第十九回 ゲスト:フランドール・スカーレット
~BGM的な何か~
阿求「はい皆さんどうもこんばんは~。稗田阿求です」
霊夢「博麗霊夢です」
阿求「今日からシーズンツーということで、なんと!」
霊夢「お!」
阿求「ブースが新しくなりました!!」
霊夢「お~。わっかりずれ~
阿求「それな!」
霊夢「新しくしたっていうけど、具体的に何を新しくしたの?」
阿求「まずミキサーを新調しまして、椅子などの家具を耐久耐熱防水加工にしたらしいです」
霊夢「最近は減ってきたけど、無茶やらかすやついるもんね。今日のゲストしかり」
フラン「そんなことないと思うけどな~」
阿求「無自覚が割りと困りますよね~。てなことで、今日のゲストは二回目でないですね。もう何度か登場して貰っています。マスコット的存在でもあるフランドール・スカーレットさんです!」
フラン「皆~。久し振りだね、フランだよ♪ 今日はよろしくお願いしまーす♪」
阿求「はいよろしくお願いします。四月ももう終わりに近づきつつありますが、フランさんは何か春先で困ったことありました?」
霊夢「なんか普通のラジオ番組みたいになってる」
阿求「普通のラジオ番組ですよ? 何言ってるんですか?」
霊夢「いやだって。ここはこの番組なら、フランちゃん可愛いよフランちゃん! みたにな流れになるじゃない」
阿求「それはシーズンワンのころの私です。今の私はそんな下卑た笑みで幼女をハスハスする変態ではないんですよ」
フラン「ぶっちゃけ真面目に気持ち悪かったからよかったと思うよ」
阿求「辛辣な一撃!」
霊夢「おーと、いい当たり」
フラン「今日は頑張って辛辣に行こうと思ってます!」
霊夢「誰かに唆されたでしょ?」
フラン「なんでわかったの!? 霊夢凄い!」
霊夢「そりゃわかるわよ。あんた無自覚で抉ってくるけど、狙ってくることないから。おおかたレミリアあたりに言われたんでしょ?」
フラン「うん♪ 阿求はドMだから、罵詈雑言が大好物だって。だからパチェに的確に人の心を抉る言葉使いを教わったの♪」
阿求「紅魔館は私をどうしたいんでしょう?」
霊夢「変態と祭り上げたいんだろう」
阿求「な~る。てそんなことされても私は喜びませんよ!? 後ドMキャラはここだけですから! 普段の私はノーマルですから!」
霊夢「いつもの阿求らしくなってきたじゃない」
阿求「く~。新年度だから改革を計って行こうと思ったのに……」
霊夢「そうは問屋がおろしませ~ん」
フラン「せ~ん♪」
阿求「フランさん真似しない! クズな大人になりますよ!」
フラン「それは困るよ!」
霊夢「私はクズじゃねぇ~よ。それにクズな大人ならもっと身近にカリスマ(笑)がいるじゃない?」
フラン「それは否定しない」
阿求「今頃、レミリアさんが否定しなさいよ! とか言ってそうですね」
霊夢「まあ一様ここの中ではレミリアはカリスマで通ってるけどね」
阿求「レミリアさんに限って言えば、ある作家さんの影響をもろに受けてますからね」
フラン「因みにフランもらしいよ?」
阿求「ですね。さて、序盤の質問の答えは……まあもういいか。質問コーナー行ってみよう!」
フラン「わ~い♪」
阿求「今回フランさんに寄せられたお便りは過去最多であろう12枚です。これ全部やっていきますからね?」
フラン「まっかせてよ」
阿求「では最初のお便りです。R.N M35さんからいただきました。
フランちゃんに質問、紅魔館のメンツ
レミリア、パッド長、パチュリー、小悪魔、中国の事をそれぞれどう思ってますか?
