第三十章技術の魔王ヤミー倒す
「魔王様こちらがハンバーグを作ったコックです」
「君がこのハンバーグに毒を入れたのかい?」
闇の魔王ヤミーが聞いた。
「そっそうです」
「僕を殺そうと毒を入れたのかい?」
まさか食べる前にばれるとは思ってもいなかった。くっそーくっそーあとちょっとで殺せたのにくっそー。
「なにがくっそーなんだい」
心が読まれているではないかどういうことだ。
「どういことかわからないなら教えてあげようか?」
「教えてもらわなくて大丈夫です」
「ほんとにいいんだね」
「はい」
「心を読んだ限り殺そうと毒を入れたみたいだね。そうだよね?」
「そっそうです」
「こんなことした以上君には死んでもらわないといけないね」
するといきなりヤミーの右腕が床に落ちたのだった。
「どうなっているんだ」
「ヤミー君、君が死ぬんだね」
「お前は技術の魔王ギジュではないか」
「そうだよ。コックに変装していたんだ」
「よくもやったね。あと五分以内に殺すことにするよ」
「技術魔法チクチク千本針」
ヤミーが左腕を見ると千本の針が刺さっていたのだった。
「どうだい痛みはあるかい?」
「ないけどどうなっているんだい?」
するとヤミーは倒れ死んだのだった。
「この技の針は腕に刺さり心臓まで伸び毒を注入するんだ。すごいでしょ」




