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第三十四章紺美二

「この書類はいる。この書類はいらない。これはいる」

ミーズはいる書類といらない書類を一人で分けていたのだった。

「疲れた」

するとドアがノックされたのだった。

「入っていいよ」

「ミーズ様コーヒーを持ってきました」

サラムがコーヒーを持ってきたのだった。

「そこに置いといてくれ」

「わかりました」

「調査の方はどうなんだ?」

「医療王国のあたりを調べたんですけど手掛かりはありませんでした」

「そうかそれはご苦労だったな」

するとドアが突然開きサラムは入って来たものにぶん殴られたのだった。そして部屋のガラスに直撃し意識がなくなったのだった。

「お前は木の魔王キハ。一体こんなことして何のつもりだ?」

「殺しに来ただけだが何か悪いか?」

「悪いに決まっているだろ」

「じゃあまずはサラムを死体にしてやるよ」

「どういうことだ?」

「ホネザ入れ」

「ホネザは死体を戦わすことができるんだ。それでその死体に触れられたものも死体になるんだ」

「こんにちは僕はホネザ。ちゃんと死体もつれてきたよ」

「そんなことできないよ」

するとキハの左腕が床に落ちたのだった。

「いったい誰が」

「どこ見てるんだおっさん」

キハが向いた方向には紺美二が剣を持って立っていたのだった。

「俺はこの小説の主人公紺美二だ」

「主人公かおもしれーじゃねーか」


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