第三十七章
紺美二は目が覚めたのだった。
「紺美二目が覚めたか」
スーナが言った。
「いったい何があったんだ?俺がここにいるってことはサラムもミーズも無事ってことだろ」
こうして俺は何があったのかを聞いたのだった。
「スーナが来なかったら死んでたってことだな。ありがとよ来てくれて」
「あと一つは一か月後にもう一度来ると言い残したんだ」
「ミーズとサラムはどうなんだ?」
「もう元気だよ。ギジュに治療してもらって完全に治ったみたいだ」
「そうか。それはよかった」
「とりあえず紺美二はもうちょっと安静にしててギジュが来ると思うよ。あともう少ししたら」
するとドアが開いたのだった。
「これを飲むのだ。僕が新開発した薬全回復薬だ」
「あとはたのんだよ」
そう言いスーナは部屋を出たのだった。
「ギジュほんとにこんな薬で全回復するのか?」
「するとも。ミーズとサラムもこれを飲んで全回復したんだ」
「わかった。そんだけ言うなら飲んでやるよ」
俺は薬を飲み十秒後全回復したのだった。
「ほんとに全回復したじゃねーか」
「また何かあったら言ってね」
ギジュも部屋を出たのだった。
その後一か月経ったが破滅の魔王メツは来なかったのだった。
「来ませんでしたね。破滅の魔王メツ」
サラムが言った。
「来ない方がいいけどな」
水の魔王ミーズが言った。
「そうですね」




