終章
(one side)
2人の嘘は、お互いの守りたい人、物を守るために、2人だけの秘密になった。
そう永遠に。
王様などで、その秘密に気付いたものも少なからずいた。
なにせ、王様が会うことがないと思っていた、孫が生まれたのだ。
もちろん、産んだのは、、、。
世間的にはルナが産んだことになってはいるが、この家族で、想像すらしなかっただろう楽しみに満ちた生活を送っていた。
それはそれは、仲むつまじく、楽しく、、。
―――――――――
大きな城の前には大きな庭園が広がっていた。
王の住むその城の庭園には、そこらとは格の違う噴水が設備されていた。
その噴水から朝と夜の7時になると、高さを上げて水が噴き出す。
芸術ともいうべき水のカーテンが、庭園の真ん中で何かを囲うように広がっている。
今は、朝の7時。
5分が過ぎ、その水のカーテンも威力を弱め始め、段々にその隠されたものが露わになる。
そこには銅像があった。
王子と姫。
2人が寄り添う銅像。
威力がなくなるにつれて見えてくる題名。
『 TrueLove 』
あれからいく年かが過ぎ、トリネゴア王国に真実の愛と永遠の愛を誓うモニュメントが1つ造られた。
いったい誰が造ったのか、はたまた何のために?
それは作者の私だけが知る所。
しかし、ジョン、ルナが亡き後もこうして語り継がれる『愛』。
あなたにとって、「真実の愛」とはなんですか?
信じること?守ること?
それとも、ただ愛すること?
あなたは見つけただろうか?
私にはまだわからない『本当の愛〜TrueLove〜』を。
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この作品を読んでくださった方、本当にありがとうございます。
まず、お礼が言いたかったです。
僕はモバゲー(エブリスタ)で小説を書いてますが、前に書いた恋愛ものは全くもって面白くなかったと思います。
自分でも何を書いてるのか、書きたかったのかがわからなくなってしまいました。
それでも「書きたい、自分の言葉で恋愛のはなしを。」と思い、こうして書きました。
今回、書いていったのは『恋愛もの』の中でも『純愛』でした。
そして小説の題名は、
【 True Love〜真実の愛〜 】
そうですね、自分でもネーミングセンスのなさに呆れます。だから、仮だと思って貰って結構です。
名前通りの話になるかどうか、最初の段階では分からないで書いていったのですが、皆さんに読んでいただけるような小説にしたいと思って書きました。
いつも短編を書いていたのですが、今回は長編で書いていきました。
結局、何が言いたかったのか、、。
書きたかったのは主に中盤から終盤の、男だって女だって良いじゃないか、だって好きなんだから。的なとこだったんですけど、
途中、作者の向上心や虚無心とかで、脚色がついて、自分でも読み返してみると、何だったんだと吃驚します。
汽車の中で、ジョンに言ったルナの言葉が、一応自分の中で一番好きな言葉です。
意味的には、
男だって女だって、身分だってなんだって、全部関係なく感情はあるんだ。
ってことで、
のちのち付け足したいとすれば、
『恋だって、お金も性別も関係ない!!』
ってことなんです。
作者自身、意外と早く終章にきたことに驚きました。
でも、今まで書いてきたもの。書こうとしてたもののなかで、一番1ページの内容がギュッと詰まってる気がします。
それも友人Aがふともらした言葉のおかげ。
『中身詰まってた方がおもしろいよね。』
小説の話をしてて、自分に言われてるわけでもないのに、グサッときました。
物語は、ページ数が多い方が良い。と思って書いてきた今までの小説は、1ページがとても短かったです。
でも、1ページが長くて、ページ数でみると全然進まないTrueLoveのがすごくやりがい感じました(^o^)
あとがき、長くなってスミマセンm(_ _)m
長い恋愛小説書くの初めてで、メッチャ緊張しましたが、またさらに面白い物語書けたらイイナって思ってます。
これからも宜しくお願いします('◇')ゞ




