第二十七章
「俺は二十年前封印の魔王に封印されたんだ」
木の魔王キハが言った。
「じゃあなぜ生きているんだ」
サラムが言った。
「封印の魔王が殺されただろ死の魔王の手下に」
「そうかそれで地獄の三人組みたいに封印が解けたんだな」
「その通りだよ」
「じゃあほかにも封印が解けたやつがいるのか?」
「いるぜ」
そのころ紺美二とクウテンも敵に遭遇していたのだった。
「何者だ。お前」
紺美二が言った。
「この僕の事を言っているのかい。僕はヤミーの手下ホネザだ」
「名前の通り骨だけだな」
ホネザは全身骨だったのだった。
「でも何で骨が動いているんだろうね。もしかして何かの魔法で動いているのかな」
クウテンはそう言い石ころをなぜつけたのだった。
「何をするんだ小僧」
「さがっとけクウテン」
「うん」
「よくもしたな。小僧貴様には死んでもらうとするよ。そして僕のしもべになるがよい」
すると周りに倒れていた死体が突然立ち上がり始めたのだった」
「どうなっているんだ」
「僕は死体を戦わすことができるんだ。そして死体に触れられるとふれられた人も死体になるのだよ」
「クウテンどうやら中心部を目指して走って逃げるしか方法はなさそうだな」
「それしか方法はなさそうだね」
「じゃあ俺が死体にファイヤーボールを投げつけるからそして死体が倒れた瞬間走り出すぞ。いいな?」
「わかった」
「火魔法ファイヤーボール」
すると前を防いでいた死体たちが倒れたのだった」
「今だ。走るぞ」
こうして紺美二とクウテンは走り出したのだった。




