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登場人物紹介(2章終了時点)

二章時点で登場していたキャラの紹介です。メインの三人+@は容姿についても記載しているのでイメージの助けになれば幸いです。なお、勇者や梓美の友人等名前だけ出ていたクラスメイトは今回載っていません。

※今後の設定と合わせる為に一部修正しました。

 ・ミアル・ルート 女 15歳 

 髪・ブラウン混じりのブロンドのミディアムを左に下ろした三つ編み(精霊形態時には碧色気味な青白に光るストレート) 瞳の色・碧色 

 好きな食べ物・マルベリー、蜂蜜、梓美特製獣王竜(ベヘモスドラゴン)肉のハンバーグ

 本作の主人公であり、梓美にとってのメインヒロイン。ボクっ娘で喋り方も少年っぽさがある。妖精族とエルフのハーフだが、身体的にはほぼエルフ。身長は150代前半でスレンダー体型。

 仲間のことを思いやれる優しい少女だがかなりのやきもち焼きで、独占欲が暴走して村の外の世界を見たいという初心を忘れ梓美にベッタリになりかけた程。フィリスが梓美に惚れて紆余曲折を経て恋人シェアになったことに思うところはあるが、フィリスに悪感情があるわけでも無いのでこうなったらフィリスと二人で梓美をとことん愛でようと考えている。

 好意の示し方はスキンシップが多かったりとかなりストレートで肉食系。やや内弁慶で恥ずかしがり屋な面もあり、大衆の前で色恋沙汰を見られるのは苦手だが梓美と夜に二人きりだとしょっちゅう捕食者になる。それが朝に他の人に察せられて赤面で頭を抱えるまでがワンセットで、いずれフィリスも道連れ予定。

 魔法適性は風と水。さらに疑似精霊『霆凰』によって光も獲得。パーティー内では主に索敵と魔法攻撃を担当している。母直伝の薬学もあり、パーティー内での応急処置や虫刺されの薬はミアルのお手製。

 疑似精霊『霆凰』は竜を退け巨獣を獲物とする『サンダーバード』がベースとなっている為竜系統や大型の魔獣にとってはドラゴンにすら天敵と言えるほどの優位性があり、『雷』は地球の様々な神話で上位の存在の力であるという要素も組み込まれていることから基本能力も高い。その疑似精霊の能力を発揮できる精霊形態時には魔力による翼と羽角が生成され、妖精と鳥の両方の要素を持つシルエットになる。



 ・東谷梓美 女 15歳(数え年にするとミアルより一つ年上)

 髪・ほぼ黒のダークブラウンのセミロング 瞳の色・茶(精霊形態時には銀髪のロングに金眼) 

 好きな食べ物・ビーフシチュー、醤油ラーメン、アイスクリーム

 本作のもう一人の主人公でミアルにとってはメインヒロイン。身長はミアルより高いが150代半ば以上後半には届かない程度で、未成熟ながらそこそこ育った体つき。日本から勇者召喚に巻き込まれた異世界人。

 マイペースな性格で割と欲望に忠実。日本にいた頃はオタク少女であり、アニメやゲームに特撮、神話にも造詣が深く、もの作りの際にはそれらの知識を生かしつつ凝り性な一面を発揮してとんでもない代物を完成させることも。一種の信仰心にも近い価値観を持っており、戦争の大義名分にしかなっていない聖光神教は嫌悪している。

 人付き合いは実は得意な方では無く、マイペースな気質もあって強い好意を持った相手にはド直球にいきなり距離を詰めようとしたり相手の気持ちを知る為に根堀り葉堀り聞こうとする等割と極端。一度懐に入れるととても大事にするので気が付くと相手を依存させてしまうし自分も依存する、ある意味堕落の化身。自身も相手に依存しているが故に喪失を恐れる怖がりな一面もあり、"降神霊機構(デウスエクスマキナ)"等、時折り過剰なまでの対抗策や力、技術を求める理由の一端でもある。

 魔法適性は光と闇だが、本人の魔法センスと人間族の適性外の属性も扱える特性のおかげで多少なりとも全属性を扱える他、《舞台装置》スキルによる自在な魔法構築により異空間収納の"奈落"をはじめとした便利な魔法を数多く使える。パーティー内での戦闘スタイルは支援や敵の妨害が中心だが、これは手札の多い梓美を戦わせると味方すら梓美が何をするかがわからない為行動を限定しているから。

