第二十回 ゲスト:アリス・マーガトロイド
~BGM的な何か~
阿求「はい皆さんこんばんわ~。稗田阿求です」
霊夢「はい皆さんこんばんわ。博麗霊夢です」
阿求「こないだはみずさんの誕生日、ということで。こいしさんとこころさんに特別編をやって頂いたんですが……」
霊夢「まあ、聞いてたよ?」
阿求「まあ酷かったですね」
霊夢「番組として成り立ってなかったからね」
阿求「今度はこういうことが増えるかもしれませんね。皆さんもこころさんとこいしさんにお祝いの言葉を頂きたい時は、阿求の駄弁りまでご相談くださ~い。あんな感じで廃棄処分されます」
霊夢「廃棄って……」
アリス「……」
阿求「おや? 何かゲストの方が言いたそうな顔をしてらっしゃいますね。という訳で、本日のゲストのアリス・マーガトロイドさんです」
アリス「別に、言いたいことなんてないわよ?」
阿求「本当でござるか~」
アリス「なんで拙者言葉なのよ? 本当に言いたいことなんてないわよ。ただ……」
霊夢「ただ?」
アリス「……私もお祝いしてあげた方がよかったかなって思って? 今からでも遅くないかしら?」
阿求「全然遅くないですよ? むしろ誰にも祝って貰えなかったみずさんを慰めて、パチェさんから正妻の座を奪えばいいんじゃないですか?」
アリス「いや、別にみずさんに好意を抱いてる訳じゃないから」
阿求「まあみずさんが勝手に言ってるだけですもんね。それにパチャさんの正妻はアリスさんですから、本妻の余裕ってやつですね」
アリス「なっ!」
霊夢「パチュリーを巡っての三角関係か……みずさんとアリスの矢印は分かるけど、パチュリーの矢印はどこに向いてるのか?」
阿求「え? アリスさんじゃないんですか?」
アリス「なんで当たり前のように私に来てるのよ!? それに、私があいつにこ、こ、好意を持ってるなんて、有り得ないんだから!」
阿求「……あの。一つ突っ込んでいいですか?」
霊夢「どうぞ? たぶん同じこと思ってる」
阿求「アリスさんキャラ変わりすぎじゃね?」
アリス「そう? こんなものじゃなかった?」
阿求「普段から出てる私たちはだいぶキャラが確立してきましたけど、やはりゲストの人はブレが半端ないですね」
アリス「そんなにブレてる? 自覚ないんだけど」
霊夢「まあ今度からはこっちが本当のアリスで、二年前とかに書いたアリスは別次元の人ってことにしましょう。OK?」
阿求「OK]
アリス「……ふふっ」
阿求「OK」
アリス「……ふふっ、くくっ」
阿求「大丈夫だ、問題ない」
アリス「なんで最後だけ違うのよwww」
霊夢「リスナーの方は伝わり辛いかもしれなけど、ニコニコ見てたらどっかでわかるわよ。効果音でズドンってなってるから」
阿求「霊夢さんも圧縮言語やめましょうね?」
霊夢「わかった」
阿求「さて、そろそろお便りの方にいきましょうか。パチュリーさんのことの関しては、後でお尋ねします」
アリス「答えないわよ?」
阿求「その口を無理矢理開けて差し上げます♡」
アリス「なんか怖い」
霊夢「じゃあお便りのコーナー」
阿求「では最初のお便りです。R.N M35さんからいただきました。
アリスさんに質問。
魔理沙のことをどう思ってますか?
幽香さんにすかれてるようですがその事に関してはどう思ってますか?
差し入れ
霊夢には1万ウォン(北)
自分で両替してください
阿求さんには1万円の高級ボールペン
アリスさんには
魔理沙 (本人)を
阿求さん 以前パッドを差し入れてごめんなさい。
はい。深く反省してください♡」
霊夢「ウォンって日本円で幾ら?」
阿求「0.09円ですね」
霊夢「一円にも満たない!」
アリス「え? 魔理沙来てるの?」
阿求「あ~残念ながら来てないですよ? 前回やらかしたんで霊夢さんに出禁くらいました」
アリス「え? それ大丈夫なの?」
阿求「まあ私も出禁は妥当かなとは思いましたが」
アリス「いや妥当なの!? そこ妥当なの!?」
霊夢「ユーザーのお便りと差し入れを盗んだのよ? これくらいは罰を与えないと」
阿求「因みに侵入したら」
アナウンス「緊急事態発生、緊急事態発生。穣子さんは直ちに武装を整え、玄関口に向かってください」
阿求「みたいな感じになります」
アリス「……」
魔理沙(お? なんだ穣子だけかよ。これなららくしょ……はっ? えっ? ちょっと待とう……落ち着け、話せばわかる。私はけして盗みに来た訳じゃ! あああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!)
