2 そうなるか
生まれて約14年がたった。
この14年の間、親の過保護が大変だった。
この年齢でもこれはおかしいだろ!!
ということが何個もあった。
一つあげよう。寝る前の本の読み聞かせである。
嫌だったが、読み聞かせる声がまたいい声なのだ。
すぐに寝てしまう。
夜中に魔法の研究をしようとしていたが、何度も断念せざる終えなかった。
くっそ悔しいぜ!!
閑話休題
そんな中、僕は、魔力測定をしてみた。
武術はある程度、いや、全国を狙えるレベルまで鍛えたからな。
そして、魔力量がどのくらいあるのか知っておくことは大切だからな。
ネットに書いてあった情報を思い出す。
成人男性の平均魔力量は、3000とのこと。
目の前にある、エメラルドグリーンに輝く丸い玉を握る。これは、月3000円のなけなしの小遣いで、近くにある骨董品屋で買った、旧型マリョクソクテイ機である。
さっそく….
「ソクテイ……マリョク!!!!!」
非常にシンプルである。
玉から数字が浮き出た。
マリョクリョウ 5000
……え? なんか多くね?
ここで異変に気づく。
後ほど、調べてわかったのだが、どうやら僕が生まれたクロヤマ家は、先祖代々特別魔力量が多いものが生まれるとのこと。
…….まじか。これ結構利用できるかもしれないな。
しかし、この世界で、魔力を使って魔法を使用するには、呪文が必要らしい。
この呪文がまた、面倒くさいことになっている。この呪文にも使えるものと、使えないものがあるとのこと。どうやら、平民が反乱できないように、上のレベルのものは、国が保管しているらしい。
「面倒くさいことになってるな。」
そんな言葉が出てきた。さて…..どうしたものか。
自分の体を少し弄って、寿命をザッと700年ほど増やして、魔力量もザッと1500万ほどにしたかったのだが、麻酔の魔法が使えない種類に含まれている。
ということは、体を弄ることができないのである。
「はぁ〜….学校行きたくねぇ〜」
ため息が止まらない。どうしたものか。この後、田舎の中学校に登校しなければならない。
と、考えていると足音が聞こえてきた。
「ユウト〜、学校のチラシが来ているわよ〜」
母だ。この人が子守唄の元凶の人である。まじでなんなんだこの人の声は?
…..そんなことより、学校のチラシ?が気になる。
そのチラシにはこう書かれていた。
あなたも今から、国認定の魔法使いへ!!
なんと、国認定の魔法使いになると、使えない魔法が使えるようになります!!!
定員200名
国立カンサイ高等学校
………キタコレ!!!
この時、学校に行くことを決めた。
ヨシダです!
2話目は、少し文章量を多くしました!!
読みにくかったらすいません!




