第二十一回 ゲスト:リグル・ナイトバグ
~BGM的な何か~
阿求「はい皆さんどうもこんばんわ。パーソナリティの稗田阿求です」
霊夢「はい、同じく博麗霊夢です」
阿求「梅雨に入りまして、そろそろ夏の気配もさせて……といいますか、最近はなんか梅雨っぽいですけど、いままではなんだかんだすっとばして夏でしたね」
霊夢「そうね。蝉でも鳴くんじゃないかってくらい暑かったわ」
阿求「風や空気も変わってきましたし、これから本格的に夏になると思うと、いったいどれくらい暑くなるのかという」
霊夢「正直想像したくもない事案ね。今でこれだから、夏は30度は余裕で超えるでしょうね」
阿求「ですね。願わくばもう少しだけこの時期が続けばと思いますが、梅雨も梅雨で大変なんですね」
霊夢「そう? 洗濯物が乾かないことを覗けば、カビが生えることくらいしかないと思うんだけど」
阿求「霊夢さんはスッキリストレートなんでわからないかもしれませんが、私はこう見えて癖っ毛な部分があるんですよ。毛先とか」
霊夢「そういえば、阿求って癖っ毛だったわね。どうなの? やっぱり巻いたりするの?」
阿求「しますよ、めっちゃします。今日もいちよう押さえて来たんですから」
霊夢「いつもと変わらないからわかんなかった」
阿求「でしょうね。まあ大変なんですよ。乙女の朝はこうして早くなるんです」
霊夢「乙女は私の隣にしかいないが?」
阿求「目の前にいる私は乙女ではないと? こんなに可愛い阿求ちゃんが? きっとリスナーさんの皆さんも一斉に阿求ちゃん可愛い!!!!!! って言ってますよ?」
霊夢「阿求ちゃん可愛いwwwww の間違えじゃない?」
阿求「酷い!」
霊夢「はいはい。そういうのいいから、そろそろゲストの紹介」
阿求「は~い。では本日のゲストを紹介いたします。ボーイッシュ系乙女。リグル・ナイトバグさんです」
リグル「そんなに乙女じゃないと思うけど?」
阿求「何いってるんですか~。隠れおっぱい」
リグル「な!?」
霊夢「そうよ隠れおっぱい」
リグル「なんだよそれ!? そんなに大きくないよ!」
阿求「まあさすがに大妖精さんとはいきませんが、確実にミスティアさんよりはありますよね?」
リグル「えっ? どううかな? それはわからないけど」
阿求「ではここでDさんからの極秘情報を」
リグル「そのDって大ちゃんだよね!? 絶対そうだよね!?」
阿求「リグルのおっぱい偏差値はB+です」
霊夢「B+……だと」
リグル「なんで知ってるんだよ!」
阿求「つまりもう少し育てばCに乗ると。私より全然大きいじゃないですか。妬ましい」
リグル「そんな目で見るなよ! 私だって別に好きで大きくなってる訳じゃ」
阿求「じゃあその胸寄越せよ」
リグル「それは困る」
阿求「ほーらみたことか! 所詮おっぱいが大きい人はそのバインバインのお胸が恋しいんでしょ!」
霊夢「バインバインとはまた古い」
阿求「いいですよ~。私だってあと三年もすればおっきくなりますもん。先代だって大きかったんですからね?」
リグル「あ~もうわかったよ~」
霊夢「そろそろコーナーいきましょう。質問のコーナー」
阿求「はい。ここでは皆さまからお送りいただいたお便りを読んで、その質問に答えていくコーナーです。では最初のお便り、R.N:機械仕掛けさんからいただきました。
拝啓、みずたつさま、霊夢さま、阿求さま、そしてリグル・ナイトバグさま。
初夏の風が頬を撫で、肌が汗ばむ季節となってまいりました。いかがお過ごしでしょうかぁ。
こっちは相変わらず傷だらけ、そして早くも夏バテテンションの機械じかけさんですよ〜。
最近、二回連続で転んで膝と肘、計4カ所を負傷してしまいましたぁ。そろそろ血を吐くんじゃないかって勢いで怪我してますね〜。
我ながら心配になる怪我の頻度ですぅ。
まずは差し入れ。
全員に冷凍庫で冷やせるクール枕。
夏場はこれが本当に手放せません。タオルに入れた保冷剤首に巻くのもいいですよぉ。
そして皆さんにアイスですぅ。
ガリガ○君とスーパーカッ○(抹茶)、あとは虹色に光る謎のアイスですよぉ。
みんなで仲良く、分け合って食べてくださいね〜。
雑談を少し。
最近、G-SHOCKの腕時計を購入しました。お値段は一万二千円でしたね〜。
さて、ネットで注文して家に届き、意気揚々と開けて説明書を読む機械仕掛け。するとなにやらストップウォッチやら世界時計やらタイマーやら、たくさんの機能が書かれていました〜。
機械に弱いと言うより記憶力が悪い機械仕掛け、困ってしまいました。一体いつ使え、っていう機能もありましたしね〜。
さて、そんなこんな時計を見ていると、少し気になることが出てきましたぁ。
幻想郷の時計事情、ひいては機械事情はどうなっているのかな?という疑問ですね〜。
香霖堂を読んだ限りでは霖之助さんがなにやらビックリ解釈を繰り広げていましたが、他の皆さんはこちらの機会をどう使っているのかなぁ。
首を長くして返答をお待ちしておりますよ〜。
では、さようなら。皆さんに平穏と幸福が訪れますように〜。
機械仕掛けより。
追伸
小さな頃、虫取り博士だった機械仕掛け。昔みんなが虫を嬉々として踏み潰しているときは悲しい気分でした。
リグルさんは、そんな現状をどうお思いですか?