阿求「セコムです」
アリス「度が過ぎるとただの暴力ね」
霊夢「まあ言ってやるな。自業自得だ」
阿求「それで、魔理沙さんのことはどう思っているんですか?」
アリス「今まさに同情をしたわ。可哀そうに」
霊夢「私も友達として情けなくなるわね」
アリス「本当に」
阿求「アリスさんにとっては、やっぱり友達なんですね」
アリス「まあね。好きではあるけど、やっぱり友達としてね」
阿求「けして恋愛ではないと?」
アリス「当たり前じゃない」
霊夢「それより気になってたんだけど、幽香にそんなに好かれてるの?」
アリス「ま、まあね。割りとお茶もするし。といっても、話すことなんて世間話よ!?」
阿求「なんでそんなに焦ったようにいうんですか?
霊夢「あれだよ阿求。恋話」
阿求「理解」
アリス「別に恋話じゃないわよ!!」
霊夢「むしろ幽香が恋話してることが想像できない」
阿求「あれでわりと乙女なのでは」
アリス「それ、本人の前で言ったら殺されるわよ?」
阿求「大丈夫です。心得ていますから。それでアリスさんは、幽香さんのことは?」
アリス「友達よ。それ以上はないわ」
阿求「まあ面白みもないので」
アリス「わるかったわね」
阿求「次行きましょう。R,N;機械仕掛けさんからいただきました。
拝啓みずたつさま、霊夢さま、阿求さま、そしてアリス・マーガトロイドさま。
機械仕掛けなのですよ。
桜も散り、気温も上がってきた今日この頃。お元気でしょうか?
僕は太陽の光に焼かれて頭痛がヤヴァイです。ヤヴァイ。大事なことなので2回(ry
太陽の光で頭痛がするってなんなんですかね。吸血鬼?
貧血なだけでは?
さて、まずは差し入れです。
最近フォーチュンクッキーというものを食べまして、面白かったので皆さんもどうぞ。中におみくじが入ってます。
良い結果が出ると良いですね? ……ふふふ。
一昨日のことです。
ふと部屋を見渡してみると、スマホやらコード類やら読み終えた本やら読み終えた本やらが大量に散らばっていることに気がつきました。
テレビもゲームもないと本しかなくてたまるんですよね……。集中して作業してると周りなんか気にならないですし。
自分の部屋の惨状を呆然と見つめているときに、ふと思ったことがあります。
幻想郷の人たちって、生活が想像しにくいけれど掃除はどうしているんだろう?
皆さんは、部屋が散らかった時にどう整理しますか? 特に、アリスさんなんかは人形とか多くて大変そうです。
たまったら一斉に? こまめに毎日? それとも物だけ動かして整理?
皆さんはどれですか? それとも上に書いた方法以外?
ちなみに、機械仕掛けは夏と冬に暖房とか扇風機とか出すときに一気に物の整理やゴミ掃除をして、あとはたまに掃除機かけるって感じですかね。たまに靴下とか本のしおりとかペンとかが吸い込まれていきます。
我が家のブラックホール、ダイ○ンの掃除機。
さて、雑談はここまでにしてお手紙はおしまいです。
五月は五月病の季節。怠けすぎず、適度に運動し、五月病にどっぷり浸からないように気をつけてください。
草草不一
PS.
最近の頭痛について。
トリガー
全力で走ったりする。強い太陽の光を浴びる。
予兆
右目がチカチカして見えなくなる。
結果
頭痛。ゲロ。ごーとぅーべっど。
まとめ
太陽の光を浴びるか全力を出すと、右目が疼いて頭痛になる。
……どう見ても中二病です。本当にありがとうございました(白目
因みに機械仕掛けさんからは、特別編の方でもお便りも頂いております。読み上げませんが、ありがとうございました!
しかし、なんだか機械仕掛けさんって、いろんな病気抱えてそうですね」
霊夢「元気に生きてるならそれでいんじゃない?」
阿求「そうですね。しかし掃除ですか……アリスさんはマメにやってそうですね」
アリス「マメにどころか、毎日ちゃんと掃除してるわよ。人形を補完するにも、それなりの環境が必要になるから」
霊夢「阿求の家は使用人さん?」
阿求「そうですね。私自身は特に掃除とかはしませんが、たまに本棚を整理したりはしますよ?」
アリス「霊夢はどうなのよ?」
霊夢「私? まあするよ? 境内の掃除」
阿求「家は?」
霊夢「ルンバ。こないだはたての家に遊びに行った時に一個貰った。愛着湧くよ~って」
アリス「ルンバ? サンバとかと一緒?」
阿求「都会派を謳うわりには機械関係は疎いんですね」
アリス「ば、馬鹿言わないでよ! ガン○ムは得意分野よ!」
阿求「それはジャンルが違いすぎます」
霊夢「まあそんなことで、境内以外はそこまで凝った掃除はしないわね」
阿求「アリスさんは毎日してるっていってますけど、人形多いのに大変じゃないんですか?」
アリス「あなた私を誰だと思ってるの?」
阿求「ダメダメな癖に自信満々でモノ言って、それで解決できない愛され弄りキャラ」
アリス「どういった目で見てるのよ!」
阿求「愛され眼で見ています」
アリス「もう。人形に糸をつけて、人形に掃除をして貰ってるわ。そうした方が分担も出来るし、早く掃除出来るからね」
霊夢「曲がりなりにも人形使いってだけはあるのね」
アリス「霊夢も馬鹿にしてるの?」
霊夢「いや、アリスほど人形を上手く操れるやつはいないって、魔理沙もパチュリーも言ってたわよ」
アリス「え? そ……そう? ま、まあ! そんなに褒めなくたって、わかってるけどね?」
阿求「なんですかね、この可愛い人」
霊夢「東方の可愛い担当は伊達ではなかったわね」
アリス「誰が可愛いよ誰が?」
阿&霊「「アリスちゃん可愛い」」
アリス「うるさい!」
阿求「は~い。では次行きましょう。R.N:時雨さんからいただきました。
拝啓、みずたつさん、阿求さん、霊夢さんそしてゲストのアリスさん
(*'-'*)ノはじめましてヽ(*'-'*)工魔の海からこんにちは時雨と申します 。
と、こんな丁寧なのは嫌いなので崩しますが。桜がピンクから緑色になってこれから夏になっていくという感じがしますが、私にゃ関係ない。だって、ヒッキーだものババー('ω')ーン!!
