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1 リスタート?始まり?

作者コメントをここに書くかもしれません。


誰にも実力を知られず、誰からも疑われない。


それができたのなら、生きていくのがどれだけ楽だっただろうか。


名前のない列車の乗り心地の悪さを感じながら意味のないことを考え、今日も学校へ登校する。


国立カンサイ高等学校。そう書かれた校門を抜ける。


暖かいような、冷たいような、風が吹く。


平凡、普通、よく言えば、オールラウンダー。

そんな僕の名前は、ユウト・クロヤマ。


そこらへんにいるような学生である。


え?どれくらい普通かだって?



「おはよ!!」



「「.....」」



これぐらいである。今のところ、普通ではないかも。誰も返事してくれない。悲しい。


けれど、前よりかはマシかもしれない。と、前世の記憶を思い返す。



12月25日のクリスマス。

夜の塾帰りに、暴走車が突っ込む事故にあって、とにかく遠くに飛ばされた。


そして、意識を失った。


ああ死ぬわ、これ。そう悟った。


........けど、どうでもいいかな。と感じる自分が心の奥底にあった。


別に何も未練がない…..はずだった。


何も残せないまま終わる。

何者でもないまま終わる。


あーあ、もうちょっとがんばればよかったかもな


最後の一瞬、ほんの一瞬

その言葉が頭によぎったが、死が近づくのがわかっていたため何もできなかった。


......だんだ..ん  い...し.....き......が........

あ………ぁ……………..し……………..ぬ……….


遠のいた意識の中で、輝く青色の炎が見えた。


目を開けると白い空間にいた。

体がある。しかも、事故に遭う前の状態だ。


そして目の前に、先ほどの青色の炎がある。


それを追いかけて捕まえれば、報われる気がした。そんな感覚があった。


全力で捕まえに行った。しかし、


無理だろ…….

30分後には、そんな言葉が出てしまうほど速かった。


未練がまだ残ってんだよ!!!


心の中で叫び、最後の全力を右足に込めた。


うおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!


掴めた!

その瞬間、目の前が青い光が輝いた。


気づいたら、赤子になっていた。


周りの風景変化なし。


あれ……..俺は、捕まえることができたのか?

掴めたのか?

ここにきているということは…..


『よっしゃあ!!』


歓喜に満ちていた….が、


手足がうまく動かせない。

どういうことだ?


深呼吸をして状況整理をしよう。


周りの風景は、見たことがない家だ。


だけど、どこにでもある、家庭の家の部屋だとわかる。


窓からの風景も普通だ。


戻ってきたのか?


あれ.....でも、物が浮いてね?


俺って、多分転生してる?





初めまして。ヨシダです。

初めての作品になります。

どうぞお手柔らかによろしくお願いします。

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