『プロローグ』
初ファンタジー物を書きます!ファンタジーは奥が深い作品が多数ありますので、色々見ては勉強しています!下手くそではありますが、宜しくお願いします!
ラドクリフ時代、民の武器等の所持を禁止し、没収活動を行い、民自体無力な存在となってしまった、武器等の所持を許されているのは、上流階級の貴族、軍隊などに絞られ、野党などの奇襲により民が死んでいく姿は珍しくない、今の1つの大きな大陸には4つの国が支配している、1つは『王都マルドゥ』大陸一商人や旅行者が多く、平和過ぎるほど平和な国で民の悩みを親身に聞き入れ、出来る限りを尽くす、現在の王『カルティ・マルドゥ』は他3つの国に和平を求めるために戦に参加した、そして二つ目の『ウラネク帝国』、民に非道なまでに労働をさせ、さらには軍隊だけではなく、民にまで戦闘に参加させる極悪ぶりは他国からも批難を浴びている、現『デルファ・ウラネク』は若い女性の女帝であり、一度決めたことは覆さない程、男より女という珍しい女帝、三つ目の国『新境アイリス』は貴族や豪族からではなく、民から選抜された者を王や姫としているため、血筋が国を持つことはない、つまり数年に1回選挙などを行い、王や姫などを決める新しい国、戦の参加はまだできていないため、今一番狙われている国といっても、過言ではない、現在着任しているのは王『サンセット・ガウル』と王妃『エレム・クワイア』である、そして最後の国『水の都アラド』、この国だけは不思議で、エルフ族が暮らしている国、ここには『姫重装』という不思議な力を持つエルフが存在している、武器を持たない民がそのエルフを求めこの国やってくる民は多いが、エルフと装備者の相性がよくないと装備はできない、エルフには種類があり目の色によって武装が変わるらしい、話は戻ると、その水の都アラドに存在する姫『ミレイヴ・アラド』は苦しむ民のためにお手伝い役としてエルフを排出しているが、それが原因により戦争の道具として扱う輩が増え始めていた、それを知らない旅人『クロス・ハイド』は様々な困難に巻き込まれていく、クロス・ハイドは家族を知らない、友達もいない為、旅を続け武術などを鍛えた、サバイバーなとこが彼の特徴でもある、そんな彼の目の前にボロボロになったエルフ『マリア・イクリス』が現れる
『助けてください、今のこの時代を、エルフ達を、私と一つになってください、姫重装は貴方の力になりますーーー』
彼女の目の色は、灰色だった。
プロローグというわけで、わかりやすく書いたつもりでしたが、いかがでしたか?勉強してがんばります!