差し入れ
霊夢には、お賽銭10000ウォン
自分で計算してり両替してください
阿求さんには、高級半紙10万枚と洗って落ちる墨汁10L 毛筆5本
フランちゃんには 俺の血10Lレミリアさんにも10L 中国にはパッド長レーダー 小悪魔さんには5000円 パッド長には、パッドとナイフ
パチュリーさんには本棚
もうひとつフランちゃんに レミリアの弱点ブック 本人筆
とのことですが、どう思ってるんですか?」
フラン「えっと。お姉様は大好きで、咲夜のことも大好きで、パチェのことも大好きで、こあのことも大好きで、美鈴のことも大好き!」
阿求「天使か」
霊夢「天使だ」
フラン「フラン吸血鬼なんだけど? あ! それと、咲夜のことよくパッドパッド言うけど、なんで?」
阿求「知らないことのほうが幸せなこともあります。今回はそれです」
フラン「でも気になる」
霊夢「本人に聞くのが一番じゃないかな? ほら、こういう話はさ」
フラン「そうなの? じゃあ帰ったら聞いてみるね!」
阿求「私、今日死ぬかもしれません」
霊夢「悲しいこと言うな、私もなんだから」
フラン「?」
阿求「でも具体的に皆さんのことはどう思っているんですか?」
フラン「う~ん。お姉様は口煩いけど、でも昔に比べたら優しくなったかな。私のこともちゃんと見てくれるし。咲夜は変わんない。いっつも優しくて頼りになる! パチェはよくわかんなかったけど、本読むようになったらね、いっぱいいろんなこと教えてくれるんだ~。こあも優しくてね。こないだ間違ってお姉様のプリン食べたらね、一緒に謝ってくれたんだ。美鈴はいつも遊んでくれる! それが一番嬉しい!」
阿求「霊夢さん。私、涙で前が見えません!」
霊夢「ばっきゃろー。私だって同じだよ!」
フラン「何泣いてるの?」
阿求「泣かせる話するからじゃないですか!」
フラン「そんなに泣くような話なのかな?」
阿求「ずびっ! あ~。これ以上この話すると涙腺が修復不可能になりそうなので、次行きましょう。R.N ア、リトルハッピーさんからいただきました。
こんにちは、私です。前回の放送後、霊夢さん困らせ隊に一人衝撃を受けてました…。まだ間に合うかなあ?
差し入れです。
霊夢 お賽銭113354円
阿求 岡山の特産品、烏城彫重箱
フラン テディベア
そして今回は桜餅と大きな箱も一緒に送りますね。
では質問の前に少し無茶ぶり(?)を一つ。4月ならばエイプリルフール!!(過ぎたケド)ということで細やかな嘘をついてください。その後、大きな箱を開けてください。質問はこの後で読んでくださいネ。
では質問です。
霊夢&阿求 花見とかはするんですか? 仮にするとして、誰と一緒にしますか?
フラン 「なんだかんだ憂鬱」に聞き覚えは?ああ別に無いならないでいいんです。けっしてやましい気持ちがある訳ではありませんよ。ただわt…そいつがあなたを無意識メリーさんや平安UFOさんや逆転ロリさんと一緒にぎゅうぎゅう詰めにしたことを覚えていて尚且つあなたがそれをまだ根に持っているのかを確認したいからですよ。もし万が一そうであるとするならば怖いからR.Nも変えておいて正k…フランさんの代わりにこの私がそいつに鉄拳制裁を加えてやろうと思っていたところなんですよアハハハハハまあでももしかしたらフランさんのことですからその寛大な心でそいつのことは気にしていないと言ってくれるんじゃないかと思うところがありましてもしそうだとしたらラッk…私も何もしなくていいかなとおm(ドゴォ」
フラン「ダレカナソノヒトハ?」
阿求「さ~? 誰でしょうね~。はっはっは~」
霊夢「嘘か~。てかエイプリールフールだったことすら忘れてた」
阿求「ダウト~。しっかり私を騙しに来たじゃないですか~」
霊夢「ちっ。ばれたか」
フラン「でもなんか面白そう♪ 嘘か本当か当てるゲームみたい」
阿求「じゃあちょっと質問の前にゲームしましょうか。おのおの一つ、嘘か本当かわからない問いを出して、それを当てるゲームです。回答が出そろったら……はい? はい……箱を開けろ? じゃあ回答が出そろったら葉書通り箱を開けましょう」
霊夢「じゃあトップバッターは私ね。実は直観とか言ってるけど、あれ紫がこっそり教えてくれてるだけなのよね」
阿求「際どい。ありそうだから困る」
フラン「じゃあ次私だね。実はこのキャラ作ってます」
霊夢「もしそうなら全国のフランファンは卒倒するだろうね」
