夕日の赤
青葉視点です
案内された部屋は天蓋付きシングルベッドと机とタンスとクローゼットが置いてある。
…意外と綺麗だ。牢獄とは大違い。
「じゃあ好きにしていいから。服とかは自分で買ってね。お風呂もトイレも部屋についてるから。食事は食堂とか街で食べてもいいから。それじゃ、またくるわ」
「はーい…」
そう告げると佳奈様は部屋を出て行った。
…好きにする、か…何しよう。
体内に入れていた荷物を出してタンスなどに詰める。
ベッドはフカフカで寝心地がいい。
片付けが終わったのは夕方ごろだった。
窓から見える景色は赤く染まっていて綺麗だった。
しばらくボンヤリと見つめる。
穢れを知らない世界は美しい。目をそらしたくなるくらいに。
世界を染め上げる赤…自分には縁のない赤だ。
窓から目をそらしカーテンを閉める。なんだか気分が悪い。
まるで存在を笑われているようで。
「…お腹すいた」
誰もいない部屋で呟く。声は虚空に消えた。
なんかシリアスが書きたくなった←授業中に書いた
シリアス描けないなぁ…もっと上手くなりたい(キリッ
さて次はふざけますか!
面白かったらブクマとかしてくれると嬉しい…な?(チラッチラッ)