こういった季節の変わり目には体調を崩しますのでご注意を。私は崩したがな( ・´ー・`)ドヤァ阿求さんはどっすか?
私は元気です。
さて、贈り物? 差し入れ? です。
霊夢さん は初夏に入るので麦茶
阿求さんは……安眠枕? てかこれ使えんの?(処分品)
アリスさんはうーん? 精霊銀?
質問……質問……(´・ω・`)
あー、アリスさん今までですごいって思った人形の機能はなんですか?
阿求さんはおいしい和菓子紹介して
霊夢さん……ごめんないわ((´∀`*))
あと、リスナー恒例のむちゃブリですが 。私からは霊夢さんかアリスさん、阿求さんに軽くセクハラして
ください(*´∀`)♪
βyё βyё...φ(・ω´・ @)
別に無茶振りが恒例なわけではないんですがね。美味しい和菓子でしたら“すずめやのどら焼き”なんかいいんじゃないですか? 食べに行ったことないですけど」
霊夢「ないんかい」
阿求「地元じゃないんで。後は、有名どころで行くと“うさぎやのどら焼き”でしょうかね。どちらも東京で手に入るものですが、うさぎやの方は16時以降ですと予約することになってしまうので、注意してくださいね」
霊夢「因みに阿求は食べたことあるの?」
阿求「ないです!」
アリス「それなのによくもまあこんだけ堂々と言えたわね」
阿求「一様チェックはしてるんですよ? でも行く機会がないだけなんです。下北沢にも美味しいパン屋さんがあるらしいんですが、なかなかいけません」
霊夢「行ってみたいとはちゃんと思っているのね」
阿求「そこは勿論。ん? どうしました上海さん? というか居たんですね上海さん。そんなに私のおっぱいを揉んでもお乳はでませんよ?」
アリス「……別にそこは期待してないわよ」
阿求「もしかして無茶振りの件ですか? まさかアリスさんがやるとは思ってもみなかったです」
アリス「私だって別にやりたくてやったわけじゃないわよ! ただ霊夢が無言の圧力をかけてくるから仕方なく……」
霊夢「よかれと思ってやった。後悔はしていない!」
阿求「まあ人形にさせているというのもありますが、アリスさんがそういうことに慣れてないのがまるわかりですね。普段は受けなんですか?」
アリス「へっ!? べべ別に受けだなんて!」
阿求「安心してください。私は攻めなので!」
アリス「何であんたと不祥事起こさないといけないのよ!!」
阿求「私のこと嫌いなんですか!?」
アリス「え……き、嫌いな訳じゃないけど……その……私にも決めた人が……」
阿求「え~? 声が小っちゃくて聞こえないですね~? なんて言ったんですか~? 具体的に誰に決めたんですか~?
