終章
「ミーズ様建物の中にいた人たちの中に死亡者はいませんでした」
サラムが言った。
「そうかそれはよかった」
医療王国が破滅し食べ物や建物がなくなったのだった。
「食料はどうしますか?」
「そこが問題だな」
「まだ破滅していない王国に分けてもらうのはどうですか?」
「分けてもらうにしてもその分けてくれた王国が破滅したらどうするかってことなんだよな」
「確かにです」
「また考えておくよ」
「この異世界ごと破滅させようとしよう」
破滅の魔王メツがひとり呟いたのだった。
「餌の時間ニャなんか食わせろニャ」
猫のマメが言った。
「今回はすまないが食べ物がないんだ」
紺美二が言った。
「なんでニャ?」
「破滅の魔王が来ただろ。その破滅の魔王が医療王国を破滅させ食料と建物がなくなったんだ」
「そういう事だったんニャね」
「破滅魔法異世界ごと破滅」
破滅の魔王が魔法を発動したのだった。すると周りの木や植物が消え始めたのだった。
「マメ体が消えかかってるけど大丈夫か?」
紺美二が言った。
「紺美二も消えかかってるニャ」
「どういうことだ・・・」
こうして紺美二たちが冒険していた異世界は跡形もなく破滅したのだった。
ただ一人何もない異世界に生きていたのだった。
「ほんとに破滅したようだ。これからはここは僕の世界にしていこうとしよう」
すると後ろから声がしたのだった。
「そうはさせないぜ」
「誰だい君?この異世界には僕しか生きていないはずなんだが」
「俺は早くも転生した勇者ハヤトだ。そっちこそ誰だ」
「僕はこの異世界を破滅させた破滅の魔王メツ」
「お前なんてこの俺がぶっ飛ばす」
みなさんこんにちは爆裂ボムです。
何とか完結できました。




