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(二)-12

「そういうことは、ママかおじいちゃんおばあちゃんに頼みなさいって、いつも言っているでしょう」

 少し怒った口調のような気がした。

 するとルーシーさんが「まぁまぁ」と割って入った。

 ルーシーさんの声を遮るつもりではなかったが、私はすぐに「三者面談があるの」と「パパ」に言った。

「おじいちゃんとおばあちゃんでもいいけど、私は自分の親に来てもらいたいのよ」

「あたしはダメよ。行けるわけないでしょう」

「でも私の進路の話をするんだよ。パパは私のこと、どうでもいいの?」


(続く)

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