表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/46

第三十九章猫

夏に向けていろいろなプランが考えられていたのだった。

「かき氷の店を設置しないとな」

紺美二が言った。

「そうだな」

水の魔王ミーズが言った。

「それにしてもかき氷の店を設置したとして誰が店をやるかが問題だな」

「それなら店員募集のポスターを張ればいいんじゃないか」

「それいいじゃねーか。急いで作ってくるよ」

「わかった」


「これはこっちにお願いします」

砂の魔王スーナが言った。

「わかりました」

工事も順調に進んでいたのだった。

「ギジュこのポスターを印刷してくれないか?」

紺美二が言った。

「いいよ」

「ありがと。何分ぐらいで全部印刷できそうだ?」

「僕が新開発したこの十秒百枚印刷機なら十秒で百枚印刷できるよ」

「すぜーもん作ったな」

十秒後印刷が終わったのだった。

「これでいいか?」

「いいぜ」


「ミーズポスター持ってきたぜ」

「じゃああとは張るだけだな」

こうして一週間経ちかき氷の店の店員希望の人?が来たのだった」

「猫じゃねーか。さすがに猫に店は頼めません。いくらなんでも」

紺美二が言った。

「僕店員希望の猫のマメよろしく」

「よろしくってやる気満々じゃねーか。ミーズ他に店員希望の人はいなかったのか?」

「この猫一匹だけだ」

「しょうがない。マメ君が店員で決まりだ」

「やったー」

「マメ君今立たなかった?」

「何言ってるの紺美二僕猫は猫でも異世界の猫だよ。立てるに決まってるニャ」

「ニャまでつけ始めたな」

「ニャンか言ったか?」

「言ってません。いったい立てるってレベルなんぼなんだよ」

「レベル三十ニャ」

「三十⁈」

「三十の猫はめったにいないニャ」

「そうだよな」

「餌の時間ニャ。何かないニャ?」

「ねーよ」

「猫ひっかき。ニャニャニャ。餌わたせニャ」

「痛い痛い。そろそろひっかくのやめてくれないか?」

「じゃあ餌わたせニャ」

「わかったわかった。ギジュのところに行ってみるぞ。何かあると思うから」

「ほんとニャ」

「たぶんな」

紺美二はめんどくさいのと仲間になったのだった。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