アリス「ばっちし聞こえてるじゃないのよ! それより質問の内容に答えなくていいの!?」
阿求「仕方ないですね~。質問に答える権利を与えます」
アリス「与えられないと答えちゃいけないのかしら……。えっと、ドラ○もんかしら」
霊夢「……」
阿求「はい?」
アリス「あ、いや別に知らなかった訳じゃないのよ? 昔から知ってたし。でも改めて思ってみるとやっぱりドラ○もんは偉大なんじゃないかと思って。だって動力があれなのよ? 凄いと思わない?」
阿求「あ~……あの、アリスさん? 何か勘違いをされているようですが、ドラ○もんはあくまで空想上の産物であって、確かにドラ○もんの道具を再現するプロジェクトは進んでいるようですが、実際問題ドラ○もんを作ろうとなると容易ではないですよ?」
アリス「え? でもテレビCMに出てるじゃない」
阿求「テレビCMは実際の人間が演じているんであって、あれはドラ○もん本人ではないです」
アリス「…………違うの!?」
霊夢「これは恥ずかしい」
アリス「は、ははははっ……いや知ってたし、ちょっと小粋なジョークをして場を和ませようという粋な計らいよ~。もう阿求ったら本気にしないでくれない?」
阿求「……そうですね~。いや~本当にすみません気づけなくて。てへっ☆」
アリス「そうよ~。あ、あはははは~」
阿求「……アリスさん」
アリス「……」
阿求「……もうやめましょう?」
アリス「いっそ殺せー!!」
~閑話休題~
阿求「はい。皆さん、いいですね。何もなかった。いいですね? 質問の内容は、私に美味しい和菓子を紹介してくださいだけです。いいですね?」
霊夢「はい」
アリス「……はい」
阿求「では次いきましょうか。ドラ○もん!」
アリス「ああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
~閑話休題~
阿求「では次いきましょう。R.N.しゅうきさんからいただきました。
はーい!しゅうきです! 皆さんもう5月終わりますよ。
まあ、阿求の駄弁りは、すぐ出たら見るのですけど、こうやって送るのは遅いので、すいません。
今回は、アリス・マーガトロイドさんですね♪
さて早速ですが、前回送ったテラリアで遊んでいますか?
遊んではいます! なんかマイクラっぽいなって思いました。戦闘多いですけど。
もし、遊んでいないと、確かこれを読みはじめてから45分後に爆発します!
あぶねぇ。
差し入れ!
霊夢さんには、紅磨館(綺麗ですよ)を
阿求さんには、幸福薬五つを
アリスさんには、裁縫道具と、八卦炉を送ります!
無茶ぶりを!
さっきある番組で鼻にイヤホンを入れて口を開けると大音量が出るのでやってくれませんか?
やってくれたら、18010円と咲夜のナイフを1000本プレゼントします!
今回はプレゼントボックスタイムは、ありません!
ですが、霊夢さんを困らせ隊入隊を待っています!
あと、皆さんに1円玉12358枚プレゼントです!
ではまた今度の機会に! Seeyou!
因みにしゅうきさんなんですけど、このお便りおまけストーリ小説があるんですね。それはこちらの方で保管していき。完結したのち公開処刑をしようと思います」
アリス「酷くない!?」
阿求「はっはっはっ~。直々に私が総評してあげますよ~。待っているがいいしゅうき~。尻尾撒いて逃げるんじゃないぞ~? もし逃げたら私が面白可笑しく改編してやるからな~」
霊夢「それ、こっちのリスク増えてない?」
阿求「ですね。やめましょう。まあまだ序盤しか貰ってないんで、今後に期待と言うことで」
アリス「公開って、ここでやるの?」
阿求「まあそうなるでしょうね。また特別編を作りますよ。こいしさんとこころさんで」
霊夢「それだけはやめよう?」
阿求「それで、これ誰やります?」
アリス「そりゃあもう、霊夢しかいないでしょう? この人もそれを望んでるみたいだし」
霊夢「私を困らせ隊はだいぶ直接的な困らせ隊だな! 後誰も入隊すんなよ! 阿求を困らせるだけでいいからな!」
阿求「いや、やめて下さいよ。今は落ち着いてはいますが、私には例の名前を呼んではいけないあの人が」
霊夢「前回、私見れなかったからな~。今回期待」
アリス「誰?」
霊夢「たぶんいつも通りなら最後に読まれるから、そん時にわかるわよ」
阿求「それで、霊夢さんやるんですよね?」
霊夢「なんでやる前提なのよ? やらないって言ったらやめてくれるの?」
阿求「な訳ないじゃないですか」
霊夢「知ってた。ただ顔見られたくないから、あっち向いてろ」
阿求「は~い」
アリス「本当にこんなんで音が出るのかしら?」
阿求「恐らくは鼻腔が反響しているんじゃないでしょうか。確証は得れませんが」
霊夢「(“BGM的な何か”が流れています)」
阿求「これは。駄弁りのイメージソング!」
アリス「本当に聞こえるのね」
霊夢「ふげぇ~ひほえう」
阿求「何言ってんのかわかんないですけど。取り敢えず凄いことはわかりました」
霊夢「乙女になにさせるんだか」
アリス「戦闘狂が何言ってんのよ」
霊夢「そこまで戦闘狂じゃないと思うけどな~」
阿求「次いきますよ~。R.N.空椿さんからいただきました。いや~空椿さんを読むと折り返し地点って感じがしますよね」
霊夢「いいから読め」
阿求「はーい。
……先日魔理沙さんが逮捕されてましたね。何をやらかしたんでしょう。
お土産が皆様に届いたのか不安な空椿です。折角のキノコ詰め合わせが……。
安心して下さい。ちゃんと貰いましたから。
さて、空椿は最近仕事が忙しくて執筆作業の捗らない日々が続いております。GWなんてありません。
こういうちょっとしたお便りならすぐ書けるんですけどね、ストーリーとなると中々纏まらず参っております。
そんな私から皆様に質問。過去にとても忙しい事ってありましたか? 目安は『他の事に気を回す余裕が無い』程度で。
差し入れの方は……そろそろ暑いので扇風機でも。スタジオに設置しときますので宜しく。
蛇足ですが、何故人は扇風機に自分が宇宙人である事を告白したがるのでしょうね。
わ~~れ~~わ~~れ~~は~~……って。
あれなんでしょうね」
霊夢「夏の風物詩じゃない?」
アリス「そうね」
阿求「さあ霊夢さん! 前回アクシデントで無茶ぶりが出来なかったので、再挑戦しましょう! 何か嫌がられてた気もしますけど!