 自らに施した疑似精霊は『星の戦士』と火球、流星繋がりで『烏天狗』の二つをイメージソースにこの世界の精霊の概念で再構築した『天星の戦乙女(スターヴァルキュリア)』。クラスメイトとの戦いを想定しているため、旧支配者すら打倒した星の戦士の要素が基となった異世界の存在への特効能力を持つ。

疑似精霊の影響で現在人間族の枠組みからは外れ気味。


 ・フィリス・リルザ 女 18歳

 髪・やや癖のあるダークグリーンのロングのポニーテール。 瞳の色・赤よりのオレンジ 

 好きな食べ物・梓美特製獣王竜のステーキ(ミディアム)、梓美特製獣王竜のロースト肉のサンドイッチ、梓美特製ラプター肉の塩唐揚げ

 梓美にとってもう一人のヒロイン。獣の様な尖った小さい耳、肘から先の手の甲側を手の根本まで覆うワニのそれに似た甲殻、同じくワニの様な太い尻尾が特徴的な爬虫人族(レプトイド)。身長は170cm近くと高身長で、豊満な胸をビキニアーマーの様な防具で保護している以外は上半身はほぼインナーのみだが、これは近接戦闘等の運動と自身の火魔法で熱が籠るのを防ぐ為。

 男勝りな性格で粗野な口調で話すが、精神的に余裕がなくなると少女らしい口調が出てくる。三人の中では一番の常識人でツッコミに回ることが多い苦労人。

 獣王竜によって生まれ故郷を滅ぼされた過去があり、獣王竜やそれをけしかけた聖光神教には《報復》スキルが発現する程の恨みを抱いている。異世界人である梓美の事情を知った後もパーティーは継続、疑似精霊『焔鯢竜(サラマンドレイク)』による不調を治すための同調で少々いかがわしくなりながらも交流するうちに、獣王竜の討伐を成し遂げさせてくれた梓美に自覚が無いまま惹かれていった。その後、隕石調査や異世界人との戦いの際に梓美への想いを自覚。梓美に根掘り葉掘り聞かれて暴かれたこともあり感情を爆発させたが、晴れてミアルと梓美を恋人シェアすることになった。恋愛関係では梓美に翻弄されっぱなし。

 魔法適性は火で『焔鯢竜』によって闇の適性も得た。妖精族が遠い祖先にいるらしく魔法が苦手な爬虫人族にしては珍しく魔法がある程度使える。炎の魔法と大剣による豪快な戦い方を得意としてパーティー内ではリーダーシップを取りながら前衛を務める。

『焔鯢竜』は再生能力や火炎操作能力、闇属性による精神干渉の強化、さらに《報復》スキルの効果上昇もあり、純粋にフィリスの戦闘能力が強化される。精霊形態時は青い炎状の魔力が腕の甲殻の隙間からわずかに漏れ出す他、背中から尾にかけて背ビレの様に放出、尾も蒼炎によって倍以上に延長される。


 ・ルル・ルート 女

 ミアルの母。元Aランク冒険者で『鷹の目』の異名を持ち、場所さえ知っていればかなり離れたところへも矢文を飛ばせる弓の名手だが現在は薬師。金髪緑眼ないかにもエルフな外見で年頃の娘がいるとは思えない程若々しく、ミアルとは違いエロフと呼ばれかねない発育のいい身体をしている。妖精族の女王との間にミアルを身籠った時には妖精族の女王もヴァイラナを身籠ったあたりかなり強烈な体験を色々としていた模様。ミアルの時折トラブルに巻き込まれる体質は彼女からの遺伝が疑われている。お酒好き。


 ・ヴァイラナ 女 15歳

 ミアルとは種と腹が逆な姉にして妖精族『風精(シルフ)族』の姫。黒い揚羽を思わせる魔力翅、緑がかった濡烏の長髪に紅い瞳と凶悪そうな印象を受けやすいが、実際は物腰は柔らかく、一度も会ったことの無い妹のミアルの為にお手製の成人祝いを贈る等とても家族思い。ただし実力は本物で魔の森深層すら我が物顔で飛び回れるほどで、売られた喧嘩は買う主義かつ一族を傷つけようとする者にも容赦しない苛烈さも持つ。

