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召喚された勇者「オレの後ろには立つな⋯」

作者: 小鳥遊ゆう
掲載日:2026/03/14

もしも勇者召喚されたのが◯◯◯だったら?

パロディです。



 召喚の魔法陣が描かれた床の上に、その男は現れた。


 異世界から未知の場所に呼び出されたというのに、男の表情には戸惑いの色ひとつない。派手な鎧も、魔力を象徴するマントも持たないその姿は、周囲の魔術師たちの期待とは明らかにかけ離れていた。


 仕立ての良い黒いスーツ。鋼のように鍛え上げられた肉体。そして、すべてを拒絶するような冷徹な眼光――。


「おお、勇者殿! よくぞお越しくださった!」


 国王の声が響いたが、男はそれに答えるどころか、一瞥もくれなかった。男は無機質な動きで、近くの石壁へ素早く身を寄せた。背中を石面に密着させたその手には、召喚の副産物として現れた魔導銃M16が握られていた。


「……動くな」


 低く、温度の低い声だった。


「命が惜しければ、……俺の後ろには立つな。

 ……それと、そこの影に潜んでいる4人の男たちは今すぐ出てくるんだ。……余計な動きをした瞬間に、眉間をぶち抜く」


 国王や閣僚たちは戦慄した。彼らが配置していた王の影たちが、召喚からわずか数秒で完全に見破られたのだ。


「……用件を聞こう」


「ですが、……まずは歓迎の宴を……」


 そう訴える魔法法典編纂卿に対し、男は魔導銃の照準を外さないまま、短く答えた。


「……その必要はない。標的(ターゲット)と報酬、そして期日を。……話はそれだけだ」


 宰相が割って入り、羊皮紙の束を差し出した。


「勇者様……、我々は貴方に魔王を倒していただきたいのです。これが、我が国を脅かす魔王の居城と、その勢力図。そして……」


「……待て」


 男は差し出された羊皮紙を手に取ることはなかった。彼は無造作に、自ら持っていた黒い手帳を、宰相の前に放り投げた。


「……契約だ。まずはこれを読め」


そこには、簡潔にただ三つの「条項」が記されていた。



一、依頼遂行中のあらゆる干渉、および追跡を禁ずる。

一、報酬は、指定する魔石百個および国庫金の二分の一。

一、契約違反、あるいは裏切りがあった場合、その時点で標的は『依頼主』に変更される。



 宰相はその手帳を読み上げると、男を凝視した。そこに記された法外な報酬額を前に、財務官の顔は引きつり、国王の眉間には深い皺が刻まれていた。


「……勇者殿、いくらなんでもこれは正気の沙汰とは思えん」


 財務官が、震える指で項目のひとつを指した。


「我が国の国家予算の半分、それに加え、最高純度の魔石が百個だ。これだけの対価を支払えば、我が国の財政は十年単位で停滞することになる。これでは魔王に滅ぼされるのと大差ないではないか」


 周囲の閣僚たちからも、同意の囁きが漏れる。彼らにとって、目の前の男が帯びている殺気よりも、金貨が失われる痛みの方が、今はまだ現実味を持っていた。


 石壁を背に立つ男の、低い声が響いた。


「……あんたたちは、計算を間違えている」


「何だと?」


「……魔王を放置した場合、この国が失う『資産』の総額を算出してみろ。向こう一ヶ月で焼き払われる穀倉地帯の収穫量、破壊される街や村、殺される人々。そして、それ以上に……

 あんたたちが最も恐れている、この玉座を維持するための『権力』という無形資産だ」


 男は影から一歩も動かず、しかしその言葉は冷徹なメスのように、王たちの本音を切り裂いていく。


「魔王が王都に到達すれば、あんたたちの命に価値はなくなる。……死人に金は必要ないはずだ」


「そ、それはそうだが……」


「……俺の提示した額は、その『破滅』を回避するための対価だと思えばいい。魔王を排除することで得られる数世代にわたる平和と利権。それと比較すれば、俺の要求は……実質的な被害額の、わずか数パーセントに過ぎないはずだ」


