登場人物紹介
ネタバレありの登場人物紹介です。
ほぼ、自分の為にのせているので、理解できない所があると思います。
大丈夫な方はご覧ください。
・クユリ18歳(+3年)…10歳の頃に皇帝に出会っている。額に傷。鶯色(乾いた土色)髪・黄色と茶色で緑っぽい目。友達いない。10人兄弟の末っ子?下にいる?本大好き。頭が良い。10人中8人が美人と答える容姿。
・皇帝25歳…20歳でギ国との戦いで活躍して、22で皇帝に。母親は父の妃の側仕え。38番目の皇子。正論。考えが甘い。水怖い。字が汚い。皇帝として表に出る時は作っている。
・ウルハ28歳…側近。誰にでも敬語。皇帝を生かすことを一番に考えている。腹黒い。カミソリみたい。男尊女卑の典型だけど、出過ぎず頭が良く使えるクユリを認めている。
・リン少年13歳…本来は密偵。戦災孤児で悪いことばかりしていたのを皇帝に保護された。子供の皮を被っている。レイカン国出身ではない。あまり大きくならない民族だけど、クユリよりは大きくなる予定。女装がとても似合う。寂しがり屋の一面アリ。
・ミレイ妃16歳…北領主ファン家の一人娘で兄いっぱいの我儘娘。
・リュリュ妃25歳…最初に妃になった。聡明。好きな人がいる。
・ルリ7歳…リュリュの好きな人の子供。母親はお産で死亡。
・リュリュ妃の好きな男…彼女より年上。東の砦にいる。有能。後に役に立つ予定。
・ナハ家リュリュの父…40番目を担ぎ出そうとした。
・ショウコク…40番目の皇子。辺境で大人しくしていた。リュリュの父に唆される役目。皇帝の腹違いの弟。
・ガルダ…皇帝の大鷹。火の鳥の意味。
・ファン家…北方領主。クユリの後見人。そこそこいい人ではある。
・ロギ家…西の領主。ギ国に付くか迷った。小心者。
・スラン…クユリの1歳下。ロギ家の娘。そそのかされウルハの妻に。
・コウヨウ…皇帝より7歳上・大きな武人・皇帝が信頼を置く・皇帝に戦い方を教えた。愛する妻と子アリ。
・クユリの母…10人を欠かすことなく育て上げた。中肉中背。人の話を聞かない。子育てで聞いてる暇がなかった。
・クユリの父…母の至らない所を補える人。妻が大好きで、何かとプレゼントしている。温厚。小金持ち。商才があるので頑張れば莫大な富を築けるけど、そこまでしていない。
・レイカン国…男尊女卑のある国。女性は物に近い考えが権力者には多い。基本、権力者は正妻の他に妻や愛人がいる。
・ギ国…北西の騎馬民族?好戦的。




