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皆様のおかげでついに携帯パソコンそれぞれでPV100万件突破しました!の事


「どうも、今回作者であるクライトから司会進行役に指名されました北郷一刀です」


「同じく華琳よ、少しの間このくだらないイベントに付き合ってあげる」


「くだらないって…少しは愛想良くしようよ華琳、君一応この『新・恋姫†無双〜貴方との日々をもう一度〜』のヒロインなんだからさ…」


「だからよ!この作者いったい何考えてるのよ!!私がヒロインって言ってる癖に私を何話置き去りにしたと思ってるの!?私の最後の出番、28話!!28話よ!?誰よ!!『この魏ルートのヒロインは愛紗ですか?』なんて直接メール作者に出した馬鹿は!?そのうち首刎ねてやるから覚悟なさい!!」


 


「いやいや!それ読者さんからの質問だから!!嫌味とかじゃ決してないから!!」


「…そこまで言うなら今回は見逃してあげるわ、…で、一刀、私達がわざわざこの作者の用意した異常空間に呼ばれた、という事は何かしら私達にやらせたい事がある、と思って構わないのかしら?」


「作者からのメモによると『この度、新・恋姫†無双〜貴方との日々をもう一度〜累計来訪者数が二百万人を達成しましたのでこの場を借りて感謝を伝えたい』って事らしいよ」


「ふぅん、なら私達で1クッション置かずに自分でしっかり感謝を伝えれば良いのに何を考えてるの?あの馬鹿作者」


 


「作者から追加の電文、何々…『実はこの作者、文字で人に感謝を伝えられるほど感情表現が得意じゃなく、こんな方法でぐらいしか意思を伝えられないとおもった』との事」


「…文字で感情表現が苦手って…小説書いてる人間として致命的過ぎない…?」


「華琳、それ以上言わないであげてくれ、作者本当は『もっと感情表現が上手ければここら辺の描写もっと臨場感を持たせられるんじゃないかな〜』とか『もっと感想の返事が面白く返せれば感想を書き込んでくれた方達と楽しくお喋りできるのにな〜』とか考えて時々鬱になってるらしいから…本当なら感想に書き込みあったら携帯の前で一人ニヤニヤして、きちんと返信したいなとか厳しいご意見があれば改善しようと努力したいとか真面目に考えている人間なんだよ、…ただそれに能力がついていってないだけでさ」


「…ま、結局判断するのは読者だもの、誠意が伝われば読者の目も増えるし、逆に駄目だと思われれば感想に反映されるでしょ、私達がどうこう言ったって変わらないわ」


「…さすがの華琳、厳しいご意見」


「さ、そんな話よりこの空間ができた目的を果たしましょう、ただ感謝の意を伝えるだけなら猿でも春蘭でもできるわ、それだけじゃないでしょう?」


「…春蘭泣くぞ?」


「良いわ、彼女は泣き顔も結構かわいいのよ?」


 


「…まぁ良いや、…では気を取り直しまして、作者がこの空間を生み出した本当の理由、それは…」


「…それは…?」


「…それは…今度発売される正史の外史、『真・恋姫†無双〜萌将伝〜』、あれの発売に先駆けて久しぶりに『恋姫†無双』と『真・恋姫†無双』の各ルートを再プレイしてた作者が突如思い付いた思い付きをぶちまけたいが為に作ったのがこの異空間『武技表徴の間』!」


「『武技表徴の間』?…確か表徴は<かくされていたものを外面にあらわすこと>という意味だったかしら?」


「その通り、つまり隠されていた技を披露する部屋、という意味がある」


 


「隠されていた、って何を隠すというの?戦闘フェイズであれだけはっきり必殺技として使ってたでしょう?あれ以外何か必殺技でもあると言うの?」


「ある、というかあったら良いな、というか、まぁぶっちゃけると作者が『あのゲームシステムに特定のキャラ同士でしか出せない必殺技とかあったら嬉しかったなぁ』なんて思い付いたらしくてさ、随分前から必殺技の草案をせこせこ作ってたらしいんだよね」


「あら、ならこれからこの作中の戦においてその必殺技が使われるかも知れないって事?」


 