 男の論理には感情が入る隙がなかった。彼はこの国の経済状況を、召喚されてからのわずかな時間で、空気の重みや宮殿の装飾、役人たちの身なりから冷酷に逆算していた。


「……あんたたちは、自分の命と国家の存続を、その程度の端金はしたがねで値切ろうとしているのか?」


「…………」


 広間を沈黙が支配した。


 財務官は、自分がこれまで敵対派閥の貴族たちと行ってきた駆け引きがいかに甘いものであったかを、この男のたった数言で思い知らされた。


 男の視線が、影の中でわずかに光る。


「……対価が多いか少ないか、決めるのは俺ではない。……あんたたちの『生き延びたい』という執着の強さだ。

 ……その価値が低いというのなら、今すぐその手帳を返せ。……俺は別の戦場へ向かうだけだ」


 財務官は、額に滲んだ汗を手の甲で拭った。


 目の前の男は、魔王を倒すための勇者ではない。自分たちの欲望と依頼を天秤をかけ、その差額を計算して徴収しに来た商人(ビジネスマン)だった。


「……わかった。認めよう」


 財務官と男のやり取りを見て、国王が、絞り出すような声で言った。だが、続けて騎士団長が、不満の声をあげた。


「この最後の項目は、あまりに不敬ではないか? 

 まるで勇者殿は、我々を最初から裏切り者として扱っているように聞こえる……」


 苛立つ騎士団長を冷ややかに見据え、男は微動だにしなかった。彼は無造作に懐から葉巻を取り出すと、慣れた手つきで火をつけた。紫煙がゆったりと立ち昇り、広間を異質な香りが支配する。


