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微かな気配と血の匂い
青葉視点です
髪飾りを手掛かりに空を飛ぶ。
微かな国王の気配がする。あの人の存在が濃くて助かった。凄いわかりやすい。
森の奥へ奥へと飛んでいく。
だんだんと薄暗くなっていく。
鬱蒼と茂るツタや木。それを掻き分けて進む。
掻き分けていると突然開けた場所に出る。その中央には建物が。
「あそこだな…」
国王の気配がプンプンする。
血の匂いもする…
まさか国王の?
まさかな…でもこれだけ濃い匂いならもう敵をボコボコにした後だろう。
なのになぜ出てこない。なぜ帰ってこない。
「国王っ!!!」
パズルピースがはまった途端俺は建物に突っ込んだ。
青葉君建物に突っ込んで大丈夫なのかね。丈夫だから大丈夫のはず。
なんか別のお話も書いてみたくなってきた…でも二作も掛け持ちできるかな?
ではまた次回!