お題は率直、『純真無垢な妹』です! 本来はフランさんに判定してもらう予定だったのですが、この際良いでしょう。
姉役にレミリアさんを招待する予定だったのですが、パァになったのだけが心残りです。折角紅魔館で直に交渉したのに……。
……まあ良いか。今回頑張って頂けたら桜餅をどうぞ。シーズン過ぎても美味い物は美味いですね。
ではでは、体調など崩されぬよう」
霊夢「わ~い桜さんのお餅だ~。霊夢、桜さんのお餅大好き!」
阿求「霊夢さん。桜のお餅じゃなくて、桜餅です」
霊夢「え? このお餅は桜さんから出来てるんじゃないの?」
阿求「違いますよ」
霊夢「そうなんだ~へ~。阿求お姉ちゃんは物知りだね」
アリス「……なんだろう。この低知能数は」
阿求「霊夢さんの中で妹=これなんでしょうね」
霊夢「変かな?」
阿求「霊夢さんらしくていいと思います」
霊夢「本当? 霊夢嬉しい!」
アリス「今日はこれで行くの?」
阿求「でしょうね」
霊夢「阿求お姉ちゃん。質問質問。答えないと」
阿求「そうですね。にしても、他に気を回す余裕がないほど忙しいことですか~。ぶっちゃけ私はないんですが、アリスさんは?」
アリス「気を回す余裕がない、と言うか……集中し過ぎて朝になってたなんてことはままあるけど、それじゃないんでしょ?」
阿求「そうですね」
アリス「あれかな~。こないだレミリアに頼まれたんだけど。人形劇用の人形を沢山作った時は、それなりに忙しかったかな。納期も納期だったから、急ピッチでやったのよ。一日あれば一体は出来るんだけど、さすがに一週間で二十体はね~」
阿求「わりとキツイ〆切ですね」
霊夢「霊夢はね~。異変してる時かな!」
阿求「そこはもう職業病としかいいようがない」
アリス「そうね。阿求は本当にないの?」
阿求「う~ん。本当にないんですよね~。だってそうならないように仕事は調整してますから」
アリス「自営業だから出来ることね」
阿求「会社に雇われてるとこうはいきませんからね」
霊夢「そうなの?」
阿求「まあ場所にもよると思いますが、休日出勤もすることはありますから」
霊夢「大変なんだね~」
阿求「ですね。はい、それじゃあ次いきましょう。R.N ア、リトルハッピーさんからいただきました。
こんにちはー。ア、リトルハッピーでーす。
最近東方玉霊姫にはまりました。毎日やってます。………あれ、私受験生じゃなかったっけ……。
まずは差し入れです。
霊夢 お賽銭413666円
阿求 美濃紙100枚
アリス 魔導書10冊
尚、毎回恒例ロシアンルーレットは新作考案中により今回はお休みします。ということで代わりに普通のプレゼントを送ります。中身は開けてからのお楽しみです。
では質問です。
霊夢 その勘の良さはいつ頃から身に付いたんですか?
阿求 慧音さんとはよく話しますか? もしそうなら話の内容は?
アリス 今、パッチェさんとはどんな感じで?
