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詩集

雨宿り

作者: 千村碧

学校からの帰り道 今日は雨宿りをしよ

黒い雲からの嫌味なプレゼント

アスファルトは見る見る濡れていく

あと少しで子供の頃遊んでた公園

あの大きな木下で雨宿りをしよう

ボク一人の雨宿り 少し寂しい


雨は降り続ける 空暗くボク一人

木の下に駆けるひとつの人影

よく顔は見えないけどなんかいい予感

ゆっくり上げたその顔はあなたでした

あなたとボクで雨宿りをしよう 

二人きりの雨宿り 超緊張


雨宿り続けよう 曇天そら光りそっと寄るあなた

顔見えないほど近づくボク等

真っ赤に染まってるボクの顔見ないで

そっと伺うあなたの横顔も真っ赤で

見つけた一本のビニール傘

二人仲良く相合傘あいあいがさをしよう


いつもは憂鬱な雨の日が今日だけ

ボク等をしてるような気がする

クラスの連中の冷やかしも

女子たちからの興味津々な目も

気にならないほどあなたは輝いている

雨の降らない日は手をつなごう



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