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第四十七回 ゲスト:秋穣子

~BGM的な何か~



阿求「はい皆さんこんばんわ! 稗田阿求です!

 今日はね、ちょっとだけテンションを上げていこうかなと思ってやっているんですが、え~……さすがに無理ですね。たぶんこのままのテンションで行ったらすぐに電池切れ起こします。

 人間ってね。生きているとどっかのタイミングで、あっ、今日調子よさげ。って思う瞬間があると思うんです。その気持ちに正直になってなんか色々とやってたりするとね、途中で体がついてこれなくなるんですよね。だってね。気持ちは調子よくても体の調子はきっとよくなかったりするからね。そういう時ほど、体の方は危険信号出してたりするからね。皆さんも注意してくださいね。

 もうなんの話してんだよって感じですね。はい。

 九月も終わりになってきましたが、今年は残暑とはなんだったのか言いたくなるレベルで、めっちゃ秋!

 私はすでに寝る時に掛布団を少しだけ暖かいのに変えました。まあ元々寒がりっていうのもあるんですが、寝てる時寒くなってきましたよね。夏の気分でいまだに窓とか開けて寝てる人。もしそれだったらやめた方がいいですよ。風邪引きますから。

 この時期ってすごく体調不良の人増えると思うんですよ。皆ね、夏の気分が抜けなくて体の温度調節ができてないからですね。気温の変化の所為にしてるかもしれませんが、あなたがちゃんと衣服とかで体温調節してないから風邪引くんですよ。気温の所為にしちゃ駄目ですよ。気温の所為にしたらですね……え~阿求が直々にあなたの頭にバットを振り下ろしに行きますからね。もうね。殺します。自業自得だろとね。

