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62話 一刀、董卓軍再編すの事

 

一刀SIDE


「…あててっ…ひどいなぁ詠、もう少し手加減ってモノをだなぁ…」


「あんた本っ当に馬っ鹿じゃないのっ!?あんな言い方されたら誰だって勘違いするわよ!!」


「へ〜、詠勘違いしたんや〜♪どんなん?」


時々生える耳をぴこぴこ動かしながら楽しそうに聞く霞


「うるさいわよ霞っ!!」


「俺はけっこう本気だったんだけどなぁ、詠が俺の側仕えで軍師になってくれれば俺がこれからの力になってくれると思ったんだけど…」


「言葉足らな過ぎっ!!もっとちゃんと説明しなさいよ!!」


「そうですよ、兄上…あんな言い方をしては文和様がお困りになるのは当然ですよ…」

 


「徐晃将軍、外でその呼び方は駄目よ」


「あ、す、すみません…」


「僕の真名は詠、桃香付きの侍女だからそこをふまえて好きに呼んで」


「…私は月です…、よろしくお願いしますね…徐晃さん」


「ま、真名を預かってもよろしいのですか!?…な、なら私の真名も預かって下さい、徐晃公明、真名は涼華と言います、よろしくお願いします!月様、詠様」


「…貴女どれだけ固いの?ただの侍女相手なんだから呼び捨ててくれて構わないんだけど」


「そんな恐れ多い事っ!!」


ぶんぶん首を振って後退る涼華


「…北郷、この娘、随分面白いわね」


 


「俺もこんな涼華初めて見たけどね、よっぽど月ちゃんや詠の事好きみたいだ」


「…へぅ…そんな…」


「ち、違いますよ兄上!…わ、私は別にす、好きとかそういう個人的な感情でこういう事を言ってるのではなくですね、その何と言うか…」


もじもじと恥ずかしそうに身をよじる涼華、きっと彼女の中では月や詠は俺に対して抱いている崇拝とか尊敬に近い感情が当て嵌まるのだろう、俺と話す時と態度が似てる


「ハハッ、詠、どうもそう簡単にはできないみたいだよ?」


「…分かったわよ、…でも、せめてさん付ける位じゃ駄目?流石に様はまずいわ、外で誰に聞かれるかわからないわ」 


「わ、わかりました…えと…ゆ、月さん…詠さん…」


「まぁまだちょっとぎこちないけど、そのうち慣れてくれれば良いわ、よろしくね涼華」


「…よろしくお願いします、涼華さん」


「は、はひっ…と、董将軍に真名を……はぁぁ」


恍惚の表情で固まる涼華を尻目に本題へと戻る


「それで詠、俺に協力してもらえないか?」


「…あんた、その手紙に乗る気?」


「それが蜀の為になるって思ったからね」


「絶対罠よ?」


「それでもだ」


「…………」


「…………」


「……説得は無駄みたいね……」


「これが俺のすべき事だって思ってるからね」


 


「…月ってこう見えて結構頑固なの、…今のあんた、そういう時の月に似てる…分かったわよ、僕が嫌だって言っても一人ででも行くんでしょ?流石にそれは目覚め悪いわ、手伝ってあげる」


「ありがとう、詠、……それからこの事は蜀の娘達には内密に頼む、華琳には俺から伝える」


「何でよ?後で疑われる原因になるわよ?」


「…今回の件でつくづく思い知らされた、俺はどこまでいっても曹孟徳の臣なんだってね」


「…どういう意味?」


「相手が俺とどんな交渉をしてくるのか、ずっと考えてたんだ」


「で?答えは出たの?」


「あぁ、多分相手が俺に求める事は『魏の兵力の制限もしくは撤退』だろうって考えてる」


 


「まぁ妥当なとこね」


「はぁ?相手そんなんと対等に勝負できる見返りなんか用意できるんか?」


「霞の疑問の答えはあまり良いものじゃないよ」


「なんなん?」


「『魏延…焔耶の命』ね」


周りの息をのむ音がきこえる


「多分十中八九そうくるだろうね、俺一人にそんな権限ないってのに…、困っちまうよ」


「何他人事みたいにゆうてんねんっ!!」


まぁ、確かに霞が怒るのも無理はないが…


「いや、俺の答えは決まってるからね、今更焦る必要なんてないよ」


「決まってるて…どうする気ぃなん?」


「霞は華琳ならどうすると思う?華琳が自分の将兵を盾にこんな交渉をされたら?」


 