そして、お気に入りの虫はなんですか?
ちなみに、機械仕掛けのお気に入りはツマグロオオヨコバイ。バナナムシの名称でも知られています。機械仕掛けの小さな頃、これが近所でたくさん採れたんですよね〜。
他にも、子供の蛇、尻尾の青いトカゲ、ネズミ、アオダイショウ、ミミズ、ダンゴムシ、蟻の行列とか。
それでは、改めて長文失礼しました〜」
リグル「その子供たちは後で私がむしゃむしゃ頭から食べてあげるから今度家に来なさい」
阿求「洒落になってない顔なんでやめてあげてください」
リグル「何ってるの! 同族が殺されるところなんて見たくないわ! あっ、蚊だ」
霊夢「……」
阿求「……」
リグル「……うん。まあ蛍じゃなければいいかな」
阿求「説得力皆無で逆に笑えて来ますね」
リグル「はっはっはっ」
霊夢「リグルはどの虫が好きなの」
阿求「普通に会話を進める霊夢さんかっちぇー」
リグル「名前的に好きなのはダイオウオオグソムシ」
阿求「あれ虫じゃないですからね?」
リグル「知ってるよ。甲殻類なんでしょ? 普通に好きなのは蛍だよ」
阿求「やっぱり同族だからですかね」
リグル「そうだね。それが一番大きいと思うよ」
霊夢「んで。機械関係だけど」
阿求「ここの時空はまあ見ての通りかなり発展してますね。時計もなんと電波時計ですし。一様ここのブースにもそれなりの小型置き時計がありますよ」
リグル「私は使ったこともなければ必要じゃないからな~。そこらへんはよくわからないかも」
霊夢「私の家は普通の時計よ、螺子で動くやつ」
阿求「私の家はもうほとんどが電波時計なのであれですが、手持ちは懐中時計を使用してます。さすがに高性能の腕時計は扱えませんからね」
リグル「使えないと宝の持ち腐れだもんね」
阿求「リグルさんは本当に時計は持ってないんですね」
リグル「まず妖怪はそこまで時間に細かくないからね。長く生きてるぶん、時間間隔が薄いんだよ」
霊夢「そういや紫もそんなこと言ってたわ。時間を気にするのは人間だけよって」
阿求「まあ私たちも長く生きればそこまで気にすることもないんでしょうけど、なにぶん短い人生ですから」
霊夢「人間の性ってやつかね」
リグル「人間って面倒だね」
阿求「そこがまたよかったりするんですけどね。では続いてのお便りです。R.Nジ●ジョよりも奇妙な奴さんからいただきました。
FUHIFUHIFUHIYYYYY!!
リグルちゃんだーーチャーラーラーらmdなjgaラルラpjダツツダツツ(以下略)
ゴホン……気を取り直して差し入れです。
・3つのスプレー(呼吸する用として口がラッパ型になってるアレ)
リグルちゃんに質問……というかお願いです。
単刀直入に……僕とお友達になってください!!!!
そして寺子屋とかでリグルちゃんとお話したいです!!」
リグル「え? まあいいけど。私も友達が増えるのは嬉しいし」
阿求「天使や」
リグル「虫です」
霊夢「ねえ阿求。これ使うの?」
阿求「差し入れスプレーですか? まあ使えってことなんでしょうが……え~まあ文字だと伝わりにくいとのことなので、やらなくてもいいそうです。ただこれだけ使えって」
霊夢「これ? 誰が使うの?」
阿求「もちろんリグルさんでしょう。ゲストだし」
リグル「そういう時に限ってゲストを押すのはどうかと思うよ?【少女吸引中】
阿求「どうですか?
