番外編：もっと自由にいこうぜー！！
～ＢＧＭ的な何か～
こころ「こころと！」
こいし「こいしの！」
ここ＆こい「「もっと自由にいこうぜー！！」」
こころ「はい始まりました阿求の駄弁り番！ 外！ 編！ 司会進行はこの私。いい加減東方のフリーダム枠を寄越せと言ったら阿求に黙れと言われた秦こころと！」
こいし「全国のお兄ちゃんこんにちわ～、とかやってらいい加減やめなさいとお姉ちゃんに怒られた古明地こいしで～す♡」
こころ「という訳でやってまいりました夏コミ二日目！ 我がプロデューサー兼制作者であるみずさんが来ているということで、わざわざお盆の暇な時間を使って番外編を書いてるよ！！」
こいし「因みに8/12(金)の仕事場で書いてるよこれ！！」
こころ「出だしからメタ発言のオンパレードだけど、今回の趣旨はなんですか阿求さん！？」
こいし「まったく知らないよ阿求さん！」
阿求〈うるせー！！ ぎゃーてぎゃーて騒がないでくださいやかましい！ こちとらブースでヘッドホン付けてあんたらの会話、生で確認しながらやってんだからもう少し音量さげないさい！〉
こころ「～～～」
こいし「～～～」
阿求〈今度は小さすぎて何言ってるのか聞こえねぇよ！ はきはき喋れ！〉
こころ「黙れと言ったり喋れと言ったりなんなんだ」
こいし「これが噂に聞くキレル十代」
阿求〈古い！ ネタが古いから！ ああもうわかりましたよ、本日の趣旨はこちらです〉
こころ「ババン！ 阿求の駄弁り司会である二人、稗田阿求と博麗霊夢について！ ……なんだつまんないの」
こいし「ねぇもう帰っていい？」
阿求〈冷めんの早すぎでしょ！？ 頑張って！ 具体的には3000文字くらいまで頑張って！〉
こころ「しかたがないので頑張ろうかこいし」
こいし「そうだねこころ。しかたがないから頑張ろうか。しかたがないから」
みゆ〈押さえてください阿求さん。ここは我慢です〉
阿求〈わかっています〉
こころ「どうした！？ もっとなじれよ！ 阿求の気が済むままに私をなじり飛ばせばいいだろう！」
阿求〈お前なんなんだよ怖いよ！！〉
こいし「じゃあ阿求ってどんな人か話してこうか～」
阿求〈こいしさん普通に進行しないで！ リスナーと作者が置いてきぼりだよ！？〉
こころ「うるせーじゃあこんな小説読んでんじゃねぇ！！！！ こんな頭の悪い小説読んでないでもっと勉強に役に立つような偉人の本でも読んでろ！ いいかお前ら！ お前らがこの小説を読み終わったころには貴重な時間を5分くらい消費してるからな！ やったね！！」
阿求〈ちょ！ マジでこいつ黙らせてこいしさん！〉
こいし「ほら～こころちゃんおいで～？」
こころ「えっ？ ごめん……そういう趣味はないんだ、本当にごめん」
こいし「私もそんな趣味ねぇから安心しろ」
こころ「じゃあ阿求ってどんな人かざっくり説明しようか」
こいし「ヨーソロー！」
阿求〈あかん！ 今そのフレーズはあかん！〉
こいし「疑問を持った良い子はラブライブ○サンシャインを見よう！」
阿求〈○で消すとこ間違ってるから！ せめて文字消して！ エクスクラメーションマークを消さないで！〉
こころ「阿求さんはね～、こんな感じの人。なんかうるさい」
阿求〈お前にだけは言われたくない！〉
こいし「じゃあ後は霊夢だね」
こころ「早いな～。まだ半分書いてないんだけどな～」
阿求〈終わりなの！？ 今ので私の紹介終わり！？〉
こいし「霊夢はね～。脇」
こころ「うん。脇だね。それ以外にはないよ」
阿求〈雑だなお前らの説明！〉
こころ「よし！ 企画も終わったことだし今日も始まるＴＲＰＧ！］
こいし「どうもＫＰのこいしです。さっそくですがやりましょう。あなたは船で移動中です」
こころ「船酔いするので船には乗りません。私は丸太で飛行するぞ(？)」
こいし「タオパ○パイ！」
こころ「ＫＰ。判定は必要か？」
こいし「じゃあＳＴＡ×2で」
こころ「低いな。ヤム○ャを付けるから(？)×5にしてくれないか？」
こいし「圧倒的ヤ○チャ目線ができたらいいよ」
こころ「なんてやつだ。丸太で空を飛んでやがる！」
こいし「じゃあ×5で」
こころ「70。楽勝だな。まあ成功するとは言ってないが」
こいし「ではこころは海の藻屑になりました。バットエンドです」
こころ「フィリピン爆竹があれば楽勝だったな」
阿求「ええ加減にせえお前ら！」
こころ「きゃー！１ ちょっとお兄ちゃん！ 何かってに入って来てるのよこのエッチ！」
こいし「それ私のセリフ」
阿求「あいかわらず自由か！ 自由なんだな！」
こころ「…………」
こいし「…………」
阿求「…………？」
こころ「…………」
こいし「…………」
阿求「なんか喋れよ！」
こころ「釈稼ぎもできたところで今日はここまで！」
こいし「バーイセンキュ！」
阿求「おーい！！」
～以下オフレコ～
阿求「はい。第二回反省会です」
ここ＆こい「「いえ～い」」
阿求「まず最初に。うるせぇ」
こころ「それは面目なかった。完全にゴリ押そうと思った。反省はしていない」
阿求「反省会の意味！」
こいし「私は割と普通だったよ～？」
阿求「えっ？ 普通だったの？」
こいし「えっ？ 普通だったでしょ？」
こころ「うん」
阿求「まあそういうことにしましょうか」
こころ「今回も頑張ったほうだよ？ 2000文字は喋ったから」
阿求「メタ発言のオンパレードだったじゃないですか！ 完全に収拾つかなくなってましたよ！？」
こころ「終わらせる努力が足りなかったな」
こいし「勢い任せってのも怖いね～(笑)」
阿求「じゃあ今回の反省会はここまでにしま～す。大いに反省するように」
ここ＆こい「「二時間くらいな」」
阿求「……ホントお前ら嫌いだわ」
