表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/11

我が儘なお姫様

君の側にいられるなら、他には何もいらない


だなんて、そんな使い古された台詞を吐いた貴方


馬鹿ね、なんて笑って誤魔化したけれど好きだったのよ


だけどやっぱり貴方は嘘吐きね


だって貴方、私だけではないのでしょう


分かっているのよ


だけどそんなことどうでもいいわ


だって私、貴方を愛しているんだもの


それこそ、嘘なんかじゃないわ


私、貴方がいれば他に何もいらないのよ


嗚呼貴方の全てが欲しい


お願いよ、私だけの物になって頂戴


知ってるわ、嫌だというのでしょう


それでも私は貴方が欲しい


貴方の全てを支配したいの


私の心は貴方の虜、支配されているわ


いいえ、もう決めたことよ


貴方は永遠に私だけの物になるの


怖がらないで、逃げては駄目よ


私だけを見て



貴方の全て手に入れてしまえば


この命さえもいらない



私の可愛いお人形


そっと口づけをして


眠りにつくの


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