リグル「なんか思ったよりなんの臭いもしない」
阿求「因みにそれは穣子様のメタンガスらしいです」
リグル「なんてもの吸わせてるんだよ!」
阿求「まあそれは私のせいではないですね」
リグル「十中八九お前のせいだよ」
阿求「そんなことないですよ。この番組のせいです」
霊夢「責任転嫁もいいところね」
阿求「まあという訳で私のせいではないです」
リグル「まかり通らないからな」
阿求「無理矢理通すのが私ですけどね。では続いてのお便りです。R.N.罪袋さんからいただきました。
(^-^ゞ
バイやってます、罪です。
今回は愛すべき幼児ですな。
前回、私が気になった事がありましてね。『はぁと』が『・』に変換されるんだす。mind。
いや知らんがな。
おみあげ
つ『ルンバ for霊夢 』
とても良い奴隷ですよ!(`・ω・´)
つ『コクーン(万年筆) for阿求 』
価格は2000円弱と安めですが、かなり重厚感があります。あちらも2000円の重さに負けないように頑張りましょう!d(^-^)b グッ
つ『某一撃拳の方のマント forリグノレ 』
脚ばかりじゃなくて拳も鍛えましょうぞ!^ヮ^
逆に一撃で仕止められないで下さいね!」
リグル「あれは上にいる皆が悪い」
阿求「因みに、困らせ隊の分隊を結成する事になりまして、分隊の隊長を勤める事になりました。
後献上品です。『ノレンバ』
質問
元から知り尽くしていますが、やはり確認!
霊夢さんには『お賽銭箱は良く盗まれますか? 金庫の上に穴なんて開けるから…』ですね。破りすてたマン木レ、サー千箱に募金しときますた!(^3^)-☆wow!!
阿求さんには『てゐさんとは古事記よりお知り合いみたいですが、イヵ仲間ですか?イカ臭い質問してすみません!』ですね。洒落がうまいでしょう!?
リグルさんには『五感があるのに、何故触角がついてるんですか?もしかしたら、蜜を探知する機能でも?』ですね。道理でリグルさんは良く才十ネ夕にされる訳です。クンビッ千ですな!┐('~`;)┌
~最後に
前、外界のお菓子屋さんにくそぶっといボッキーが売ってましたね。
あれでポッキーゲイ夢なんてしたらば、喉が詰まりそうですな」
霊夢「あれ金庫じゃないからね? お賽銭は神様に捧げるものであってけして盗んでいいものじゃないからね? てか、あんた。諭吉になんてことしてくれたのよ。罰が当たればいいと思うわ」
阿求「イカはあのイカでいいんでしょうかね? ですが仲間ではないですよ? そもそもやってないみたいなんで」
リグル「なんか私だけ質問可笑しくない? あとクソ○ッチとか言われる筋合いないから! 私そんなんじゃないし!」
阿求「まあ何とかライフさんの影響が強いとは思いますけどね。実際この触覚ってなんなんですか?」
リグル「これ? これは気流の流れや磁場を感じ取る為のものだよ。他の五感が備わっているから、この触覚でそれ以外のものを感じ取ってるの」
阿求「けっして性感帯ではないと」
リグル「ねぇよ!」
阿求「残念だ~もしそうなら今から放送禁止的なことをしでかしたのに」
リグル「洒落になってないからやめてくれ」
阿求「本当に違うんですか」
リグル「しつこい!」
阿求「は~い。では続いてのお便りです。R.N M35さんからいただきました。
これで何度目のお便りかな? そんなことは投げ捨てて。
リグルく……じゃなくてリグルさんに質問
ルーミアやチルノや大ちゃんのことはどう思ってますか?
あとよくGや男の娘とか言われますがその事についてはどう感じてますか?
差し入れです。
霊夢には10000ウォン今回も(北)
阿求さんには商品券10万円分
リグルさんには夏向けのジャケットとお小遣い2万円 ルーミアとチルノ、大ちゃんの分もあるので渡して下さい
個人的なことですが 彼女が出来まし――
さて次いきましょうか」
リグル「破り捨てたよ!? 破り捨てたよ!?」
霊夢「今のはM35さんがいけない」
阿求「どいつもこいつもリア充リア充。夏までにリア充になってんじゃねぇーよ! あれか!? 夏に海とかプールいってそのままひと夏の思い出にランデブーか!? そのままフラれちまえ!」
霊夢「阿求、みずさんの影響受け過ぎ。私たちは私たちで夏の祭りを堪能しましょう。コミケとか」
