1話
思いつきで書きましたので、更新は不定期です。
『異世界』それは空想上の物だと思われていたが、ある日現代に突如として異世界へと繋がる入口が現れた事によって世界は大きく動いていった
切っ掛けは5年程前、とある夫婦が毎年恒例のきのこ狩りに山へ出かけた事が切っ掛けで判明した。
夫婦が楽しくきのこ狩りをしていると、その不思議な穴は突如として現れた。
見た目はブラックホールの様な不思議な穴で、怖くなった夫婦は驚いて直ぐに警察や役場等に知らせる為に写真と動画を撮影し直ぐに町まで戻ったのだった。
夫婦の証言と証拠の写真や動画も有り直ぐに役場と警察が協力体制を組み、調査に当たる事になった。
そうやって捜査な当たっているうちに各国でも同じような穴が現れ世界中で取りだたされ
世界各国にも穴が現れた事によって国からも調査員や科学者を派遣して調べられた。
そして調査の結果、突如として現れた穴は『異世界』へと繋っている事が判明。
そこからの国の対応は早かった。
先ずは手紙などのやり取りでお互いの状況や今後の関係について話、友好国となり。
友好国になってからは使節団等を結成してお互いの国を行き来して貿易やお互いの知識の交流等を図った。
そこからは、お互いの国の人間が行き来しても大丈夫な様に法律を作ったり、お互いの国に大使館を置いく等の措置がとられた。
そして、今年になってから学生達にも交流の機会をと言う事で国が全国の高校生の中から4人選び1年間留学する事が決まり。
AIによって全国の高校生からランダムに選ばれた者が異世界留学へ出発するのだった。
そして、その異世界留学に選ばれた一人の女子高生のお話。
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