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第三十八章夏への会議
「ミーズ様何かあったんですか?相談があるって聞いたんですが」
サラムが言った。
「たいしたことじゃないんだが」
「何でも言ってください」
「実は野球大会を開こうかどうか考えているんだ」
「いいじゃありませんか。開きましょうよ」
「でも一つ問題があるんだ。野球大会を開くにしても人が足りないんだ」
「確かに人がいないと困りますね」
「あともう一つ考えているのがプールを作ろうかと思うんだ」
「プールいいじゃありませんか」
「でも作るにしても場所はあるんだが作る人が足りないんだ」
「人手不足ってやつですね」
「そうだ」
するとドアがいきなり開いたのだった。
「プール作るなら俺たちも手伝うぜ」
紺美二が言った。
「手伝うよ」
砂の魔王スーナが言った。
「僕も手伝うよ」
自由の魔王ジユが言った。
「皆さんありがとうございます。じゃあさっそく作業に取り掛かりましょう」
「そうだな」