阿求「どうせ私の新刊なんてエロ本しかありませんよ。ほら髪がピンクですし」
リグル「だ、大丈夫だよ! 私だってエロ本しか……出ない……だろうし……」
阿&リ「はぁ……」
霊夢「やめろやめろお通夜になるな。大丈夫だって。きっとどっかの誰かが阿求とかリグルを題材にしたいい作品を描いてくれるって!」
阿求「今夜のいいおかずですねわかります」
リグル「そうやって何人に痴態を晒してきたのかもうわからないよ……ふふふ……」
霊夢「……安心しろ。エロものなら多分こいしが一番だから」
阿求「それ慰めになってないですよね?」
霊夢「えーい! どうでもいいから質問に答えろ!」
リグル「委細承知。えっとチルノたちだっけ。友達だよ。今日も遊んできてからここに来たんだ」
霊夢「いつもルーミヤが世話になってるわね」
リグル「いや、なんだかんだルーミアちゃんが一番大人なところあるし。いいかんじに私たちの中心って感じになってるから、そんなことは全然」
霊夢「こんないい友達持ってるのに、あいつあんまり家に呼ばないのよね~」
リグル「勝手に訪問してるときはあるけどね」
霊夢「そういえばそうね」
阿求「友達以上の感情とかはないんですか?」
リグル「そういう中じゃなないからね。いい友達って感じ。きっとこれからもつるんでいくんだな~って思ってる」
阿求「友達は一生ものですからね。大事にした方がいいですよ。と、みずさんが言っています。友達少ないくせに」
霊夢「いない少ないどころか最近会ってすらいないわよね」
阿求「社会にでるとそんなものですよ。なので、高校や大学では大いに青春を謳歌するといいですよ。このリア充が」
リグル「お、おう」
阿求「でGさん」
リグル「やめろ。おいふざけるな。私はGでもなければ男の娘でもない。れっきとした女だ」
阿求「まあそれはちゃんと前回確認したんでわかってますよ? つるっつるでしたからね」
リグル「やめろ恥ずかしいこと言うな!」
阿求「つるっつる」
霊夢「それ阿求が言えた話じゃないわよね?」
阿求「霊夢さんもね」
霊夢「しかたないじゃない。もしヒロインがこの歳と見た目でボーボーでいなさいよ。いろんな男の夢が瓦解するでしょ? だから私たちはつるっつるでいることが使命なのよ。だから安心しなさいリグル。つるっつるは二次元の特性みたいなものだから、気にする必要ないわ」
リグル「メッタメタだなお前」
阿求「この番組では今に始まったことではないです。それで? 実際、男の娘とか言われるのは我慢ならないと?」
リグル「そうだね。そんなこというやつにはリグルキックだよ」
霊夢「爆発四散ね」
阿求「では次いきましょうか。R.N.空椿さんからいただきました。
どうも。
毎度お馴染み、みずたつさんの文才を強制的に引き上げる空椿です。
私の無茶ぶりに対応してきたみずさんの筆力はどんどん上がっている事でしょう……フフフ。温存してきたアレを投入する頃合いでしょう。霊夢さんお覚悟」
霊夢「おう。かかってこい」
阿求「空椿の誕生日は生憎と梅雨真っ盛りである事が多く、それ故か雨が大嫌いだったりします。梅雨とかクソ食らえです。でも、雨の日に葉っぱの裏側で休む虫とか見るのは何と無く好きだったりします。多分、濡れる事が嫌なんでしょうね。
ちなみに、空椿は虫はあまり怖がりません。恐らく、実家が田舎でそういった物が見慣れてるからかと思われます。蜘蛛を手掴みしていた時期もありましたし。
ラジオが放送される頃合いは、そろそろ私の○回目の誕生日が近いでしょうね。来月はまた無茶ぶり特別編を差し上げます。霊夢さんお覚悟」
霊夢「お、おう。かかってこいよ」
阿求「そんなわけで、今回の質問は『これだけは何がなんでも受け入れられない!』って程嫌いな物を教えて下さい。
ちなみに差し入れですが、霊夢さんが無茶ぶりをやらなければ差し上げません。霊夢さんお覚悟」
霊夢「ならこうやらなくてもいいじゃないか?」
阿求「認めません。
さて、満を持しての登場。今回のお題は『厨二病』です。無論妥協なんぞ許しません、ガッチガチで痛々しい物を所望します! 霊夢さんお覚悟!
やらないと今回の差し入れ『しあわせタマゴ』は差し上げませんぞ!
※詳しくはポケモン関連を調べよう!
