡す。」 !」
男が言った。
「な、なんだと!お前ら警察の関係者か!警察がこんなことしていいと思っているのか!?私は、弁護士の有田 遊亀象 (ありた ゆきぞう)だぞ!!」
「お前は、弁護士の資格持ってないだろ?試験を受けても落ちてばっかだろ。あと俺は、警察でも、その関係者とかじゃあ、ないただの自己満足で動いているクズだ」
男は、低い声で言った。
「なぜそれを!?・・・・・・・・・・じゃあ、俺が悪事を働いた証拠は、あるのか?俺を警察に渡したところで俺が悪事を働いた証拠がなければ捕まえられないだろ!」
「ハァー・・・・・・・・・・お前は、バカなのか?証拠があるからお前を捕まえているんだよ?。」
男は、そう言うとあるファイルを取りだし遊亀象にみせた。