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第四十四章

「行くのだ。死体たち」

ホネザが言った。

「あいつはホネザだね」

砂の魔王スーナが言った。

「あんなものすぐに斬ってやる」

月の魔王月光が言った。

「でも気をつけてね。ホネザの周りで動いている死体たちに触れられると僕たちも死体になるよ」

「わかった」


「全員お揃いのようだな。ちょうどいいぜ全員まとめて殺してやるよ」

木の魔王キハが言った。

「そんなことできるならやってみろよ」

紺美二が言った。

「紺美二くん落ち着くんだ」

水の魔王ミーズが言った。

「あいつが敵ニャンだな。ずいぶん弱そうに見えるニャ」

猫のマメが言った。

「猫だからって調子乗んじゃねー」

キハはマメに向かって拳を振り下ろしたのだった。するとマメは拳をよけキハの頭に素早く飛び乗りキハの顔をひっかいたのだった。

「猫ひっかき。ニャニャニャ」

「まいりました。どうか許してくださーい。ひっかくのやめて下さーい」

「分かったニャ。許す代わりに餌を持ってくるニャ」

「わかりましたー」

「魔王より猫の方が強いんだな」

「そうみたいだね」

クウテンが言った。

「クウテンお前来たのかよ。危ないから中にいろって言っただろ」

そしてキハは刑務所に送られたのだった。





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