「……その三番目の条項は、本来、必要のないものだ」


「何だと……?」


 騎士団長が虚を突かれたように言葉を詰まらせた。


「……たとえそこに何が書かれていようと、あるいは何も書かれていなくとも、俺の行動は変わらない。……裏切りがあれば、標的を入れ替える。

 ……それだけだ。

 その一文は、ただの警告だ。あんたたちが、自分の置かれている立場を履き違えないためのな」


「貴様は……我々を脅しているのか!」


「……裏切らなければよいだけだ。……それだけの話だろう……」


 男の眼光が、見る者の心臓を射抜くように鋭くなった。


「……理解したなら、サインをしろ。……ただし、俺の指が引き金にかかった後で後悔しても、遅い」


 広間に漂う空気が、物理的な重圧を伴って国王を押し潰す。


 国王はわずかな時間逡巡した後、契約のサインを記した。


「……よろしい。契約は成立だ」


 男は手帳を回収し、スーツの内ポケットへ仕舞った。


「……魔王の首は、期日までに落とそう。……それまでに、報酬を揃えておけ。……いいな、二度は言わん」


 男は一度も振り返ることなく、部屋の外へ姿を消した。


 静まり返った広間に、吸い殻から漏れる煙だけが虚しく漂う。


 勇者を呼んだつもりで、何を招き入れてしまったのか。拭いきれない不安が、彼らの背中を冷たく撫でていた。




 数日後。


 勇者が壮絶な戦いを繰り広げ、魔王城の門を叩くのを期待していた王国に、衝撃の報告が入る。


「勇者様が、魔王城から2キロ離れた山の頂上で、何日も微動だにせず伏せっています!」


 報告を受けた国王や閣僚たちは首を傾げた。彼らが知る勇者の姿とは、聖剣を手に魔物の軍勢をなぎ倒し、そのまま魔王城へ突撃する存在だからだ。




 男は魔王と直接対決するつもりなど毛頭なかった。


 彼は風向、魔力の揺らぎ、重力の影響をすべて計算し、魔王城のバルコニーにわずか数秒だけ現れる魔王の頭部を狙っていた。


「……40口径の魔導弾……風速1.5メートル……ターゲット確認」


 引き金が引かれた。


 魔王は勇者の顔を見ることも、絶望の言葉を吐くこともなく、城の最上階で「狙撃」され、その生涯を閉じた。




 魔王が討たれたという吉報が王宮に届いて、二日後。


 王宮の奥深くの広間で行われていたのは勇者を称える準備ではなく、彼を処分する方法についての議論だった。


「……さて。魔王は死んだ。残るのは、あの男の処分だ」


 国王は豪奢な椅子に深く腰掛け、卓上に広げられた地図を見つめていた。その上には、一発の「空薬莢」が置かれている。男が連絡員に渡した、魔王討伐の証拠だ。


「陛下、あの男は危険です。早々に処分すべきかと」


 宰相が眉をひそめて進言する。魔王亡き後の平和において、国家軍事力を遥かに凌駕する個人の存在は、民の崇拝を集め、玉座の正当性を脅かす最大の不安定要因となる。


「それに、あの法外な報酬の要求……」


 財務官が脂ぎった顔を歪めて続けた。


「国庫の半分、そして最高純度の魔石百個。そんなものを平民上がりの……どこの馬の骨とも知れぬ男に払う必要はありませぬ。

 そもそも、我々の先祖が記した古文書にも答えは出ております。百年前、二百年前……歴代の勇者たちは皆、用が済んだ後は等しく処分されてきたのです。それが王家の安泰を守るための鉄則にございます」


「……楽観的すぎるのでは?」


 重々しい声で場を沈めたのは、魔法法典編纂卿だった。彼は一枚の羊皮紙――男と交わした契約書の写しを、震える指で差し出した。


「皆、この項を忘れたか? 『裏切りがあった場合、標的は依頼主に変更される』……。

 あの男が契約の際に放った圧力、そしてあの眼……。あれは単なる脅しではない。奴にとって、契約は世界のことわりそのものなのだ」


「編纂卿は、あの男に怯えているのか?」


 財務官が鼻で笑うが、編纂卿の表情は硬い。


「怯えているのではない、警戒しているのだ。対価を惜しんで国を滅ぼしては元も子もない。最高純度の魔石など、奴を機嫌よく元の世界へ追い返すための『手切れ金』と思えば安いものだ。契約通りに対価を与え、速やかに去ってもらう。それが最も被害の少ない、賢明な道ではないか?」


「馬鹿馬鹿しい」


 騎士団長が鼻で笑い、腰の長剣を鳴らした。


「あの男がわざわざそんな一文を書いたのは、裏を返せば『王国騎士団に正面から挑めば勝てない』と自覚しているからだ。だから契約という言葉の鎖で我々を縛り、身を守ろうとした。

 臆病者の浅知恵よ。小型犬ほど、よく吠える」


 古びた羊皮紙が擦れる乾いた音が響いた。外務尚書が、王家が秘匿する古文書『勇者処遇録』を開いた。


「……編纂卿、間違えてはならん。この国にとって勇者とは、召喚される『現象』であって、遇すべき『人間』ではないのだ」

 

 外務尚書は、青いインクで記された頁を指先でなぞる。


「二百年前の勇者は、魔王を討った後、民衆から神の如く崇められた。だが、祝宴の最中、彼が口にした祝杯には、心の臓を弱らせる致死性の毒が仕込んであった。その死は『魔王の呪いによる急死』と発表された……」


 財務官が、卓上の銀の首輪を指先で愛おしげに弾いた。金属特有の冷ややかな音が、広間に響く。


「百年前……。先代の勇者は、比類なき剣技を持ちながら、王の権威を軽んじた。当時の王宮魔導師たちは、彼を殺すか生かすか、数ヶ月に及ぶ論争を繰り広げたと聞く」


 財務官は椅子に深くもたれかかり、天井を仰いだ。


「導き出された結論は、勇者の『奴隷化』だった。王宮の魔導師たちが総力を挙げ、禁忌の術式を編み上げた。対象の自我のみを削り取り、王家の血を引く者の命令にのみ従う人形へと変える魔導具。それが、この『隷属の首輪』だ」