阿求「最後は私ですね驚いて下さい。3kg痩せたんです」
霊夢「うーわ。わかんないとこ来たな~」
阿求「さあ。シンキングタイムです。ですが答える前に、箱を開けてみますか」
映姫「んー! んんー!【猿ぐつわを噛まされ、両手足を縛られた映姫です。事案が発生しました】」
阿求「【そっと箱の蓋を閉じます】私まだ死にたくないです」
霊夢「阿求、見なかったことにしましょう。これは向こうで預かって貰って。ね?」
阿求「そうですね。ではシンキングタイム再開で~す」
~少女想像中~ ……映姫《ん~! ん~!》
阿求「出そろいましたか?」
霊夢「任せなさい」
フラン「いいよ~」
阿求「ではまず霊夢さんのからいきましょう。私は黒だと思います」
フラン「フランもそう思う。嘘だよね」
霊夢「……まあさすがにわかるか」
阿求「よかった~。本当だって言われたら紫さん半端ないですもんね」
フラン「むしろ恐いよ」
霊夢「あれは本当に直観スキルレベルでいったらA+ね」
阿求「騎士王並ですね」
フラン「でなきゃ普通、お姉様に勝てないもんね」
阿求「では続いて、フランさんの」
霊夢「これは黒であって欲しい」
阿求「もはや願望ですよね。私も黒であって欲しいです。白だったら心抉られる」
フラン「ドゥルルルルルルル、バン! 黒です」
霊夢「ピス○チオ」
フラン「幻想入りしたかな?」
阿求「後半年くらいにはするんじゃないんですか?」
霊夢「やめなさい。でもよかった~黒で」
フラン「うん。あんま難しいことわかんないから」
阿求「計算でやってたらとんだ小悪魔ですよ」
フラン「小悪魔なら家にいるけど?」
阿求「あれは小悪魔というよりは天使です」
霊夢「最後は阿求ね。う~ん」
フラン「むつかしいね」
霊夢「難しいわね」
阿求「どうですか? どうですか?」
霊夢「あんま変わってないと思うのよね~。けど確かに最近顔周りが小さくなったような」
フラン「でも阿求がそんな簡単に体重を減らせると思う?」
霊夢「思わない」
阿求「酷くないですか二人とも!?」
霊夢「じゃあ黒だな」
フラン「フランも~♪」
阿求「ふっふっふっ~。なんと痩せたんですよ! 3.1kgも!」
霊夢「なんだと!」
フラン「胸がそれ以上減るなんて」
阿求「そこ! 絶壁とか言うな! 後減ってないわ!」
フラン「でもフランよりないよね?」
阿求「……それは」
フラン「ないよね?」
阿求「……どうせ脂肪は胸から減るんですよ」
霊夢「まあ。頑張れ」
阿求「もう質問いきましょう。花見ですか。私は霊夢さんにお呼ばれしての一回だけですね」
霊夢「私は何度か。魔理沙とか咲夜たちといったわ」
阿求「でもそれくらいですね。あ、でも家の庭には桜の木があるので、文さんとはよく花見をしますよ?」
霊夢「家にも咲いてるから、結構見飽きてるのよね」
フラン「フランもしてみたいな」
阿求「そういえば、紅魔館の人達ではしないんですか?」
フラン「ううん? よくするよ。でも皆ともしてみたいな~」
霊夢「夜桜でよければ付き合うわよ? 今度レミリアと一緒に来なさい」
フラン「うん!」
阿求「じゃあ次に……ってなんですか? 桜餅食え? 藪から棒に、なんですか」
霊夢「まあ食べましょうよ。みずさんも持ってるし」
フラン「一個多くない?」
阿求「映姫様の分ですって。じゃあこっちは遠慮なく、いっただきま~す」
霊夢「……」
フラン「………」
阿求「……どうしました二人とも?」
フラン「……辛い」
霊夢「……すっぱい」
阿求「まあいつものロシアンなのは確信してましたが、慣れてきましたね」
霊夢「まあ案だけゲテモノ食わされてたらな」
フラン「辛い」
阿求「フランさん、意外と平気そうですね?」
フラン「何? 悪い?」
阿求「あ、いえ、別に」
霊夢「これあれじゃない。お腹が空くと沢○エリカみたいなるのと同じ現象」
阿求「辛いもの食べるとなるんですか? 設定生えただろ絶対」
フラン「早く進めて」
阿求「あ、はい。R.N.空風さんからいただきました。
コンバンハ。一週目突破(?)おめでとうございます。まだ全員ではないですけどとりあえず。新キャラ意外で出てないキスメさんやメディスンさんや藍さんや紫さんのことが少々気になりますが。あとは浮かびませんね。
それと前回ポッキーゲームの話題が出ましたがナイスです。阿求さん( ̄▽ ̄)b今回はしませんがいい無茶ぶりを思いついてしまった♪霊夢さん。覚悟しておいてくださいね?