では、これにてさらば。
来月もお楽しみに!」
霊夢「ククク。いいだろう。貴様のその挑戦しかとこの幻想の巫女が承った。な~に気にするな。このようなもの、我にとっては造作もないこと。故に空椿。貴様の思惑は焦土と化すだろうよ。あっはっはっはっ!」
阿求「いや、これなんていいますか……求めてた方向が違うような。いやこれもこれでイタイですけど、なんていうかこう。う、右目が! みたいな」
霊夢「あ、そっち? じゃあ……フッ。|暗黒巫女(ダークネス・プリ-スト)と呼ばれた我にこのような下等な無茶振りなど片腹痛い。まあ貴様のような雑種にはこれくらいのことしか考えが及び付かないのだろうが……興が乗った。我が右目に封じられし闇の力を解放する時が来たようだな」
リグル「なんか霊夢がやるとかっちぇーね!」
阿求「かっこいいですか? やっぱり子供の受けはいいんですね」
霊夢「フッ! 憧れるまでにしておけよ雑種。我の力はお前の凡庸な娘に扱える代物ではない。もしも望むというのなら、我が炎に焼かれてみるか?」
阿求「ああ、痛い! 痛いよママ!! ここに頭を行かれた人がいるよー! バンソーコー持って来て! 出来るだけ大きなー! 人一人包めるくらいのー!」
霊夢「おい雑種。我の前で無礼であるぞ。その首落とされたくなければ今すぐに口を閉じよ」
阿求「因みに霊夢さん。それはどういうキャラ設定なんですか?」
霊夢「傲慢な闇の王様」
阿求「闇要素っていったい……」
リグル「ゴクリ」
阿求「いや、さすが霊夢みたいに意味深な行動しないでください」
霊夢「で? 我慢ならぬことというのは、このような痴れ者を傍に置いているという事実か、それとも会話しているという事実か? まあどちらにせよ、こやつが我と話せるだけの人間ではないのだがな」
阿求「う~わ~。まじ慢心王。なんか中二病ではありますけど、確かに痛いんですけど、やっぱり霊夢さんベクトル違いますね」
霊夢「これが、みずさんの、限界」
阿求「あ、はい」
霊夢「良い。今宵は宴だ、多少の些末事は目を瞑ろう」
阿求「了解です。で、これだけは嫌だって奴ですが」
霊夢「そうだな。我に相応しくない酒だな」
阿求「キャラ抜きでお願いします」
霊夢「我の至高の財に触れる輩だ」
リグル「どういうこと?」
阿求「要約するとですね。私のお金に手を出そうとしてるやつはぶっ殺すってことです」
リグル「なるほど」
阿求「リグルさんは?」
リグル「私は、同族を殺したり売り物にしたり、自然を壊そうとするのは我慢ならないかな」
阿求「わりと大きな問題ですね」
霊夢「構わん。元よりそれは我の物だ。我がどのように使おうが勝手であろう」
リグル「まあそうしないと生きていけないのはわかるんだけどさ、やっぱり」
霊夢「……そうか。では雑種。我から一言助言をくれてやろう」
リグル「うん」
霊夢「人間というのは浅ましく愚かな者だ。己が欲によってその身を幾度となく滅ぼしてきた。しかしそれで終わらぬのが人の面白きところよ。己の過ちを過ちと認めるその意気やよし。だがそれでどうにかなるものではないのがまた滑稽だがな」
リグル「要するにどういうこと?」
霊夢「雑種にわかりやすく言ってやろう。人は皆、過ちを過ちと認識しておる。自ずと貴様のその憂いもなくなるだろうて」
リグル「そっか。そうだね。根気よく待ってみるよ」
霊夢「フッ。お前は面白いな。名は?」
リグル「最初に話したじゃん」
阿求「リグルさん。これキャラ付けですから」
リグル「ああ、そっか。リグル・ナイトバグ」
霊夢「ではリグル。特別に今後も我前に顔を出すことを許可しよう。有り難く思え」
リグル「霊夢かっちぇー」
阿求「ただ傲慢なだけですけどね」
霊夢「して雑種。貴様はなんだ? 王自ら聞いてやろう」
阿求「私はあれです、集合体恐怖症です」
リグル「トライポ?」
阿求「集合体恐怖症という。穴が大量に開いている部分や、粒が密集しているもの何かが見れない病気みたいなものですね。ちなみにみずさんも同じ症状を持っています。蟻の群れなんかを見ると、背筋が凍ります。藤壺とか泡が密集してるだけでも、本当に駄目です。気持ち悪くなって吐きそうになります」
霊夢「それは些か問題だな」
阿求「そうですね。だから虫とか海洋生物とか苦手なんですよ。細かいものが密集してなければいいんですけど、生き物である限りそういう訳にはいきませんし……」
リグル「シャンプーとかの泡も?」
阿求「なるべく意識しないようにして、なんとかしてますね。割りと不便なんです。この恐怖症」
霊夢「よい。この話はやめだ。次に進め」
阿求「あ、はい。では次行きましょう。R.N.しゅうきさんからいただきました。
皆さんにいきなりですが問題です!
[タタタタタタタ]とは何でしょう。(僕が始めた訳じゃない)当たったら、次回の差し入れ豪華にしますよ♪」
リグル「七夕」
霊夢「これは滑稽だな。タが七つ束になっているから七夕か」
阿求「そうゆうことで、テスト期間は、課題に追われる、受験生しゅうきです!
勉強しろ。
今回は、リグルさんですか、虫は、嫌いではないです。
さて、差し入れです!
霊夢さんには、トマトと唐辛子とイチゴを100個
阿求さんには、柔らかいコンクリートを622リットル
リグルさんには、蜂蜜と、酢酸カーミン液と、醤油を813リットルです!
無茶ぶりだ!