 梓美同様凝り性な面があり、ミアルに贈った蜂蜜酒とアムブロシアは特にこだわった一品。材料にこだわり抜いた結果、彼女自ら深層で採集しているとはいえ材料代で小国が傾きかねない物を作ること多数。決して梓美と一緒に何かを作らせてはいけない。


 ・ロンヌ・ニオクス 男

 ミアルの故郷のニオクス村の村長。狐の獣人族で、梓美の滞在を認めた。彼の娘を含め、村の子供たちはルルの冒険者時代の苦労話を聞かされて冒険者への夢を粉砕されるので成人後も村の仕事を継いだり働き続ける者が多い。


 ・アンジェラ・ラニー 女

 兎の獣人族の冒険者ギルドアダマート支部の受付嬢。冒険者ギルドの門を叩いたミアル達の受付をし、冒険者登録を見届けてから半ば彼女たちの専属みたいな扱いとなり、様々な騒動を招く『暴走娘』な彼女達を説教したりその後の事務処理をする羽目になっている。時折毒舌でいじってくる。


 ・ディーゴ・ローガン 男

 人間族のギルド職員。元冒険者でミアル達の試験官を務めた。普段は新人の鼻っ柱をへし折るのだがミアル達二人に二連敗。以降の試験は激しさを増したとか。


 ・マッス・ルアオ(ギルドマスター) 男

 アダマート支部のギルドマスター。元Aランク冒険者で筋骨隆々なハーフエルフ。筋肉で要塞蜂の毒針を防げるらしい。有事の際には自ら打って出る程の気概の持ち主。ミアル達『暴走娘』のやらかしは最後には彼の元に届くので最近胃痛の原因になりつつある。三人がアダマートにいない束の間の平和を謳歌していたが魔の森を脱したとの連絡を受け、いずれ来たる報告に戦々恐々。


・ダリウス・フォン・ベニーライン 男

アダマート含む辺境を治める辺境伯。下は襲撃事件に始まるミアル達を中心としたアダマートの騒動、上は第二皇女の派遣と自領における悩みが尽きないシメレア帝国屈指の苦労人。


・リスタシア・レックス・シメレア 女 17歳

シメレア帝国第二皇女。メイドのターシャとして辺境伯と共にミアル達と接触したがその後すぐにミアル達が深層の大型魔獣を狩ってきたばかりにサーファの研究機関へ辺境伯と共に同行、馬車内で『暴走娘』の洗礼を受け、さらに魔獣の解体現場を見学する羽目に。以後肉料理を見る度に解体を思い出してしまい、火苦手意識がしばらく続きそう。ムロアウィールドに強烈な個性をもつ母方の親戚の従妹がいる。どうやらその従妹は最近拾い物をしたらしいが……?


・キーナ・ミストル 女

ミストル亭の看板娘。犬のロッキーとの散歩が日課だが時折逃げられる。しかもロッキーの方が先に家に帰る始末。


・ロッキー 雄

ミストル亭の看板犬。甘えん坊で人懐っこいが、人をおちょくるような行動もしばしば。寂しい時の鳴き声は人の後ろ髪をすごい勢いで引っ張る。冒険者初日ミアル達と追いかけっこを繰り広げその心を折りかけた。その追いかけっこが『暴走娘』の異名の原因。


・マオシャ・シドーマ 女

ミストル亭宿泊中の猫獣人の少女で実は商家の娘さん。ミアルと梓美が風呂でイチャつきそうになった現場にフィリス共々遭遇し、鼻血を流しながら沈没。以後、ミアルと梓美が仲睦まじくしているのを覗き見たり猫獣人の優れた聴力をフル活用して聞き耳を立てて妄想を膨らませるのがライフワークに。ミアル達の部屋は風魔法で徹底防音しているのだが、『何も聞こえない』からこそ余計に想像力が掻き立てられるのだとか。



・騎士団部隊長 男

アダマート常駐の騎士団の部隊長。ロッキーを追いかける為に爆走したミアル達に説教をし、聖光神教の襲撃時には彼女達に助けられた。復興時に資材移送の為に走り回ってる梓美を見かける度に何か問題を起こしてるのではないかと身構えていた。