「くくく……。素晴らしい技術だ」


 外務尚書が舌なめずりをした。


「その勇者は、自我を取り戻すこともなく、王国の礎として使い潰された。……どんなに強靭な意志を持つ者だろうと、一度この輪が喉元を締め上げれば、その瞬間から人格は死に、ただの『道具』に成り下がる」


 国王は、満足げに目を細めた。


「百年前の勇者は『剣』だったが、今回の男は『見えない矢』だ。使い勝手は奴の方が上だろう。

 だが尚書、あの男が大人しく首を差し出すとは思えん。召喚の際に見せたあの反応速度……。近づくことすら容易ではないぞ?」


 外務尚書は、毒蛇のような笑みを浮かべた。


「正面から挑む必要はありません。……陛下、祝宴の宴で眠り薬の入った祝杯を与え、意識を刈り取るのです。それが効かなければ、首輪を隠し持たせた女たちを、褒美として奴の寝所に遣わせましょう。そうして、奴が深い眠りに落ちたその瞬間……」


 尚書は首輪をいとおしそうに撫でた。


「……カチリと、この首輪を嵌める。目覚めたとき、男は最強の暗殺者から、王家の命に従い引き金を引くだけの、意志なき猟犬へと成り下がっているというわけです」


「ほう……」


 国王の目が、欲望にぎらついた。


「……しかし、陛下。私は、胸のざわつきが収まらんのです」


 魔法法典編纂卿が、視線を古文書の頁へ向けた。その顔には、他の閣僚たちが浮かべているような傲慢な余裕は微塵もなかった。


「編纂卿、まだ怯えているのか?  策は二段、三段と重ねてあるのだぞ」


 騎士団長が鼻で笑ったが、編纂卿は首を振った。


「皆、あの男の目を正視したか。……あれは、人間の目ではない。あの異常な警戒心……。影に潜んでいた王家の影を、召喚の瞬間、瞬き一つの間に見破ったあの観察力を、忘れたのか」


 編纂卿は卓上の首輪を、まるで猛毒の蛇でも見るかのような目で見つめた。


「眠り薬だと? 隷属の首輪だと?

  ……そんな『作為』に満ちたものを、あの男が容易に受け入れるとは思えん。酒に口をつけた瞬間、女が寝所に近づいたその瞬間、あるいはドアノブに手をかけたその音一つで。

 ……奴はすべてを悟るのではないか?」


「……考えすぎだ、編纂卿」


 外務尚書が冷淡に遮る。


「男である以上、美女と美酒の誘惑には抗えん。それが理だ」


「理、だと?」


 編纂卿の声が上ずった。


 騎士団長が不愉快そうに鼻を鳴らした。


「編纂卿、貴公の臆病はもはや老いというべきだな。……どれほど鋭い獣であろうと、網を幾重にも張れば逃げ場はあるまい。策が失敗したとて、我が騎士団が奴を制圧すればよい。

 姿を隠し闇から命を奪うことしかできぬあの男の能力なぞ、正面から我ら騎士団が包囲すれば、何の意味も持たぬ」


「……よかろう」


 国王は、満足げにワインを一口含んだ。


 会議室に、醜い笑い声が響く。


 彼らは信じて疑わなかった。策を弄すれば、あるいは数で正面から囲めば、あの男を容易に葬れると。


 誰も気づいていなかった。


 遠く離れた尖塔の陰、風の音に紛れて、カチリ……という微かな、しかし致命的な、機械の噛み合う音が響いたことに。


 男は、彼らの議論を止めるつもりはなかった。


 ただ、彼らの出した「結論」という名の死刑判決を、静かに受理しただけだった。




 王宮の尖塔、その影の中に溶け込むようにして、男は伏せていた。


 銃身は、陽光を反射させない特殊な魔導迷彩で覆われている。距離、1,100メートル。常人には城の窓さえ点に見える距離だが、彼の瞳と、超高性能スコープの十字クロスヘアは、広間に集う標的たちの醜い表情を、克明に、そして冷徹に捉えていた。