文さんに、1111メートル走を一人にして頂きます。あなたたちが勝てば、デスソースをプレゼント、もし
負けたら、三人でデスソースを飲み干してくださいね♪
では、Seeyou!」
霊夢「フッ。あれは見物であったぞ」
リグル「え? もうやっちゃったの?」
阿求「はい。今回は霊夢さんに事前にやっていただいています。こちらがその映像になりますね」
文『呼ばれて飛び出て文ちゃんで~す』
霊夢『はい、霊夢です』
文『いや~まさか私と速度競うなんて』
霊夢『めんどいから早く終わらせましょう?』
文『そうですね』
霊夢『阿求、お願い』
阿求『はーい。位置について~。よーい……どん!』
文『いきます!』
霊夢『亜空』
静葉『霊夢さんゴールしました』
文『あやややや!!?』
阿求「てな感じでした」
リグル「これは反則では」
霊夢「能力を使うなとどこに書いてある?」
阿求「とまあ完全に揚げ足取りで勝ちました」
リグル「これはなんというか、酷いね」
霊夢「我に勝負を挑むこやつが悪い」
阿求「因みにしゅうきさんのオマケ小説ですが諸事情により公開はしませんのあしからず。では次いきましょうか。R.N.びーんずさんからいただきました。
はい、私です。最近色んな所に弾幕勝負の痕跡が残ってるんですけど、これって全部ここの番組の人たちが関係してたんですねww
これは混ざった方が良さげかな?
でも私は体力に自信がないから……。
はい、ゲストはリグルさんでしたね。
先ずは差し入れです。
つ樹液
つ使ったら誰かが(半永久的に)肩を叩いてくれるカード(霊夢さんに)
つしおり(阿求さんに)
いやー、本が大好きになりまして夢中になって読んでましたら体調を崩す始末。もともとそんなに丈夫な体じゃないのに何でそんなことしたのか……。
あ、質問あります。
リグルさん、私の住んでるところではもう蛍が見える時期なのですが、水辺から遠いところに蛍がよくいます。これって蛍の習性とかなんですか?
霊夢さん、私の親は神社にお参りするときに、お賽銭→二礼二拍手→お願い→一拍手の順番なのですが、お願いの部分は必要なんですか?
阿求さん、小説を読んでるときに人物の設定をよく忘れがちです。どうすれば覚えていられますか? 可能ならば阿求さんの能力を私に分け与えてほしいです……。
ちゃんと読め。人となりを感じろ。そうすれば自ずと見えてくる。とか言って。普通に読み返すことをお勧めしますけどね。まあ私の能力なんて分けませんが。
さて、勝負です。
現在8戦
阿求勝ち数4
今回は……やっぱり蛍かな。
蛍は雄雌でコミュニケーションを取るために光りますよね?
でも、それだけじゃなくて雄から好まれている雌の光り方を真似して、それにつられた雄を食べてしまうことがあるって知ってました?
いや、知ってますよね。のが正しいのか……ん?雌が雄を食べる……?
……ものすごい罪悪感。阿求さんが暴走してないことを心より祈っております。
ではでは、また次の機会に……
追伸、最初の方に書いた弾幕勝負云々の話ですが、鍛えるために誰か派遣してしていただけたりしませんか?ww
していただけた場合、次回以降の差し入れが弾みますよww」
霊夢「いいか雑種。神願い事をするのは間違っている。神社というものは、神に謁見するためのもの。けして己が願いを言うところではない。して、どうすればよいかというとな、まず賽銭は献上品だと思え。そして二礼→二拍手→神に来たことを伝え挨拶する→一礼。これがただしき神社での参拝マナーだ」
阿求「霊夢さんがちゃんと巫女してる」
霊夢「闇の巫女をなめるなよ?」
リグル「蛍が全て水辺を好む訳じゃないんだよ。ヒメボタルなんかは陸生だから、ゲンジホタルなんかとは違って陸地で育つんだ。だからもしかしたらその子かもしれないよ?」
阿求「リグルさんもやっぱ詳しいですね。でもその可能性は大いに有り得ます。光も弱めなので、あまり知られていない蛍ですね」
霊夢「して雑種。今宵の勝負はいかほどだ」
阿求「はっはっはっ。リグルさんが来ることを予想して蛍のことはちゃーんと調べつくしていますとも! もちろん知っています! この説明に補足をさせていただくと。種類ごとに雄が光ったり雌が光ったりするんです。なので、他種の雄が他種の雌の光かたを真似してその種の雄を捕食するというわけです。あっきゅん豆知識!」
霊夢「久々に振るえたな雑種。どうだ、勝利の味は」
阿求「まあまあですかね」
霊夢「ハッハッハッ。良いぞ、それでこそ愉悦というものだ」
阿求「ですね」
霊夢「そういえば、雑種に弾幕指南をする輩はどうするのだ? 我はやらぬぞ」
阿求「静葉さんでいいんじゃないですか? 素人には扱いやすいと思いますし。教えるのも上手そうですし」
霊夢「では決まりだ。おい静葉。あとは任せたぞ」
静葉〈はい!〉
阿求「では次いきましょうか。R.N ア、リt lハッpーさんからいただきました。なんでこんなに文字化けしてるんですかね?」
霊夢「白々しい」
阿求「こん…にちは…ア…リトル…ハッピーです……。
前…回の…放送…の…後に…いきなり…6月の…空…が…オー…タム…スカイ……… 。
(ぐしゃぐしゃになっていて読めない字が続いている…。)
…………すみません、回復しきりました。ア、リトルハッピーです。いやびっくりしましたね…。噂には聞いていましたが穣子さんがこんなに強いとは……。
今回は突然の秋撃(誤字にあらず)により差し入れとロシアンルーレットはパスさせていただきます。
さて、質問に移ります。
霊夢 腋を出し始めたのはいつからですか?