・工房の親方 男

ドワーフの鍛冶師。ミアルのアサメイを作った名工の弟子。研究熱心でミアル達の新装備の為に無重力錬成による希少金属(レアメタル)合金のアイデアを出した梓美と意気投合。工房全体を巻き込んだ一大プロジェクトを推し進めた。度重なる試行錯誤の末にいくつかの錬成レシピと共にバザラゲートと炫蛇は完成した。その後、領主によって希少金属の合金錬成に制限がかけられたものの製作意欲は衰えておらず次に梓美が製作依頼に訪れるのを楽しみにしている。


・工房の奥様 女

親方の妻。肝っ玉系で旦那を尻に敷いている。混ざりあった金属を分離させる魔法が扱える為、工房では合金の失敗品の再利用が可能。その為試行錯誤を繰り返した希少金属合金研究にある意味最も貢献した人。ミアル達の新装備は彼女無くして完成しなかっただろう。もう希少金属合金の分離は懲り懲りで次に梓美が製作依頼に訪れる日を恐れている。


・チャーリー 男

サーファの魔獣研究機関所長。実は丸眼鏡を外すと美形なのだが本人は魔獣研究が恋人な独身数十年。研究サンプルの為なら領主にも遠慮しない猛者。獣王竜素材の大半が冒険者への報酬とアダマートの復興資金源にされ、殆どこちらに回ってこなかった時は悲しみのあまり一週間は涙で枕を濡らしたとか。


・ホブゴブリンズ 雄

魔の森中層を活動領域にしているホブゴブリンの特異個体三体組。生後半年もせずにホブにまで成長、聖王国側からシメレア帝国側へ移動できる優れた能力と強運の持ち主。通常の個体より知能も高く魔法も使えるがどうやら母胎がかなり優秀な個体だったようで……?繁殖の為に人を襲うよりもまずは堅実に住める場所を探している。



ヴィクター聖王国サイド


・ガイル・ジェーズ

聖王国近衛騎士団の元団長。聖王国の者の例に漏れず聖光神教を妄信。剣の腕なら聖王国随一なのだがそれ故に傲慢でそれ故に聖光神教の教えに背く存在に対しては見下している。一方で勇者達のような聖光神教にとって見込みのある者達にとっては紳士的で良き師だったとか。度重なる失態によってアダマートへの決死隊という名のテロ部隊の隊長として先陣を切ったが、キレて倫理を脇に放り投げた梓美のミアルと協力した不意打ちによって鎮圧、彼含む決死隊は装備から生命力に至るまでを住民の治癒や獣王竜討伐の為に利用され、さらに聖王国の勇者召喚等の機密レベルの情報を洗いざらい吐かされたりと彼による聖王国側の損失は大きい。現在は捕虜として最低限の生命維持をされながらも昏睡中。最終的な処遇についてはいまだ結論が出ていない。


・岸田聖也 男

梓美のクラスメイト。クラス一のイケメンでカーストトップだが自分の正しさを疑わない男で聖光神教にあっさりと乗せられた。召喚された時に与えられたジョブは『聖騎士』。護りと所属組織に対する敵対存在への特効に優れるが同じく特効を持つフィリスでは相手が悪かった。また、クラスメイトがヴァイラナと戦闘になったのも彼が自分達の勝利を疑わず攻撃を仕掛けたのが原因。


・須藤憲二 男

梓美のクラスメイト。脳筋で物事をあまり考えない為あっさりと聖光神教に利用されている。ジョブは『拳豪』。自己強化や近接格闘を得意とするジョブだが、爆炎により間合いを詰めさせないフィリスでは相手が悪すぎた。脳筋なのも祟って適性ありにも関わらず地属性魔法の扱いは適性の無い梓美に劣る。


今回載っている他にも見たい情報がありましたら答えられる範囲でリクエストにはお答えしたいと思っています。


『次章はよ!』

『面白かった!』

『続きが気になる!』

『もっとバトルを!』

『もっとイチャイチャを!』


他諸々という方がおられましたら大変励みになりますので感想やブクマ、広告下の評価(⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎になってるやつ)を是非宜しくお願いします。感想貰えたりブクマが増えていると大変励みになります!

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― 新着の感想 ―
[一言] 人物紹介ありがとうございます。特に外見情報があるとイメージ補完が進みますね。他に見たい情報というと、、、妖精族の女王でしょうか。でもまだ登場してませんし、楽しみにとっておきます
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