 まあそれでも風邪引くときは引きますけど。

 はい。ちょっと長くなりましたが、そろそろプログラムの方始めていきたいと思います。阿求の駄弁り~スタート!」


~BGM転換~


阿求「改めましてこんばんわ。稗田阿求です。ではゲストの人に登場していただきましょう。秋と言えばこの方! 秋穣子さんです」


穣子「はいどうも~、秋穣子です。こんばんわ~」


阿求「うわ~ヴァーチャルな人たちみたいな登場しましたねあなた」


穣子「これはあれだよ。見てる作者の影響」


阿求「最近はもっぱら、おはよー! っていう首絞めハム太郎に夢中みたいですね」


穣子「まあ笑顔にはなるよね、あれ見ると」


阿求「ええ、何も考えなくていいのが最高ですよね。まあこれはラジオ番組なので、視覚による変化がないので声で楽しませるしかないですけど」


穣子「でもラジオならラジオでいいところもあるじゃない」


阿求「たとえば?」


穣子「こういうのを作業用BGMにするとか」


阿求「ああ~、わかる」


穣子「わかる?」


阿求「私というよりブースのみずさんが全力で肯定してますので翻訳します。単調な作業をしてるときは、誰かの声が入って来るといい感じに集中できますよね」


穣子「こうやって文字考えてる時は」


阿求「基本はクラシック聞いてるか、ヘッドフォンで無音状態を貫くらしいです。余計な声が逆に入らないようにしてるんですって」


穣子「へ~。まあ興味はないけど」


阿求「ですね。そういえば、穣子さん自身がラジオに出るのは久し振りな感じがしますが」


穣子「そうだね。こないだ静葉姉が出たけど。基本毎月一緒に仕事してるしね」


阿求「新規のかたは知らないと思いますが。こちらのラジオは秋姉妹が音響係として一緒に仕事をしております」


穣子「今思うと、なかなか頭のおかしな勧誘だったよね」


阿求「あの時はきっと何も考えていないでしょうね。別にキャラクター的に好きという訳でもなかったですし」


穣子「それ言っちゃうの?」


阿求「いまさらいいでしょ? みずさんが好きなの私ですから!」


穣子「でなきゃパーソナリティやってないってな」


阿求「まあもろもろの事情があったんですけどね。私が一番適任だろうってことになっただけです。さて、早速ですがお手紙の方読んでいきたいと思います。質問コーナー」


穣子「イエイ!」


阿求「ではお手紙読んでいきます。R.N.インテグラさんからいただきました。



 阿求さん、穣子さん、こんばんは。


 台風一過後、家族も自宅も無事のインテグラでございます。


 台風21号が通過しましたが、台風一過の翌日。

 地元では公園の木が無残にバキバキ折れてたり、一部のレストランが入口のガラスが割れた事で閉店したり、国道の信号機が斜めを向いていたりしてました。

 近畿圏もこの頃、地震に豪雨に台風と天災に見舞われる事が多かったので、1日1日大事に生きていかねばと痛感してます。



 ありましたね、台風21号」


穣子「幻想郷の方も結構被害でたよね」


阿求「こちらは瓦が飛んだりとかなり危なかったですね」


穣子「翌日は復旧作業とかで、近隣の人と一緒になっていろんな家直してたね」


阿求「まあ私は何もさせてくれませんでしたけどね。心配だったから、霊夢さんの家にもいったんですよ」


穣子「そうなの? どうだった? 潰れてた?」


阿求「強力な結界を張り巡らせて衝撃に耐えてたみたいです。ただ一日中そうしてたみたいで、行ったときは完全につぶれてましたよ。ルーミアさんやチルノさんがお出迎えしてくれましたから」


穣子「妖精も霊夢の家に?」


阿求「ルーミアさんに言って、森にいる妖精たちは避難させたんですって。妖精の住みかは脆いですからね」


穣子「妖怪も呼べばよかったのに」


阿求「余裕があればしたかったみたいですけど。託児所じゃねぇんだよ。って愚痴ってました。妖精がいるだけでかなりスペース取りますからね。穣子さんの方は大丈夫だったんですか?」


穣子「私も守谷の方に匿ってもらってたよ。聞く限りだと、ほとんど霊夢のところと一緒かな」


阿求「そっちはまだ安心そうですね。神様がやってくれてますから」


穣子「だね」


阿求「では続きをいきましょう。


 

 さて、今回のゲストはこの番組でガードマンもされていた豊穣の神様こと秋穣子様なので、今回の差し入れはお二人に葡萄のパフェを差し上げます。(先程、種無しの巨峰を皮ごと食べてました)



 あら羨ましい。あとで美味しくいただきま~す。



 穣子さん、一部のリスナー様からあなたへ討伐宣言の挑戦状や、プロポーズを綴ったラブレターが届いてる様ですが、その対策にシュレッダーの電源は入ってますね?」



穣子「もちろんだね」



阿求「では、質問です!!


 穣子さんは、作品上は風神録出身で妖怪の山にお住まいですが、一番仲のいい妖怪の山の住人は誰ですか?

 私の予想では、性格が温厚な犬走椛さんかと思いますが……」



穣子「あれ? シュレッダーネタが来るのかと……」


阿求「何事も思い通りないかないのですよ。では続きを。



 ちなみに、帽子に付けている葡萄は天子さんの桃と同様に、食べる事ができるのでしょうか?


 今回の雑学はないですが、前回の頭文字Dのキャラ説明に私が補足します。



 あ。有り難いです。私、頭文字Dマジで知らないので。



 高橋啓介は、ただのブラコンではありません。

 元々兄の涼介からドラテク指導されている事から涼介を尊敬しているのであって、あの男の本当の特徴は

感情を武器にできる所にあるんです。


 最初に2度、拓海に負けてしまうのですが、啓介はその時の悔しさも経て拓海をライバルと認識し、数々の競争でのピンチを越えて成長していくんです。


 頭文字Dは、拓海の進路に合わせて2部構成となっており、第1部は拓海の成長、第2部は啓介の成長が大きく見れるかと思います。

 私の一生のバイブルとなっている頭文字Dですが、特に拓海の感情と啓介の感情をじっくりと味わいながら見ると中々面白い作品かと思いますので、おすすめです。


 ちなみに頭文字Dの中のどこかに啓介が競争中に事故寸前で負けかけるバトルもありますが、ここは私が一番好きなシーンですね。(拓海も負けかける競争が1部、2部にそれぞれあります)


P.S.