阿求いじめ隊になったつもりが霊夢&ゲストキラーになっている気がするなあ……ロシアンルーレット以外に無茶ぶりも考えてみるか……。
それでは失礼します」
霊夢「…………」
阿求「霊夢さんどうしました?」
霊夢「いや、なんか嫌な予感がして。特にあれから」
アリス「霊夢。素に戻ってるわよ」
霊夢「あれれ~? おかしいぞ~?」
阿求「馬鹿にしてるとしか思えないですね(笑) にしても、これただの箱ですよね? 中に饅頭が……意味深に一個だけ……取りますか?」
アリス「私? なんで?」
阿求「いや、汚れ役はアリスさんかなって」
アリス「そこは阿求でしょ? もう、わかったわよ。これでいいのって……えっ?」
阿求「あきゅん!」
霊夢「説明しよう! 今饅頭を取り出したら箱がミニ砲台に変形し阿求になんか白い物体を顔面にぶっかけた! ただの白い物体だからセーフ!」
アリス「限りなくアウトだよ! 阿求、大丈夫!?」
阿求「大丈夫れす。いや~、ねばねばする~。それにインク臭い」
アリス「白いインクなんて、また斬新ね。にしてもなんで砲台に……なんか書いてある。
プレゼントと言ったな。あれは嘘だwww m9(^Д^)プギャー 」
阿求「私にこのような格好をさせるとは、許されないですね」
穣子〈処す?〉
阿求「やっちゃってください」
穣子〈了解〉
アリス「あの子いったい何者?」
霊夢「さあ?」
阿求「ちょっと失礼しますね。流してきます」
霊夢「はいは~い」
アリス「早めにね」
霊夢「ねえアリスお姉ちゃん」
アリス「何かしら? てか慣れないわね、お姉ちゃん呼び」
霊夢「うん。なんだか言い辛いの。だからフナムシって呼んでいい?」
アリス「どこをどう取ったら私があの海のゴキ○リなるのよ!」
霊夢「なんか似てるから」
アリス「似てないわよ! 眼科行きなさいあなた!」
霊夢「アリスお姉ちゃんだと会話が続かないね」
アリス「それって私の所為?」
阿求「取り敢えず軽く洗い流してきました」
霊夢「お帰り~」
アリス「おかえり」
阿求「なんかありました?」
アリス「私の価値がフナムシになりかけただけで何もなかったわ」
阿求「それは酷いですね。素直にゴキ○リって言った方がましですよ?」
アリス「お前も大概だと思うけどね!」
阿求「取り敢えず質問に応えちゃいましょう。霊夢さん」
霊夢「えっとね~。生まれた時から?」
阿求「つまりは自覚がないんですね」
霊夢「そう!」
阿求「博麗の血は怖いですね」
アリス「さっきもあの箱のこと警戒してたもんね」
霊夢「な~んか嫌な感じだったから」
阿求「私は慧音さんとはよく話しますけど。基本は授業の内容についてですね」
霊夢「現代文は阿求がやったりしてるんだもんね」
阿求「はい。なので面白いことはないですね」
霊夢「最後はアリスだけど……ABCで言うとどこ?}
阿求「霊夢さんZはないんですか?」
アリス「AでもBでもCでもZでもないわよ!」
霊夢「え? X?」
アリス「違う!」
阿求「実際どうなんですか? いい感じなんじゃないんですか?」
アリス「そんなことないわよ。ただお茶をする回数が増えただけで……あいつは何考えてるのかよくわからないし……」
霊夢「好きかどうか確かめたいけどそんな勇気ないし?」
アリス「うん……。って違うわよ!?」
阿求「残念。ばっちり撮れました」
アリス「嘘でしょ? ねえ嘘だと言って!」
阿求「ア~リ~ス~さ~ん~。取り敢えず落ちつてください。いいじゃないですか。これで気持ちが伝わったと思ったら」
アリス「そ、そうかな? そうかな?」
阿求「そうですよ。これで一歩前進ですね」
アリス「でも、これで溝が出来たら……」
霊夢「大丈夫だよアリスお姉ちゃん。あのもやしはそこまでやわじゃないわ」
アリス「が……がんばる」
阿求「では次いきましょうか。R.N.空風さんからいただきました。
霊夢さんに阿求さん、みずたつさんやその他大勢、そこの幸せ絶頂期のリア充ことご丁寧にアリスさん。こんばんは。
いや~リア充って弄りたくなりますね♪こういうちょっとしたことでも。もちろんアリスさんに嫉妬していませんよ(^^)
妬んでたらもっと酷い扱いだと思うので。たぶん。たぶん……。
もう質問いっちゃいます。
阿求さんはどうしてそんなにリア充に嫉妬するんですか? それと誰とポッキーゲームする写真やその他もろともなら公開しても大丈夫なんでしょうか。
大丈夫な訳ないでしょう。絶対に黙秘します。あとリア充は見ててうざいからです。ハート飛ばすな、見ててうわって思うから。
さらにまたもう1つ。ポッキーゲームを最後まで続けてチューしたんですか……?(・_・)
もうこのお葉書読まなくていいですか?」
霊夢「駄目だよ」
阿求「チッ!
またポッキーの質問になりますが霊夢さんは誰とポッキーゲームがしたい、またはしてもOK問題なし! ですか? 私の欲望を抑えることができればご希望どうりにできる希望がありますが……。祈っててください(゜∇^d)!!
ここまでの流れにそって最後もやっぱりポッキー!! パッチェさんとポッキーゲームはしたんですか? それとお二人の今の関係はどんな感じでしょう。あ、アリスさんですよ!