あともう1つ。阿求さんが前回質問した答えについてですがさすがに揉みたい相手はいません。つまんないとか言わないで。
だが断る。
質問移ります。
阿求さんは誰と一番ポッキーゲームがしたいですか? いつか叶えますよ。
フランさんはO型の血が好きだそうですがその理由は何ですか? 他の血液型の血と何が違うのでしょう?
霊夢さんは……すみません。質問のネタがなくなってしまったので今回はパスです。そんなに質問したかなぁ。
お次は差し入れ。
阿求さん……和紙、ミサンガ
霊夢さん……味噌一年分(手作り)、37564円のお賽銭
フランさん……空風のO型の血液のジャムの瓶詰め、爆薬
お賽銭の不吉な数字はいつものこと。
最近花粉症の時期終わったと思ったらまた復活しやがった……。鼻だけですが。去年はこんな長く続かなかったのに。霊夢さんの体が羨ましいと思えてきますねぇ。
それではまた(^-^)/ 。
『(別途)阿求さん宛てのP.S
霊夢さんを使った無茶ぶりは思い付き次第やらせますのでよろしくです! 今回はなしですがもしあれなら前回のようにやっちゃっても良いので(ニッコリ)』」
霊夢「阿求、そっちは読まないの?」
阿求「ファンレターみたいですから、いいんです。それでポッキーゲームしませんか?」
霊夢「断るわよ」
阿求「まあわかってましたけど。フランさんは~?」
フラン「いいよ~」
阿求「お! これはキマシタワー建造か!」
フラン「ポッキーゲームってポッキーで殺し合うゲームのことでしょ? こないだ咲夜が言ってた」
霊夢「苦肉の策だな」
阿求「どんな回避のしかたしてるんですかあの人は」
フラン「違うの?」
阿求「あ~そうですね。概ね合ってます。私はやっぱりポッキーゲームはいいです。今度にしましょう」
フラン「? ならいいけど」
阿求「ポッキーで死にたくないですからね」
霊夢「フランは、前回もO型が好きだって言ってたけど、なんか理由あるの?」
フラン「う~ん。味が薄い所が好きかな?」
霊夢「薄? O型って薄いの?」
フラン「うん。他の血液と違って薄くてすっきりしてるの。ラーメンで例えるなら塩?」
阿求「他の血液はなんですか?」
フラン「A型が醤油で、B型が味噌とか豚骨。AB型がつけめんとか、油そば?」
霊夢「AB型が異彩を放っている」
阿求「でもなんとなくわかる気がする」
フラン「人によって味にはバラつきがあると思うけど、基本はこうだよ」
阿求「その中でもフランさんは塩が好きだと」
フラン「うん♪」
阿求「私も塩は好きですよ?」
フラン「今度飲んでみる?」
阿求「遠慮します。では次のお便りいきましょうか。R.N.ノクスヮさんからいただきました。皆さんSANチェックのお時間です!
はたてたその米がまた消えた。萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎えろ
またフランたその奴が消えたし。萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎える萎萎萎萎萎萎萎萎萎萎萎萎
嫌み臭い無茶ぶりして終わる!
フラン3はキチガイ)ジュラル聖人(
霊夢3は厨二病)俺氏(
阿求3は外国人)ギリシャ人(
をエンジニア。はぁと。
サラダバー!
えっ、止めて。幾ら私がかわいいからって無闇に掘る事は許されないんDA★
ダッ
エッ ヤ ヌガサ……
アアァッ!
ドシュズパタドプガッ
アアァ~!♀
おい! 何か送ったろ!