 前回、言っていたレポートを含む科目の単位は友達含めて無事好成績で取れました。

 ただ、もう2度と友達の分を身を粉にしてまで手伝いたくないです(笑)



 とのことです」


穣子「私も頭文字Dについては無知だったから、阿求のあのブラコンのところは普通に笑ってたけど、さすがにファンからしたらそれちゃうから! ってなるよね(笑)」


阿求「私もほとんど適当ぶっこきましたからね。これで少しは頭文字Dについて理解できました。男の人は結構はまれる作品じゃないかなと思いますね。私も勉強と思って見て見ようかな」


穣子「今そんな暇あるの?」


阿求「コラムの〆切ヤバすぎて若いのにハゲそう」


穣子「(笑)」


阿求「では質問の方答えて頂きたいと思いのですが」


穣子「はい。一番仲のいい友達ってことで、予想が椛と来たか~。うん、いいところはついてると思う。けどね~私もこれでも神様だからね~。神様は神様同士と仲良くしちゃうんだよね~」


阿求「この次元の穣子さんは早苗さんと結構仲がいいです」


穣子「おめぇが言うんかい!」


阿求「まあまあいいじゃないですか。それで、早苗さん以外ですとどなたですか?」


穣子「早苗を除くと、意外にもはたてとの仲がいいよ」


阿求「え? またどうして? 彼女引きこもりニートでしたよね?」


穣子「早苗が現代のものに詳しいでしょ? それに興味を持って最近遊びに来ることが増えたんだよ。その関係で私もゲームを知ってね。それでかな」


阿求「なるほど。あの人のコミュニケーションってゲームしかないんですかね?」


穣子「言ってやるなよ。現代ではそういう人間の方が多いんだろ?」


阿求「まあその通りですが。はたてさんとはどんなゲームを?」


穣子「ああ……最初の方はパーティゲームとか多かったんだけど、最近はもっぱらFPSだな」


阿求「銃でバババ~ってやる奴ですよね?」


穣子「そうそう。私も全然上手くないから、ほとんど負けっぱなしだけどね。はたてと早苗に付き合ってやってる感じ」


阿求「穣子さん自身はあまりゲーム得意そうじゃないですもんね」


穣子「そうなんだよね。だけど楽しいから、結局一緒にやってるよ」


阿求「それで、その頭の葡萄は?」


穣子「食べれるよ? 飾りじゃないし」


阿求「腐らないんですか?」


穣子「そこは神様の力だよ」


阿求「でた、都合のいい神様の力」


穣子「もっと褒めてもいいのよ?」


阿求「誰も褒めてませんよ~。さて、続いてのお便りにいきましょうか。R.N.雨垂れさんからいただきました。



 今晩は。雨垂れです。

 この放送がされる頃には本当に秋になっていることを願って止まない今日このごろです。



 安心してください。がっつり秋です。



 ゲストは穣子さんということもあり、意識されたのはまさしく「実りの秋」でしょうか。


 9月は秋の始めという感じで、あの独特の寂寥感の一歩手前といったところでしょうか。

 また和暦では長月、つまり「夜長月」ですから、適度な気温で、そういう夜のイベントもやりやすくなるのでしょうかね。おっと失礼。


 差し入れはお団子です。

 月見の季節ですね。しかし、中秋の名月とは言いますが、その日は大抵曇りか雨、というのがよくある話ですね。


 ではここで雑学を。

 そんな雨の多い中秋の名月ですが、「雨月」といって雨が降り、月が見えなくても、雲の上の月を想像してお団子を用意して、お月見をやったそうです。

 昔から名月そのものよりも丸いものを見て、名月を想像する方が風流とされましたからね」



穣子「へ~。お月様出て無くてもお月見やるんだ」


