表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
変われぬ世界  作者: 恭愁
1/6

私と祖父

一応これはノンフィクションです。人物等の名前は若干かえています。

高校二年の春。


祖父が病院へ運ばれた。

幸い、怪我で済みその日のうちに帰ってこれた。


あまりにも出血がひどかったため、家族みんな慌てていたが本人はケロッとしていた。


祖父は私に口うるさい。

「女の子なんだから女の子らしくしなさい」

暇さえあればすぐ口にする台詞。正直聞き飽きた


祖父は好きだった。あたしの名前をつけたのは祖父だし、幼い頃から祖父と祖母に育てられた。


だけど女の子なんだからって台詞だけは嫌いだった。


祥でアキラ。正直男に付ける名前だろう。

案の定男らしく育ってしまった。見た目は女なのに性格は男らしい。

だから今更女らしくなんてできない。

しかし祖父の怪我の事で意外な事実を知る事になった。

そう。祖父は病気にかかっていた。


病名は白内障と緑内障。目の病気とはやっかいだ。


そう。祖父は病気にかかっていた。


病名は白内障と緑内障。目の病気とはやっかいだ。


伝わりにくい話でしたが…これかも私たちは同じ世界に居ながら違う世界(視界)で生きていかなくてはなりません。それでも乗り越え分かりあいたいと思っています。読んでいただいてありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