これは一応三人とも? ファーストキスってしたんですか? された方でもOKです。
差し入れ。一人一人で思い付かなかったので全体に。
どくだみ茶 ニキビとか生理痛に良いらしいですね。
あまりにも関係のない話ですがバックにフランのキーホルダーや妖夢の管バッチをつけてる女の子を発見しました。すげぇ。阿求さんもう本当に……お疲れ様です(T_T)いろいろと。プレゼント無茶ぶりあげるから……。
ではまた来月!!ノシ」
アリス「阿求? どしたの難しい顔して」
阿求「あ、いやちょっと。今回はキツイかなと思って。まず準備してねぇ」
霊夢「なんの話し~?」
阿求「なんでもないです~」
霊夢「ふ~ん……」
阿求「……霊夢さんはポッキーゲームできる派なんですか?」
霊夢「私はしてもいいよ? 阿求お姉ちゃんのこと大好きだし」
阿求『ひらめいた!』
霊夢『あ、なんかくだらないこと考えてる』
阿求「なら今ポッキーゲームします? 丁度ありますし」
霊夢「え~。でも霊夢、そういうの恥ずかしい」
阿求「私とするのは嫌なんですか?」
霊夢「……別に嫌じゃないよ?」
阿求「…………」
霊夢「んっ【ポッキー咥えて待機】」
阿求『なんか思ってたのと違うんですけど! これしないといけませんかね!? どうする!? 私!!』
霊夢「ふぁやくひへよ。はうはひいはら」
阿求『ああああぁぁぁぁぁ!!! もうどうにでもなれ!!【くわえようとシマス】』
霊夢「なんてね♡」
阿求「……えっ?」
霊夢「阿求がくだらないこと考えてそうだったからひっかけただけよ」
アリス「霊夢。素が出てる」
霊夢「あれれ~。おかしいぞ~?」
アリス「それやらないと戻れないの?」
霊夢「えへへ~」
阿求「くっそ! 嵌めるつもりが逆に嵌ってしまった!!」
霊夢「それで、なんでこんなことしたの? 阿求お姉ちゃん」
阿求「まあ霊夢さんにドッキリしかけてくれって無茶振りがきたんで、どうにかして辱めてやろうと画策した結果ですよ」
霊夢「ざまあないね♡」
阿求「ハートつけときゃ純真無垢とか思わないでくださいよ?」
アリス「結局霊夢は、してもいい派なの?」
霊夢「する訳ないじゃん♡」
阿求「くそ。完全にしてやられたのか」
霊夢「アリスはする派でしょ? どうせやっただろうし」
アリス「してないわよ! キスなんて! むしろできない」
阿求「誰もキスなんて言ってないですけどね。進展具合は全然ですね~。あ、私もキスはしたことがありません」
霊夢「もちろん霊夢も」
阿求「皆純情ですね。いいことです。童貞の夢を叶えます」
霊夢「最近この作品、性発言が多いからR-15にした方がいい気がする」
阿求「わりと本気で考えましょうねそれ」
アリス「まあ、聞いてるこっちとしても、時々大丈夫かな? って思うからね」
阿求「はい。取り敢えずは次いきましょう! R.N.びーんずさんからいただきました。
はい、私です。
差し入れいきます。
つ図書券(阿求さんに)
つ使ったら誰かが(強制的に)肩を叩いてくれるカード(霊夢さんに)
つ人形焼き(物理)(アリスさんに)
さて、質問有ります。
アリスさんって作った人形全部保管してあるんですか? それと、今現在一番使いどころが見当たらないであろう人形はどんなのですか?
さて、勝負ですか……
現在7戦
阿求勝ち数4
名古屋にたたずむ巨大人形こと『ナナちゃん人形』ですが、季節やイベント毎に衣装が変わります。
実はそのとき『お化粧直し』という名目で修理されてるってしってました?
これは知ってても知らなくても意味ないやつですね。まあ、友達に自慢すると少しだけ頭がいい気分に慣れると思いますよ。
追伸、先日、本で読んだところがテストに出てきました。本っていいですね。
本はいいですよね。ガンガン読んでください!」
アリス「人形の保管ね~。割りと困ってはいたのよね。みかねたパチュリーが」
阿求「パチュリーさんが?」
アリス「……んんっ! パチュリーが地下を作ってくれました」
阿求「日曜大工ってレベルを超えましたね」
霊夢「これが夫のなせる業」
アリス「別に結婚してないわよ!? 私たちの子供が上海なんて、全然思ってないから」
阿求「誰も言ってませんから(笑)」
アリス「ま、まあ。とりあえず、今の所収納には困ってないわ」
阿求「使いどころが見当たらないのは?」
アリス「自動で玉子焼きをしてくれる人形。なんで作ったのか不明。たぶん深夜テンション」
霊夢「あるあるだね」
アリス「それぐらいかな」
霊夢「じゃあ次は阿求だ」
阿求「はあ。この私にその程度で攻めるなんて、まだまだ詰めが甘いですね~。勿論……知ってる訳ないでしょ! こちとら地元じゃないっすよ!」
霊夢「ナナちゃんは」
阿求「ナナちゃんは知ってる! あの謎の巨大マネキンですよね? でもそれ以上は知らない。確かによく服装変わるな~とは思ってたんですよ」
アリス「今はどんな格好してるの?」
阿求「今は……どうなんでしょう?」
霊夢「えっと何々? ビール片手にお休みファッションだって」