阿求「私は名月を見てのお月見の方が全然いいですけどね。確かに風流かもしれませんが、月が出てこそのお月見でもありますからね。理解はできますが承諾はしません」


穣子「私も別にどっちでもいいかな~。お団子食べれればそれでいいし」


阿求「月より団子ですね。食いしん坊め」


穣子「いいでしょうが」


阿求「では続きを。



 さて、この放送がされる頃には後期の授業が始まっていることかと思います。

 あと、サークルで初のコンサートもあるんです!

 プーランクの「エディット・ピアフを讃えて」とドビュッシーの「雪は踊っている」をやります。楽しみです!


 ここでもうひとつ雑学、というかクイズを。

 チャイコフスキーのピアノ曲集に「四季」というものがあります。

 1月から12月まで色々なサブタイトルがついています。

 1月は「炉端で」、二月は「謝肉祭」などなど。


 そこで問題です。9月のサブタイトルは次のうちどれでしょうか?


 1,狩りの歌

 2,とり入れ

 3,刈り入れの歌

 4,秋の歌



 さあどれですか?」


穣子「え? 九月でしょ? 普通に秋の歌のような気もするけど?」


阿求「ファイナルアンサー?」


穣子「うぇ~。そう言われるとちょっと待って。十月は豊穣祭があるから、狩りとかはやっぱり十月なんじゃないかな?」


阿求「まあ、なくはないアンサーですね」


穣子「ん~稲刈りは九月から十月だから、こっちの方がありなのか?」


阿求「さあ……それはどうでしょう」


穣子「ヒント!」


阿求「ん~……秋の歌ではないです」


穣子「てことはやっぱり刈り取りの方が説得力あるか。刈り取りの歌!」


阿求「ファイナルアンサー?」


穣子「ファイナルアンサー!」


阿求「…………」


穣子「…………」


阿求「………………」


穣子「……………………」


阿求「ざんね~ん!」


穣子「そんな引っ張る!?」


阿求「みのさんリスペクトですよ」


穣子「答えは?」


阿求「では正解と続きを読んでいきます。



 正解は、1番の「狩りの歌」です。


 さあ今だ! 角笛がなっている!

 狩人たちはすでに構えた…(後略)


 という、プーシキンの詩が添えられています。

 ちょっと体力いりますが、よい曲です。

 因みに「秋の歌」は10月のサブタイトルですから、ちゃんと実在しますよ?


 そういったわけで、雨垂れでした。



 はいざんね~ん。作物とかよりは、動物狩りとかの方が主流だったみたいですね」


穣子「そっか~そっちか~。しかも秋の歌あるんかい!」


阿求「あるみたいですよ。今度聞いてみるといいです。

 では、そろそろエンディングです!」


穣子「おお~もう終わりか~」


阿求「早いですね~。今日はどうでしたか?」


穣子「いや~なんていうか、久し振りだったから結構緊張しちゃってたんだよ」


阿求「そうなんですか?」


穣子「やっぱり見るのとやるのじゃ全然違うからね~。でも久し振りにやれてよかったよ」


阿求「私も楽しかったです。さて、次回のゲストですが、封獣ぬえさんにお越しいただきます。お手紙の締め切りは、10/26(金)までとさせていただきますので、皆さん余裕を持って投稿してくださいね」


穣子「お願いしま~す」


阿求「では穣子さん。本日はありがとうございました」


穣子「いやいやこちらこそ」


阿求「また来月よろしくお願いします」


穣子「よろしくお願いします」


阿求「では、本日はここまで。お相手は稗田阿求と」


穣子「秋穣子がお送りしました」


阿&穣「バイバ~イ」

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