はい、意味わかりませんでしたね~。次いってみましょう」
霊夢「もはや考察すらないのか」
フライ「可哀そうだね」
阿求「考えるだけ疲れます。では続いてのお便りです。R.N.black catです。さんからいただきました。
皆さん、お久しぶりです。
ここ最近、色々とありまして、彼女が出来たりと、リア充になっていました( ̄▽ ̄;)
はいでは次のお便りいきましょうか~」
霊夢「おいおいおいおいおい! さすがに読めよ!」
阿求「はあ? 勝手にリア充になったやつの何を読めと? 彼女に名前でも呼ばれてうはうはしながらベットインすればいいんですよ」
フラン「ベットインして一緒に寝るの?」
阿求「いえ、むしろ寝かさない方向ですね」
霊夢「フランに変なこと吹き込むな!」
フラン「あれか。プロレスか!」
阿求「大人のプロレスです!」
霊夢「いい加減にせい!」
阿求「ちっ! わかりましたよ。読めばいいんでしょ読めば。
駄菓子菓子! 阿求とレミリアのことはめっちゃ大好きです!!!!!!
えぇ!! 叫んでみせましょう!!!!
この愛の叫びをどうぞ、ご静聴してくださいませ!!!!
レミリアァァァァァ愛してるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
阿求ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!! 愛してるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
節操がないですねこの人」
霊夢「あれだよ、アイドルみたいなもんだから。好きでも違うってやつ」
阿求「まあいいでしょう。
………こほんっ。阿求さん、私の代わりに叫んでいただき、誠にありがとうございます。
全くです。
しかし、前回のラジオは霊夢が可愛かったですね。
そして、フランちゃん、レミリアによろしく伝えておいてください!!!!d('∀')
そして自分も、霊夢困らせ隊に入りたいと思うこの頃。無茶ぶりは後でしますので。←綺麗な笑顔
それでは、質問とお土産をっ! ここにっ! 出しますねっ!
ドンッ!!←札束と赤が一つ、白が二つの肉まん
つ霊夢さんには無限に湧いてくるお金の壺
つ阿求さんには喉薬と、TEN〇Aのバイブ(これで霊夢さんをいい声を出させてください!!d('∀')
つフランちゃんには何となーくエクスカリバーとイージスの盾を。更に紅魔館にいる皆のぬいぐるみ(フランちゃんも含め)
そして肉まんは御自由に♪出来れば順番を決めて食べてもらいたいですね。食べるのは質問の後で♪
では、質問です!! ででん♪
フランちゃんに二つ質問です。
レミリアのことをどう思っていますか?
それと、レミリアの好きなタイプが知りたいです!!
霊夢さんは最近勇儀姐さんの回の際、優しいって聞きました。どのくらい優しいんですか?
阿求さんは、やはり女の子が好きなんでしょうか……
例え、女の子が好きでも!私は諦めたりしません!! ですから、私とお付き合いを!!
……すみません、変なことを言いましたね。落ち着けれませんでしたね。はい。
あ、それと霊夢さんに無茶ぶりで、阿求さんにフランちゃんを撫でてください!!!!
それでは、入学シーズンのこの春の陽気の中を歩いて行きたいです。それでは、また」
霊夢「撫でるくらいなら」
フラン「えへへ~♪」
阿求「くすぐったいですよ」
霊夢「なんか、母性に目覚めそう」
阿求「これくらい優しさで溢れてますね」
フラン「霊夢優しいね♪」
霊夢「はいはい。で、レミリアのことどう思ってるの?」
フラン「うん。優しくなったなっていうのはさっき言ったから。う~ん。結婚したい」
阿求「だいぶ、ぶっ飛びましたね」
フラン「なんかね。凄く好きなの。愛されてるな~って気づけたし、甘やかしてくれるし、たまに口うるさいことはあるけど。でも、私のことちゃんと思ってくれてるんだな~って。だから大好き」
阿求「こんな出来た妹を持って、レミリアさんは幸せですね」
霊夢「だね」
フラン「なんだか恥ずかしいね。あ、お姉様のタイプはね。黙って傍に居てくれる人だよ。パチェみたいな」
阿求「あ~、あの二人熟年夫婦みたいなところありますからね」
フラン「お互いあまり干渉はしないんだけど、いざって時は助けてくれるっていう、そんな関係がいんじゃないかな?」
霊夢「よく見てるわね」
フラン「皆大好きだからね」
阿求「この後に質問答えるのちょっと嫌なんですけど」
霊夢「どうせ女の子が好きなんでしょ?」
阿求「可愛い人が好きなんです。私の直観にこう……ビビッと来た人は皆好きです。これでもどっちもいけるんで」
霊夢「まあどうでもいいけどね」
阿求「全国の阿求ちゃんファンは知りたがっているはずんです!」
フラン「ねえ? これ食べていいの?」
阿求「そうでした。では頂きましょうか」
フラン「それと阿求の差し入れって」
阿求「霊夢さん」
霊夢「うん【例の物は霊夢が粉々に粉砕しました】」
阿求「教育上よくないですからね。惜しいことをしたと思いますが」
霊夢「なんだって?」
阿求「なんでもないです~」
フラン「フランこれがいいな。紅いの」
霊夢「じゃあ私たちは適当に分けますか」
阿求「そうですね」
フラン「いっただっきまーす♪」
霊夢「……ただの肉まんね」
阿求「ですね」
フラン「中身がない」
霊夢「……」
阿求「P.S.ねぇ、誰が中身入ってるって言った? ねぇねぇ? どんな気持ち?(フランちゃんと阿求さんだったらごめんなさい!!!!!!)
