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湖の影
国王視点です
一人夜空を眺めに空へ飛び出す。
夜風は身を切り、心身を冷やす。
森へと降り立ち、いつもの湖へと向かう。
ユラユラと月を映し、森を映し…偽りのないこの美しい世界を映し出す。
そっと湖に手を伸ばし、水面を撫でる。
水面が揺れ、綺麗な輪が広がっていく。
綺麗な世界に線が入っていく。
ユラユラ、ユラユラ水面が揺れる。
そこに私が映り込む。
水の中の自分も揺れる。
ユラユラ、ユラユラ…
「えっ…?」
そこに映り込んだのは小さな女の子……
いや、
幼少期の私の姿だった……
湖に映る世界って綺麗ですよね。
私は好きです〜




