第二十一章天空王国の様子
「攻撃されても戦えるんだよ。この天空ドローンは」
技術の魔王ギジュが言った。
「戦えるって闇の魔王ヤミーまでは倒せないよな」
「さすがにヤミーは倒せないがある程度の敵は倒せるよ」
「画面が真っ暗になってるがいいのか?」
「大丈夫だ。電波が途切れているだけだ。すぐに映るさ」
「それならいいが」
「映し出されたよ。ミーズ君」
「ほんとだ」
「いったいどうなっているんだ。天空王国の住民の死体だらけだ」
「ひどすぎるな」
「いったい天空王国で何が起こっているんだ」
「もうちょっと中心部を映し出せないか?」
「できるよ。やってみようか」
するとドローンは天空王国の中心部を映し出したのだった。
「いったい何をしているんだ。こんなに人を集めて」
「横にいた人が殴られたね」
「このままじゃやばいな。早く向かわないと」
「ドローンの映像が映らないな。どうなっているんだ」
「何か声が聞こえてきたよ」
「ばれているよ。技術の魔王のギジュのドローンで撮影していることは。今度こんな真似をしたら医療王国も破滅させるからね」
「今の声はヤミーだね」
「まさかばれていたとはね」
「こうなったら急いで天空王国に行く方法を考えるぞ」
「そうだな」