ごめんなさいじゃねー! 地に伏せて謝りやがれ!!」
霊夢「ほらフラン。こっちと半分こしよ?」
フラン「うん。霊夢は優しいね」
阿求「とりあえず次行きましょう。R.N.しゅうきさんからいただきました。
今回は、フランさんですね♪
えー本日よりテラリアが3DSで発売されました!
もう、すぐ買って遊びましたよ!
と、言うことで、テラリア3DS版10個と3DS十台送ります!皆さん、楽しんで下さい!
今回は、皆さんに、質問があります!
今、皆さんやりたい事は何ですか?
さて、今回で六回目のプレゼントボックスタイムです!
今回は、二つしかありません!
じゃんけんで勝ったひとから選んで下さい!
色は、トマトケチャップ色、ごま色です!
あと、これ、最後まで読まないと爆発するよwww
さて、あとひとつ
いま、赤い服を着ている人は血液を1000トンあげます!
ばいばい!」
霊夢「これ私にも来る感じ」
フラン「さすがに私もこんなにいらないよ」
阿求「あっても腐りそうですね。それになんの血液なのかもわかりませんし」
フラン「うん、恐い」
阿求「では質問に答えましょうか。今皆さんがやりたいこと。ちなみにみずさんは独り暮らしらしいです」
霊夢「またどうして?」
阿求「とにかく早く家を出たいらしいです。ストレスでも溜まってるんですかね?(笑)」
霊夢「笑い話にするお前もなかなかだと思うけどね」
フラン「今やりたいことか~……サルゲ○チュ」
阿求「ゲームですか?」
フラン「最近はまったの。楽しいよあれ。編みで猿捕まえるの」
霊夢「まあ知ってるけどね。私は、う~んこの手の話題って苦手なのよね」
阿求「霊夢さんは欲がないですからね。私は甘味巡りでしょうか」
霊夢「じゃあ私のそれに肖ろう」
フラン「フランもする!」
阿求「じゃあ今月末にいきましょうか! みずさん(財布)をつれて!」
霊夢「鬼畜だ」
フラン「でもこんだけ女の子はべらしてるんだから、それくらいの見返りは必要だよね」
霊夢「ここにもいた」
阿求「予定も決まったことですし、次いきましょうか。R:N:にっきちょーさんからいただきました。
おはこんばんにちはです、はたてさんから阿求さんのポッキーゲームの写真、買いに行こうと思ったのにはたてさん外でないから会えないし、文さんに頼もうにも捕まえらんないし、じゃあ家に行こうと思ったら迷子になるわ椛さんに怒られるわで散々でした、畜生! 阿求さんの普段絶対見せないであろう姿が見たかったのに!
いや、あれは本当に勘弁してください。恥ずかしいです。
という訳で個人的には霊夢さんより阿求さんを困らせたいです。
霊夢派と阿求派で戦争が起きそうで怖い、ないよね?」
霊夢「ないから安心なさい」
阿求「それはさておき、フランちゃんでしたよね、いえーい、フランちゃんみてるー? 今回の差し入れは花粉99.9%カットマスクです。
それなりに数はあるので花粉症で辛いーって人に渡して上げといてください。ついでにはたてさんから例の写真貰って来てくれたら嬉しいです、言い値で買います。
今回は質問、というよりフランちゃんへの個人的なお願いに近いですかねー。
フランちゃん、そっち(EX)に遊びに行く時に物凄く手厚い歓迎をしてもらってるんだけど何とかならない!? フランちゃんに会う前までに結構疲れるんだよ!? その後フランちゃんと遊ぶこっちの身にもなってくれよ! 残機がいくらあっても足りないんだよ!!