阿求 洋食は食べるのですか?和食のイメージがありますが…。
リグル 虫がすぐに好きになる方法を教えてください(後方伸身2回宙返り3回ひねり土下座)
………………まさか、こんな日が来るとは…。
私も穣子さんに惚れてしまったようだ……! 彼女の強さに僕も惹かれたんだ…!! 痛々しいなんて言われようが関係ない! 僕は! 穣子さんへ!! 愛を届けるんだ!!! 他にも狙っている人がいようが!!!! 先にお付き合いできればよかろうなのダアアアアアアアアアアアア!!!!!!
穣子さああああああああああああああああん!!!
今、会いに行くからねええええええ!!!! そして僕と一緒に毎日収穫祭をs(ビリイイイイ!!!」
穣子「私は静葉姉以外には靡かない」
阿求「いっけめーん」
霊夢「今宵もまた、面白い宴が見れそうだな」
リグル「この人凄いね。こんな大技できる人なんだ」
阿求「ダイナミック土下座ですね。して霊夢さん。何時頃から脇を」
霊夢「我も知らん。具体的には紅魔あたりからだったと思うがな」
阿求「しっかり覚えてるじゃないですか! でもそうですね。確か旧作では脇は出てないですもんね」
霊夢「我には些末な問題よ」
リグル「それが看板にもなってるけどね。阿求は洋食も食べるの? 確かに和食のイメージが強いけど」
阿求「食べなくはないですが、好んで食べることはあまりないかもしれないですね。でも好きですよ。パスタとか」
リグル「あれは私も好き。ナポリタン」
阿求「それは日本発生ですから」
リグル「え? オムライスは?」
阿求「それもです」
リグル「カルチャーショック」
阿求「日本国籍の癖に」
リグル「日本って凄いんだね」
阿求「まあそうですね。で、リグルさん。虫を直ぐ好きになる方法は?」
リグル「顔を見続けることかな。それに勝るものはないと思うよ」
阿求「だそうで~す。では最後のお便りと行きましょうか。R.N.桐宮玲衣さんからいただきました。
穣子さん……は……私のモノ……
誰にも……渡さない……から……
ねぇ……この前は……なんで逃げたの……?
なんで……?ねぇ……なんで??
私は……こんなにも……穣子さんのこと……愛してるのに……
どうして……?
みのり…こ…さ…ん……
とりあえず……穣子さんを……狙ってる……泥棒猫を……
排除……してくる……
……アハ♪
あ、これまたリトルハッピーさん死んだじゃない?」
霊夢「にしても穣子。貴様よく生き延びたな」
穣子〈いや、一瞬死ぬかと思ったけど、なんとか命からがら逃げおおせたよ」
阿求「じゃあとりあえず二枚目。
《2枚目》
R.N.悠夏
どうも、久しぶりッス。
南雲悠夏です。
あいつらの兄で、6人兄妹の3番目ッス。
他の兄妹と比べると比較的軽傷だったんで、自分がお便り書いてます。
自分サポートメインだから、割と怪我はなかったッスけど、他の皆はボロボロでしたね。
一応うちの兄妹は上から
1、ロリコン(♂)
2、中二病(♀)
3、自分(♂)
4、パッション(♀)
5、ヤンデレ(♀)
6、腐女子(♀)
自分で書いてて何だが、割と酷いな兄妹達……。
自分? 自分は普通と思いたい……。
今回のゲストはリグルさんですね。
1番上の兄が瀕死で良かったッス。
自分は虫は平気な方ッス。
出身が田舎で農業をしてるので。
ただし蜂、お前は駄目だ。
蜂に刺されたトラウマだけは拭えてないんだ……。
質問、質問ねぇ……。
当たり障りのない奴を一つ。
恐らくこの放送が流れる頃は梅雨が明け、暑い日が続いていると思います。
梅雨時期、雨が降る中どんな風に過ごしてましたか?