「…華琳ならあっさり切り捨てるやろな…」


「その通り、華琳ならそうする」


「え……ちょ!ちょお待ちて一刀っ!?まさか焔耶を見捨てる言うんかっ!?」


「いやいや、それは華琳が許さないだろ」


「はぁ?」


周りも訳がわからないといった様子


ま、分かってもらう必要はない、華琳にでも意味は聞いてくれ


「さ、とりあえずこの話は後、今は一度天幕にいかないと華琳に怒られる」


俺はそこで話を打ち切る事にした


………


……



呉蘭SIDE


「…蜀の陣に増援…、そうか、分かった」


「今結構な数間諜は向かわせてるが正直成果無し、あの呉の細作頭、片っ端から潰して回ってくれやがって…」 


「…少しは落ち着け、怒りは奴らと本格的に交戦するまで溜めておくようにしろ、…お前にも兵を率いてもらう事になる」


「かなりでかい規模の戦になるんすかねぇ…」


「少なくとも我々が経験した事のある戦なとものの数では無いだろう、2万や3万は済まないからな」


「うっへぇ…ま、仕方ねぇわな、劉備軍の指揮の癖、掴めた分は冷包将軍達に伝えりゃ良いんすか?」


「あぁ、鳳濡に伝えると必ず『ばーんとぶちあたったらどかーんとなるだろうからそこをずどどっ!っていく』ぐらいの説明しかできんからな」


「さすが呉懿将軍、みんなから信用されてますね〜」


「と言うと?」


 


「今さっき御大将と大将軍殿の所にも同じ報告あげたんすけど、指揮は副将殿か冷包将軍か雷銅のあんちゃんに任せろって釘刺されたばっかっすよ」


「…………」


あ、頭が……


「……仕方ねぇすよ、あれはそうしてるのが正しい生き物だ」


「すまん……返す言葉もない…」


「いや、あれはあれで良いんでしょ、あれは本来戦の場に居るべきじゃない人間すよ、……汚れ役は俺達がやるべき仕事さ」


「…そうだな……王塁、張任様の手紙の件は?」


「そろそろ二通目出す気みたいっすね、こっちの手紙も出しますかい?」


「…それでは効率が悪い、張任様の手紙とまとめて送ってもらう」


 


「効率ね、へっ、やっと調子出てきたな、副将殿」


「茶化すな、張任様にこの旨を伝えにいくぞ」


「お、おい、ちょっと待ってくれよ!」


………


……



「…魏延を劉備に返す…よろしいのですか?張任様」


「今更こちらにいられた所でこの状態ではまともに戦なんぞには連れていけんし、あやつに教わった暗示も何時解けるか分からん、…ならばそのまま帰してやろう、後の禍根になるならばその方が楽だろうさ」


「おいおい、御大将殿、そんなんで良いのか?せめて劉備との戦までこっちの陣においておきゃ牽制の役ぐらいにゃなるんじゃ…」


「私に劉備相手に人質を取って戦えと?」


 


「うぐ…そういう言い方されちゃ敵わねぇなぁ…」


「劉備には正々堂々と当たらねばならん、これは我等偽善斬党の総意だ、忘れた訳ではあるまい、王塁」


「そりゃ分かるがよぅ…」


「ならばこの件は張任様の考え通りでいく、分かったな?」


口を尖らせ不承不承といった様子で王塁が頷く


「へいへい、分かりましたよ」


「ふふっ、そうふて腐れるな、お主も劉備なんぞに人質を用いて戦う卑怯者、等とは言われたく無いだろう?」


「…ま、そうすね」


「なら…連れていけ、暗示は解いてある、北郷とか言う男によろしくとだけ伝えておいてくれ」


「はっ!」


「へいへい」


 


「あぁ、それからこれが私の手紙だから、一緒に持たせるならこれをな」


「了解しました」


「はぁ、めんどくせぇなぁ…」


二人揃って部屋を出たのを確認し、変わりに一人の男が入っていく


「おやおや、なかなかえげつない事をしましたね」


「お前程ではない、…仕事は上手くいったのか?」


「えぇ、これでしばらくは問題ないでしょう」


「そうか、ならば後お主は兵隊の不足分を用意しておけ」


「はい、それでは」


男の顔にはいつもよりも深い笑みが浮かんでいた…


………


……



華琳SIDE


「まったく、やっと三国が平定されて、復興が完了しかけたというのに、由々しき事態よ、桃香」


 