と、いうことで、フランちゃん、というより紅魔館の方々は次遊びに行く時はもう少し手を抜いてくれると有難いです、はい。
霊夢さんには彼女たちと遊び抜くためのコツとかを教えて欲しかったりするのですがありますかね?
あ、今更ですけど一周目終了おめでとうございます(?)
周回プレイをするということは二周目は新たな要素が増えたりするのかなぁ(チラッ)
これからも頑張って下さい! 応援してます!
普通に励みになってます。ありがとうございます」
霊夢「実はみずさん。波紋までは行ったんだけど、そこで落ちちゃったのよね。個人的に道中は最低3ボムまで、使いどころはパチュリー2回、後は自分のきつい所。それと必ず敵のポップ位置は確認しときなさい。弾除けも私なら細かい移動でなんとかなるところあるけど、大きく動かないといけないとこもあるから、それも要注意。臆病になって縮こまっていると、いつの間にか退路塞がっているなんてざらだから。
パチュリー戦での注意点は二つ。一つはロイフレ以外のスペルはなるべくボムは使用しない。ロイフレは第三波位までは避けて、いったんボム。後はごり押しでいけるわ。
フランはその。頑張ってとしか言いようがない。抱え落ちは禁止だからね!」
フラン「う~ん手を抜いてって言われてもな~。それは神主に行ってもらうしか」
霊夢「マジレスやめろ」
フラン「私の方からは一様言ってみるね」
阿求「はい。では続いてのお便りですね。R.N白峰さんからいただきました。
お久しぶりです。自身の小説、人生と一向に進まない白峰です。
まずは差し入れを…
霊夢…一人用脱出ポッド
阿求…ヤマメちゃんのアルバムCD
フラン…注射型プロテイン(即ムキムキになります)
フランちゃんに質問です。フランちゃんのイメージカラーは自分としては赤! なんですが果物だと何が好きですか? リンゴ? さくらんぼ?
そういえばさくらんぼのヘタを口で結べる人ってキスが上手いって聞いたような……
あ、それと僕の他に謎の男よりメッセージが……
『『はやて』とは一体誰なんでしょうね。ンフフ』by謎の男」
霊夢「誰だよ?」
フラン「知らん」
阿求「フランさんは果物だと何が好きなんですか?」
フラン「葡萄!」
阿求「おっと、意外ですね。苺とかいうかと思ったんですが」
フラン「お姉様は苺好きだよ」
霊夢「イメージカラー的には逆だよね」
阿求「ですね。因みになんで好きなんですか?」
フラン「味かな? 苺とかよりは好き」
阿求「因みに訊くんですけど、さくらんぼのヘタ舌で結べますか?」
フラン「え? 出来るけど……なんでそれでキスが上手いの?」
阿求「それはまあ。また今度教えますね」
フラン「? うん」
霊夢「なんでこう妹属性の子ってエロ方面が強いのかしら」
阿求「宿命ですねきっと」
フラン「??」
阿求「では続いてのお便りです。R.N:機械仕掛けさんからいただきました。
拝啓、みずたつさま、パーソナリティのお二人、ゲストの方。機械仕掛けです。
春になり、桜の花が花開き始めた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?機械仕掛けは饅頭と煎餅頬張ってお茶飲んでますね。もぐもぐ。
ブスリ。……口の中に煎餅の破片が刺さるのも日常(白目
さて、まずは差し入れ。
霊夢さん。トレジャーシート。春はお花見の季節。もう持っているかもしれないですが、よろしければお使い下さい。お酒が出る機能もつけました。名前は機巧敷布一式。若干オイルくさくても飲める……おそらく。たぶん。きっと。
阿求さん。ペンケース。最近では種類も多いみたいで、文具店に行くと目移りしてしまいます。あなたの想像に合わせた形になるので使ってみてください。魔法かけましたのでおそらく大丈夫……多分。化け物みたいになっても責任は取りません。
フランドールさん。ぬいぐるみ制作キット。自分で作ったものには愛着がわきます。多少汚くなってしまっても味がある仕上がりだと思えば大丈夫。壊してしまっても作れますよ。クマのぬいぐるみから神話生物まで何でもアリ。
さて、質問です。
春といえば桜。今年は冬の寒さがしばらく残っていましたが、さすがに春冬異変とまではいかず春が感じられるようになりました。
そんなことを考えていたら、気になったことが出てきました。春冬異変の時、幻想郷では梅雨の時期まで冬の寒さが残って、そのあとビデオの倍速再生の如き速さで春がやってきたと言います。お花見ってしっかりできたのでしょうか? 幻想郷の生き物たちって生きてたの? どうなっていたか、私、気になります!