 男は、唇の動きを読み、空間の微かな魔力の揺らぎを感知する独自の「読心」に近い洞察力で、議論の内容を完全に把握していた。



(……眠り薬入りの酒を使い、あるいは女を寄越し、隷属の首輪を嵌める。……失敗すれば、騎士団で制圧する。……結論は出たようだな)



 彼の眉間には、怒りも哀しみもない。ただ、契約の条項が発動したという事実を確認した、冷徹な機械の如き思考があるのみだった。


 国王が立ち上がり、拳を机に叩きつけて処分の最終決定を下した。その瞬間、男の指が、意識の外側でトリガーへと吸い付いた。


「……契約終了だ」


 ズガァァン!


 乾いた破裂音が一度。


 最初に、騎士団長の頭部が、柘榴のように弾け飛んだ。返り血が、国王の着る豪奢なローブを赤く染める。


「な……!? なんだ! 何が起きた!」


 国王が絶叫し、椅子から転げ落ちる。


 間髪入れず、二発目。


「対価を払う必要はない」と笑った財務官の胸を、魔導徹甲弾が貫通し、背後の石壁に深々とめり込んだ。


「狙撃だ! 窓から離れろッ!」


 魔法法典編纂卿が叫び、防御障壁を張ろうと手を掲げた。だが、男の射撃精度は、魔法の構築速度を凌駕していた。


 三発目。


 障壁が完成するコンマ数秒前、編纂卿の指先を弾丸が掠め、その額を正確に撃ち抜いた。


 会議室は一瞬にして、地獄の様相を呈した。


 さきほどまで饒舌に「勇者」を嘲笑っていた権力者たちが、あっという間に、物言わぬ屍と化していく。


「ま、待て! 交渉だ! 勇者よ、話を聞け!」


 外務尚書が窓の外に向かって叫ぶが、返ってくるのは冷たい風の音と銃声だけだった。


 四発目。


 恐怖に顔を歪めた外務尚書の喉の真ん中を、魔導徹甲弾が射抜いた。


「が、……あ……」


 歪んだ欲望を吐き出していた口から漏れたのは、言葉にならない空気の抜ける音だけだった。


「……交渉の時間は、終わっている」


 男は尖塔の上で、次弾を装填しながら、一度だけ煙草を深く吸い込んだ。


 彼はスコープを覗き直し、最後の一人――震えながら豪奢な椅子の影に隠れようとする国王の眉間に、十字を合わせた。


 国王は窓の外に向かって、震える声で叫んだ。


「……勇者よ、姿も現さず、卑怯ではないか! 勇者としての矜持はないのか!」


「……それはあんたの、都合のいい『ルール』だ。……死人に、俺を裁く権利はない」


 五発目。




 最後の銃声が王宮に響いた。それは勇者の凱旋ではなく、契約の終了を告げる音だった。






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― 新着の感想 ―
さすが伝説のスナイパー。 「姿を表さずに卑怯ではないか」などと、毒や寝込みを襲う外道がどの口で言えるのか。 などと言ったところで彼はそこには頓着しなかったな。 彼の矜持は「依頼を遂行する」「裏切り者は…
 コミック界のレジェンドにして原初の異能生存体の様なあのお方が異世界転移なんてやられたならコレぐらい造作も無いでしょうね(^皿^;)たぶん魔化が付与された愛銃が無かったとしてもナイフ一本のインファイト…
おかしいな。 ゴルゴ〇〇を思い出すのに何故か姿は「パタリロ」に出てくる間者猫の姿を思い出すwww
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