第二十章天空ドローン
「クウテン寝たぜ」
紺美二が言った。
「そうか」
砂の魔王スーナが言った。
「それにしてもヒートは魔法がかけられていたのか?」
「それがまだ解析が終わっていないみたいなんだ」
「医療王国の見張りは大丈夫なのか?」
「サラムが今はやってくれているみたいだよ」
「それなら安心だな」
「天空王国がどうなっているかが問題なんだけどね」
「そうだな」
そのころ技術の魔王ギジュが一人で動き出していたのだった。
「この天空ドローンで天空王国がどうなっているか確認してみるとしよう」
「そこで何してるんだ?」
「なんだ水の魔王かいきなりしゃべりかけるとびっくりするじゃないか」
「何しようとしているんだ?」
「この新しく発明した天空ドローンで天空王国がどうなっているか確認してみようと思うんだ」
「そのドローンで見れるのか?」
「そうだが何かあるか?」
「今すぐ確認してくれ」
「ドローンが写した映像はこの小さいパソコンに映し出されるんだ。ドローンの操縦もこのパソコンで途中までするんだ」
「じゃあ途中で自動になるのか?」
「そういうことだよ」
「空の上まで上がってきたね」
「ここから自動になるのか?」
「そうだよ。あとはパソコンで指示を出したらその映像を映し出してくれるんだ」
「便利だな」
「そうだろ」
「でも普通のドローンと何が違うんだ?」
「それはまた次話で教えるよ」