「…はい」


「華琳殿、桃香様も分かっておられますので…」


「分かっているだけで良いわけがないでしょう、貴女達は後の禍根になる可能性のある者達を生かし、その結果今の混乱を生み出した、愛紗、貴女達にも責任はあるのよ?」


「…そ、それは…理解しています…」


「ならば少し黙っていなさい、前にも言ったはずよ、王同士の会話に口出しはするな、と」


「くっ…」


引き下がった愛紗から視線を移し桃香との会話に意識を向ける


「桃香、貴女の理想はとても尊いものよ…でも、それは貴女が思う以上に難しいもの…きっとまたいつかこの様な事が起こるわ、それでも貴女は貴女の理想が正しいと言える?」


 


一瞬震えた桃香の身体、その震えは私の質問に怯えたというのではない、むしろ己が信念を貫かんとする武者震いのように見えた…いや、見えてしまった


「華琳さん、私、諦めません、…私は貴女に負けてしまった、でも、私に国を任せてくれたのは…私のやり方を最期に認めてくれたのは華琳さん自身です、ですから私諦めません、だって…みんなが笑顔でいられる国ができると信じてくれる人達が私を支えてくれていますから」


…桃香の笑顔に偽りはない


「…なら好きになさい、私が王と認めた貴女だもの、できないなんて言わせないわよ?」


「はい!ありがとうございます、華琳さん♪」

 


「別に私は何もしてないでしょう、お礼など必要ないわ…星、貴女はいったい何を笑っているのかしら?」


「華琳殿の物言いが相も変わらずな事を喜んでいたのですよ、さすがは魏の王ですな」


ニヤリといつものような笑みを浮かべる


「星、貴女は私を馬鹿にしているのかしら?」


「いやいや、そのような事は決して、ただ、我等の王は空気を察するという事ができない故、はっきり『照れるからやめろ』と言わなければ分からないという事をお伝えしようかと思いましてな」


「なっ!?わ、私は別に照れてなど…」


「あぁ、それでは頬が赤く見えるのは私の錯覚のようですな、それは失敬」


 


ふっ、とますます笑みを深める星


…なんとも相性が悪いらしい


「失礼しま〜す、っと軍議のお邪魔だったかな?」


「おや、一刀殿、御用はお済みですか?」


「あぁ、待たせて悪かったね」


「いえ、良くやったわ」


「へ?何が?」


「…良いから褒められておきなさい、それとも褒められた理由を聞いたなんてつまらない理由で怒られたい?」


「お、おぅ、ありがとうございます…」


釈然としないまま座る一刀を横目に星がこちらを見てニヤついているのが嫌に気に障った…

 


「曹孟徳と!」


「北郷一刀の!」


 


「「あとがき†無双〜!!」」


「…一刀、ちょっと良いかしら?」


「ん?何?聞かなくても分かる気がするけど……」


「いくら開始の仕方が安定しないからって今のはないと思うわ……」


「まぁ多少無茶だったね、どっかの料理番組か何かのつもりだったみたいだけどまぁ小説みたいな文字だけの世界じゃそんな感じ出るわけもなく……」


「ま、スタートはもっとレパートリーが増えてからにしましょ、さぁ、今回の予定は何?」


「今回はねぇ…お!あとがき†無双初のゲストキャラを加えてのストーリー対談、及び蜀キャラ達による必殺技だってさ、ゲストさんも蜀の方みたいだからそこら辺についても語れるんじゃない」


「…………」


「華琳?どうしたの?」


「……私の世界が……」


「え?」


「私だけの自由の世界に……敵がくる……」


「あの〜、華琳さん?ここね一応あとがきページだから、貴女一人大暴れするための場所じゃ、決してないから……ただでさえ作者に届いたメッセージに『真・恋姫†無双版タイガ〇道場ですか?』なんてメッセージくる位貴女の暴走は他方に渡って問題視されてるんですがね…」


「あぁ、私の自由……哀れなる篭の鳥が大空に舞う時を貴女は奪おうというのね一刀!!」


「いや、俺じゃねぇし……てかゲスト呼ぶって決めたの作者……」


「私は戦う!自由の為に!!あとがきで自由になれぬなら別の場で自由になれば良い!!」


「だからお前は何処のマリーだ!!」


「さぁ一刀!あとがき†無双が駄目ならまえがき†無双の始まりよ!!」


「極端過ぎるわ!!お前読者さん始まる前にげんなりしてやめるぞっ!?……てか落ち着けよ、あとがき乗っ取られるって決まった訳じゃないだろ?あくまで相手はゲスト、メインは俺達だから、さ…な?華琳…」