アリス「どんな格好よ」
霊夢「普通のOLと予想」
阿求「まあ多分そうですね。にしても……ここでこいうの来ますか! 勝ち筋見てきましたねあの人」
霊夢「これで並んだね」
阿求「次は勝ちます。歴史と甘味では負けたくありません。はい。それじゃあ最後のお便りです」
アリス「阿求が例のあの人と言う人ね」
阿求「冒頭のよく覚えてましたね。P.N.桐宮玲衣さんからいただきました。
やっほー……玲衣だよ……。
この前は……姉さん……大変だったね……。
姉さん……残機99で出て行ったのに……。
帰って来た時……0.3だった……。
はっはっはっ~。いい気味です。
やっぱり穣子さん……格好いいなぁ……♪
強い人は……憧れる……♪
姉さんには悪いけど……私はやっぱり穣子さんが好き……。
穣子さん大好きどうやったら会えるかなぁ幻想郷に行ければなぁ結界邪魔なんだよなぁ私達の愛の障壁は壊さないと…………。
…………ちょっと用事を思い出したから……じゃあね……。
……アハ♪
なんですかねこれ? 二枚目もありますね」
霊夢「こないだのあれあいつだったのか。割りと危なかったんだよな」
阿求「何があったんですか?」
霊夢「いやまあ……二枚目読めばわかるんじゃない?」
阿求「? では。
《2枚目》
P.N.斉藤真依
やっほー、斎藤真依ちゃんだよー……。
ボロボロの体に鞭打って、兄妹総出であいつを止めてたからハイテンションはお預けするね。
何があったかって? 馬鹿な妹が博麗大結界を壊しに行こうとしたから全力で阻止したの
兄妹全員満身創痍……。
玲衣の底力はヤバかったよ……。
玲衣はヤンデレ一歩手前の状態なんだ。
穣子さんを愛して愛して愛してたまらないみたい。
今まで抑えていたけど、この前ので爆発したみたい。
自分なんかじゃ敵にならない穣子さんだけど、玲衣には気をつけてね。
じゃあ私はここで。
質問? 聞きたいことはほかの人がもう既に聞いているからパス
差し入れ? 考える余裕がなかったからパス
それじゃあまた次回で。
私なのか、妹なのか、それとも違う兄妹がするのかは分からないけど、次もお便り書くから楽しみにしててね♪
それじゃあ斎藤真依ちゃんでした!!」
霊夢「ってこと」
阿求「……あっぶな!」
霊夢「うん。本当に危なかった」
アリス「ヤンデレ一歩手前っていうか……完全にヤンデレね……。穣子大丈夫かしらこれ?」
阿求「……霊夢さん」
霊夢「何、阿求お姉ちゃん?」
阿求「もうブレブレなんでそのキャラやめていいですよ?」
霊夢「本当? 助かる。で?」
阿求「今、穣子さん外ですよね?」
霊夢「……」
アリス「……」
霊夢「……無事に帰ってくることを祈りましょう」
アリス「それしか出来ないわね」
阿求「ごめんなさい。もしもの時はごめんなさい」
霊夢「気に病んでても仕方ないわ」
阿求「そうですね。そうですね。ではエンディングです」
アリス「今日は、まあまあだったわね」
霊夢「素直になれよ」
アリス「うるさい」
阿求「次回のゲストは、夏に入るということで、リグル・ナイトバグさんに来ていただきます」
霊夢「お便りはR.N:(ラジオネーム)をお書きの上。感想を書くに投稿してください」
阿求「次回の放送は未定でーす」
霊夢「みずたつの活動報告にてお待ちください」
阿求「では本日はここまで。恒例であった甘い一言は前回でなくなりました! 理由!? もう考えるのが面倒くさい!」
アリス「そんな理由!!」
阿求「本日はここまで。お相手は稗田阿求と」
霊夢「博麗霊夢と」
アリス「アリス・マーガトロイドがお送りしました」
三人「バイバ~イ」
アリス・マーガトロイド
年齢:不詳
種族:魔法使い
性格:なんだかんだと自分は出来る人間だと思っている節がある。恥ずかしいことは苦手。若干の天然も交じっているが本人に自覚はない。
意地っ張り。頑固。こうと決めたらまずはとことんまでやってみる。やってみて後で後悔することが多々あるが、それでも頑張って生きています。
恋愛ごとには奥手。だがとっぴょうしもないことをしでかすので、暴走することもままある。好きな相手はごらんの通りパチュリー。作者の中では既に夫婦になっている。この二人のカップリングは尊い。
趣味は人形つくりとパチュリーのいる図書館に赴いてお喋りをすること。他愛もない会話が続くことが何より好きらしい。魔術の研究も好きなので、自分より高位精霊術を扱えるパチュリーに意見を仰ぐこともしばしば。
家族関係:家族とは今の所交流はないらしい。だがあのお母さんなら何かしでかすか……?
紅魔館組とは家族ぐるみの付き合い。というよりレミリア公認のパチュリーの妻らしいので、出入りは自由。レミリアたちの中では既に紅魔館の一員認定を勝手にされている。本人もまんざらでもない。
最近さとりたし地霊殿組をよく見かけるため、彼女たちとも話すようになった。だがまだサシで話すことは出来ない。
この作品での扱い:弄られキャラが確立した瞬間であった(笑)