自分はもっぱら読書ッスね。
ライトノベルを中心に読んでます。
携帯ゲーム機を売ってしまったので、本読むくらいしかする事ないッス。
まぁ読書は好きなんで、全く問題ない無いッスけど。
差し入れは、
取り敢えず、真依からの置土産(死んでない)が有るんで、それを送るッス。
小さな箱ッス。後ガスマスクが2つあるッス。
中身? そんなの知らないです。
まぁあいつの事だからロクなものじゃ無いと思うッスけど。
梅雨明けはジメジメした暑さが続きますが、気持ちはカラッとして行きましょう!
それでは、失礼します!」
リグル「この人たちは名字違うのに兄弟なんだね」
阿求「それは私も思いました。まあ家庭の事情でしょう。しかし毎度大変ですね」
霊夢「おい雑種。この箱の中身はなんだ?」
阿求「取りあえず開けましょうか?」
霊夢「いや……先に問いの方を片付けよ。死ぬのは一人で充分だ」
阿求「そうですか? では質問から。私はもっぱらインドア派なので執筆活動ですかね」
リグル「私はなんだろう。チルノの家に行ったり、大ちゃんの家に行ったりして遊んでるかな」
阿求「霊夢さんは」
霊夢「なんてことはない、自然というものを感じている」
阿求「縁側でグータラしていると」
霊夢「たわけ。自然を感じているんだ。けしてグータラしている訳ではない」
リグル「だって」
阿求「まあそういうことにしますか。じゃあ箱の中身をどうにかしますか」
霊夢「おいリグル。何をしている、早くこれを付けよ」
リグル「え? 阿求は?」
霊夢「この雑種にこのようなものは必要ない。だろう?」
阿求「ええまあそうですよ。どうせこうなることは理解してましたよ。いいでしょう。何が来たところで跳ね返して差し上げます!」
【開封】
阿求「くっさ!! うぇ! ちょ! これは不味いですって!!」
みず〈ちょっとブースに来ないでよってくっさ!!〉
みゆ〈早く! 穣子さん扉を全開に! 換気を行います!!〉
~少々お待ちください~
阿求「《箱の中身》
シュールストレミングパーティーの再来じゃー!
最凶の臭いで悶絶しやがれー!!
by斎藤真依
死に晒せこのくそ○マ!」
霊夢「ハッハッハッ! よい顔であったぞ雑種? 余興としては褒めてやろう」
リグル「なんか部屋替えたけど臭いね」
阿求「服に沁みたんでしょう。一週間は取れませんよ?」
リグル「うえ~」
阿求「はあ。では本日はここまでにしましょうか」
霊夢「やっと戻れる」
阿求「わりとノリノリだったじゃないですか」
リグル「霊夢かっちょよかったよ!」
霊夢「そう? まあありがとう」
阿求「次回のゲストは風見幽香さんです。夏なんでね!」
霊夢「お便りはR.N:をお書きの上、感想を書くまでにお送りください」
阿求「リグルさん。今日はどうでしたか」
リグル「うん。楽しかったよ。でもなんか影薄かったかな」
阿求「次回はこうならないようにキャラを濃くしてきましょうか」
リグル「そうする」
阿求「では本日はここまで。お相手は稗田阿求と」
霊夢「博麗霊夢と」
リグル「リグル・ナイトバグがお送りしました」
三人「バイバ~イ」
リグル・ナイトバグ
年齢:不詳
性別:これでも女の子
性格:基本的には明るくて活発で、どことなく男の子を匂わせる女の子。ただ男っぽいといわれるのが嫌で、本人はなるべく女の子っぽいことをしようと心がけている。
料理や裁縫などはわりと頑張って覚えているが、今の所上達はしていないらしく、手先は思ったよりも不器用。細かい作業より大雑把な方が性にあってるらしく。攻撃も言わずもしれたライダーキック。プリキ○アより仮面ライ○ーが好きなタイプ。それで女の子だよといわれても……。
中二病がカッコイイと思う年頃らしく、今回の霊夢のことをかっちぇーと褒めていた。ちなみにこのかっちぇーは最近の子供間で流行っている言葉である。かっちょいいの略称だと思う。
特徴としてスカートは穿かない。なんだか恥ずかしいらしい。だからそれでなんで女の子と呼べと……。影も薄めなのでヘタするとマジで忘れ去られる。因みにみずたつも今回のを書いている時に何回か存在を忘れた。
ムキになるところがますます子供っぽいが、まあ子供なのでそこはご愛嬌。因みにバカルテットの中では常識人ポジに収まっているらしく、礼儀正しい一面も。しかし大人度で言ったらルーミアが一番なのだが……。
友人関係:友達はチルノや大ちゃんといったバカルテット+αの面々と、美鈴。紅魔の庭で遊ぶことがあるので美鈴とは仲良くなった。他には慧音や妹紅と言った人里組とも仲はいい。