「違う、メインは私、これ鉄板……貴方はおまけ、これも鉄板」


「お、おまけ……主人公なのにおまけって言われた……」


「さぁ、一連の会話及び一刀の存在を無視しつつゲストを呼ぶわよ♪……ゲスト来なさいっ!」


「はぁ〜い♪おはこんばんにちわ〜♪今回のゲスト兼存在を無視される一刀さんに代わりまして私劉備玄徳こと、桃香が華琳さんのお手伝いをさせていただきます♪」


「……君、なにげにひどいね……桃香」


「えへへ〜♪こう言えば一刀さんに復活してもらえるかな〜って思って♪」


「フッ……復活する気力すら萎えたよ……」


「……桃香あまり時間がないからそんなモノに構ってないで進行しなさい、私の時間は有限よ?」


「そ、そんなモノ……」


「まずは…ストーリー対談ですね、今は華琳さんの到着、一刀さんの暗躍的な動きのおかげで蜀内部外部共に一挙に活気づいてきましたね」


「暗躍って、人聞き悪いなぁ……」


「(無視)私と貴女が会話していたところで私の言葉が少しおかしいとは思わなかったかしら?」


「そうですね、もっと真っ向から否定されるものとばかり……」


「あれは作者のオリジナルなんだけど実は私は一時『貴女と同じ理想を目指していた』という話を入れたかったみたいよ」


「そうなんですか?」


「元々は貴女と同じ理想を夢見た、しかし私は手にしてしまった、太平要術を、現実をくまなく教える本を…だから私は覇道を選んだ、なのに現実を突き付けられてもまだ理想に燃える桃香の姿が羨ましかった、そんな話を書きたかったそうよ……」


「そうなんだ〜…」


「俺、ガン無視……」


「(無視)裏話はこれくらいにしましょ、次は?」


「次は皆さんがご期待下さってる必殺技こ〜な〜♪今回の解説は私がやりま〜す♪」


………


……



桃園の義姉妹


折れる事のない三人の絆は総ての兵を導く標となる


総ての将兵のテンションが上がる


「私達、性や名前は違うけどっ!!」


「姉妹の契りを結びしからはっ!!」


「最期までいっつも一緒なのだっ!!」


………


……



「貴女達三姉妹のもっとも有名なエピソードよね」


「はい♪ここから私達三人は三国の歴史に名を連ねるんです」


「歴史と言えば、貴女の耳元の飾りは劉備は歴史上大きな耳をしていたからその代わりと言われてるけどそこはどうなの?」


「えっと…多分合ってると思います、愛紗ちゃんは関羽さんが美髭公と呼ばれていたから美髪公な訳ですし…」


「桂花は毒を煽ったから毒舌、稟は郭嘉が身体が弱かったから鼻血キャラらしいしね…そこらは仕方ないのかしら」


………


……



犬猫行進曲ワンニャンパレード


動物愛護の精神は動物自身にもしっかりと伝わる


連れている動物達による蹂躙攻撃(状況によりランダムで象や虎等の強力ユニットが発生)


「ガオガオォ〜♪鈴々虎の着ぐるみなのだ〜っ!!ガオガオォ〜♪」


「……恋は…セキトの…着ぐるみ……♪」


………


……



「………」


「………」


「…えと」


「いらない!!説明は良いから早く次っ!!」


※恋の着ぐるみ絵あれば作者萌え死ねますね(爆)


………


……



蜀特殊防衛部隊〇〇仮面


蜀国内(稀に他国)の特殊防衛構想、あるものは悪の気配を感じ、あるものはその日の夕飯を求め、またあるものはとばっちりを受け、更にあるものは運が良いと現れる


効果は不明(時々治安が良くなったりするらしい)


「悪の香りに誘われて美々しき蝶が舞い降りる………華蝶仮面!星華蝶!!」


「…華蝶仮面…恋華蝶…」


「は、はわわっ!!華蝶仮面、朱華蝶ですっ!!」


「仮面白馬参上!!」


更にランダムで……


………


……



「何っ!?何なの!?更にランダムでいったい何があるの!?」


「わ、私も知らないです……」


「……ヒントは〇ルートの時に出たあの人……恋姫†無双で華琳の天敵と呼べる人物……」


「いやぁぁぁぁ!!」


「あっ!?華琳さぁ〜ん!?……いっちゃいましたね…」


「フッ…正義は勝った」


「一刀さぁん……どうしましょ〜…華琳さんが〜…」


「ま、ちょうど良いし、ここら辺で終わろうか、それではまた次回あとがきで」


「次回も引き続きゲストキャラが来ちゃいます、それではまた♪」


 あとがき†無双 終劇

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