「どうだろうね、作者曰く『必殺技って叫ぶかもしくはゲームシステムみたいに効果音付きで画面にバン!じゃないと正直見栄えしない気がする』って言ってるし、必殺技はこの作中にはないんじゃないかな〜」


「下手くその作者が問題よね」


「…ま、仕方ないよ、で話の続きだけど、作者は作中で出せないならこういったイベントで出していこうって腹積もりみたい」


「もし作中でもあってもいけるって言われたら使うつもりなんでしょうけどその為に日の目を見せておく、という事ね」


「軽く触り程度にね、んじゃご紹介、技名、効果、発動時ありそうな台詞の順番で載ります」


 


それぞれの王の行くプライド


三国それぞれに以下の効能を与える


蜀…兵数を最大二割回復

魏…攻撃上昇

呉…防御上昇


三国の王がそれぞれの進む道を示せば兵達は己の君主の進むべき道をひたすら追い続ける


「私は和を守る為!!」

「私は覇を進む為!!」

「私は絆を繋ぐ為!!」


「「「兵達よ!!我等と共にあれ!!」」」



「上のは桃香、私、雪蓮ね?」


「うん、どうやら作者は人数制限は求めなかったみたいだね、三人で必殺技はゲーム上不可能だよね」


「私達三人のそれぞれがそれぞれの軍に力を与える、私達三人の生き方の違いが反映される必殺技ね」 


「華琳と桃香じゃ真逆も良いとこだしね、性格もさることながら特に胸…がふぁ!?」


「何か言ったかしら?一刀…?」


「さ、改めて次に生きましょう!(誤字にあらず)」



双龍偃月陣


蜀魏の前衛の防御力を上昇


二人の偃月刀使いが張る陣は敵に付け入る隙を与えない最高の守り


「っはぁ〜♪愛紗と組めるて夢みたいや〜♪アカン、ウチもう我慢できへん!…愛紗〜♪」


「うぉぉ!?し、霞!!き、急に抱き着くなぁ〜っ!!」



「霞と愛紗の必殺技か…」


「なんだか恋姫†無双の霞を思い出すわね」


「まぁ真・恋姫†無双でも凪に絡んでたしね」


「…あの娘実はその気あるんじゃないかしら?」 



三神弓の嵐


一斉射撃により敵陣を一時的に変更不能


三国の神弓達による一斉射撃は相手の指揮系統に甚大なダメージを与える


「一矢一殺!我等の弓の前に屍を晒すが良い!!」


「お主ら!呉の意地を見せてやれ!!…放てーっ!!」


「我々は魏と呉の援護を、いきます!」



「いや〜壮観」


「三国の弓兵の一斉射撃だもの、当たり前よね」


「てゆうか俺は三人の胸人口の高さが…」


シャキン!


「…本気で死にたいようね、一刀…」


「ひぃぃ!?それだけは!!た、…助け…ギィヤァァァァァァ!!」


 


………


……



「ちょっと急用で一刀がいなくなっちゃったから今回はこれくらいにさせてもらうわ

…最後に、この『新・恋姫†無双〜貴方との日々をもう一度〜』を読んでくれてるみんなに感謝とこれからまだ続くであろう作者の妄想を楽しんでいただける事を切に願って謝辞とさせてもらうわ、…それじゃ、また逢いましょ!みんな!」



日頃からご愛顧いただいてありがとうございます


先程も作中で書きました通りついにPVが200万を突破し今では既に250万に上る勢いで感謝してもし足りない位です


今回口下手な作者に変わり劇中キャラの力を借りるという方法でなんとか感謝を伝えようと思いまして今回このようなものを挟みました


さて、次は切り良く60話、華琳がついて来ていた事情を知っていた流琉、華琳と流琉の間にどんな話し合いがなされたのか、華琳がいなくなった魏ではいったいどんな事がおこっていたのか、その辺りのストーリーを入れてから本格的な劉璋勢との交渉に突入していきます


それでは次回、『新・恋姫†無双〜貴方との日々をもう一度〜 第60話 魏、華琳が消えて混乱し、秋蘭、上手く三人をなだめんとするの事』

どうぞお楽しみに!!

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