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トラゲール!  作者: hana♪
第1章
13/225

早朝の森で

国王視点です

久しぶりに森へ遊びに来た。

書類は終わっている。でも提出はしていない。

今頃ゴットマザー達が大騒ぎしてるんだろうな〜


まだ朝日が昇ってからそんなにたっていない早朝。少し肌寒い。

何か羽織ってくれば良かったな…と後悔を胸に森を歩く。

眠いか眠くないかと聞かれたら眠いのだろう。

でも書類を提出したらまたすぐに来そうで嫌になる。だから抜け出してきたのだ。

ずっと仕事をしていたって集中出来ないし、効率が悪い。


のびのびと早朝の森を歩く。

朝露が光っていて綺麗だ。

サワサワと揺れる木々達。心地よい風が木と木のあいだをすり抜ける。

くぁ…と欠伸が漏れる。

このまま少し寝てしまおうか。

確かこの辺りにいいお昼寝スポットがあったはず…


キョロキョロと辺りを見渡しながら歩く。

すると少し開けた場所に出る。


「あ、ここだ。」


ふさふさの若草をシーツ代わりにして寝転がる。少しチクチクするけど気持ちいい。


そのまま目を瞑り、眠りに落ちた。

草原で昼寝っていいですよね。(唐突)作者は好きです。

草はつくけど気持ちいいんですよね〜

機会があったらやってみてください!

ではまた次回!

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