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異世界が迎えに来る  作者: chil
18/35

思い出

「レオンってば!

ねえ!

落ち着いて!」



あーもう!

夢中になると人の話聞かないトコ、

全然変わってない。



「いい加減に、しろーっ!」


イラだち任せに思いっきり鳩尾に膝蹴りをお見舞いしたら、

ようやく拘束が緩んで、ほっと息をついた。

ふと顔を上げると、

叱られた子供みたいに、しょんぼりしたレオンがいて。

え?どうしたの?

もしかして、ちょっと言い過ぎた?

レオンの力が強すぎて、

必死で逃れようとしてもがいてたら、

言い方まできつくなっちゃったかも。



「ごめん、つい、うれしくて。

ボク一人ではしゃいじゃったね。

ちょっと、頭冷やしてくるよ」


「レオン」



待って!

って言おうとしたときには、

窓から飛びだしていったレオンが、

空の向こうに小さくなっていた。


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