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ニコラス=ダグラビウス

[人物設定]

 白髪に青い瞳。スラッとした端整な顔立ち。


 嘗て世界政府に反旗を翻し、革命軍『黎明(れいめい)義勇』を先導したとされている。

 後に星十字騎士教団(クロス・シエス)に囚われ、公開処刑によって死去。

 その生涯を犯罪者(ペテン師)として、汚名を着せられたまま終えた──悲劇の英雄。


 生前に幾つもの書物を書き記し、後世にいくつもの重大な遺産を残していたとも言われいる。その中でも『天文回顧録』という書物には彼の遺志と世界の秘密が書き記されていたのだとか。


 世界政府は現存する彼の書物を全て焼却し、この世から葬り去った。

 そして現在、彼が残したもう一つの遺産『皇春卵(エッグ)』が世界各地で次々に発見されると再び革命の遺志はその火を灯し、時代は動き出す。


[モデル]

 作品『不思議の国のアリス』

 *ドードー:著者ルイス・キャロル


[詳細情報]

 本名〖チャールズ・L・ニコラス=ダグラビウス〗

 別名〖叛逆の英雄〗

 続柄〖革命軍:黎明(れいめい)義勇──先導者〗

 年齢:享年43歳

 種族:空人族(ヒュヴァロ)

 身長:212.2cm・体重:96.6kg

 属性:時『黒蛇宮⛎:オフィウクスに帰属する』

 嗜好:数学・物書き

 武器:剣『断罪の剣』

 ・刀身に7つ小さな穴が空いた、風変りな剣。柄には金細工が施されており、とても高価な値がつけられている世界七大遺産の1つ。

 誕生日:01月27日 《水瓶座♒️》

 血液型:A型

 出身地:白霧の国=アルビオン王国・王都=ヴェルメリオ


[固有能力]

黄昏の方舟(ワンダーランド)

 ・自身を含め、触れたモノを現実世界と重なる“黄昏”へ飛ばす能力。

 術者自身を黄昏へ飛ばす場合は額に触れる必要があり、現実世界からはその姿が消失する。

 黄昏からは現実世界を認識する事が出来る為、物質同士が重なり合わなければ現実世界へ黄昏に保有しているモノを戻す事が出来る。しかし、戻す場合には術者自身も現実世界へと戻る必要がある。

 基本的に術者自身の手元にしか戻す事が出来ない。

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