返答してくださるとありがたいです。
追伸。
フランドールさんはお姉さんと仲が良いですよね。姉妹で仲が良い秘訣って何かあるんですか?
まったく、機械仕掛けの兄ときたら年がら年中発情した猿のようにキーキーと……頭が痛いです。偏頭痛と相まって割れそうです。
痛い痛い痛いイタイ痛いいたいいたいイタイいたいいタい痛イ痛いいタイイたい痛いいたいイタイ痛いいたいいたいいたいイたいいたいいタイいたいイたイいたい痛いあぁぁぁぁあぁぁああッ!
痛いって言葉がゲシュタルト崩壊しちゃいます。あはは。あは。あ。ア。
(ここから下はちぎれていて読めない。手紙は全体的に血とオイルで汚れている)」
霊夢「あの異変ね。あの時は大変だった」
阿求「そうですね~あの時は」
フラン「うお」
霊夢「ん? どうしたのフ……ラン?」
阿求「……え?」
SANチェック 阿求:50 →37
霊夢:87 →09
フラン:99 →67
減少値 1D3 阿求:50-3→47
霊夢:87-1 →86
フラン:99-3→96
阿求「ちょっとこれはまずいって!」
フラン「あははは、ごめんごめん」
霊夢「死ぬかと思った」
阿求「てか皆さんSAN値高くないですか? フランさんにいたっては99ですし。普通有り得ませんよ」
フラン「そうなの?」
霊夢「まあゲーム的にはありえない」
阿求「とりあえず神話生物は禁止です」
フラン「うん」
阿求「じゃあ質問に答えていきましょうか」
フラン「仲が良いコツわね……わかんない!」
霊夢「まあそうよね。フランお姉ちゃんっこだし、自然と仲がよくなるわよね」
フラン「うん」
阿求「じゃあ春雪異変の時ですね。あの時花見は出来ないですよね? 五月のことですし、桜は散ってましたもんね」
霊夢「そうね。さすがにしてる余裕なかったわ」
阿求「もう梅雨にいっちゃいましたもんね」
霊夢「てなわけで、花見は出来て無かったです」
阿求「じゃあさくっと次もいっちゃいましょう。R.N びーんずさんからいただきました。
たっだいまぁぁぁぁぁ…………帰りましたぁぁぁぁぁ!
びーんずです。
ついに2周目ですね! おめでとうございます!
差し入れは少し奮発しようと思います。
つ幕の○弁当(みずさん&レギュラーメンバー率いるスタッフの皆様へ)
つ桜の苗木(来年以降のお花見に使ってください)
つお賽銭という名のご祝儀200000円(霊夢さんへ)
つ物書きの物書きによる物書きのための筆と紙(阿求さんへ)
つバスターソード(妹さんへ)
バスターソードは気まぐれです(決してファイナ○ファンタジーのクラ○ド・ストライフさんのじゃないぞ!)
本音を言うと、ガンブレードと迷ったけど、フランさんなら遠距離は必要ないと思ってバスターソードにしました。
いやー、収入が支出に追い付かなくなりそうで怖いなあ……まあ、2周目の記念と言うことで今回は豪華でもいいでしょう……
さて、勝負! なのですが、その前に現在の戦績
全6戦
阿求 勝ち数4
うん、圧倒的敗北してる。
まあいいや、勝負!
吸血鬼は生命の源として血液を吸う生物だけでなく、人から無慈悲に利益という利益を全てかっさらう人間(一昔前の地主みたいな人)のことも吸血鬼と言うって知ってました?
もうね、あれなんだ……勝てる気がしないってやつ? いや、勝てる気がしないけど勝つ気でいるっていうなんか矛盾した気持ちをもっているんだ……
意味がわからない? 大丈夫です、自分もよく分かってないんだなぁ←それじゃダメじゃん。
追伸、最近音ゲーにはまりました」
霊夢「さて阿求さん。これは知ってました?」
阿求「これって伝記系統ですよね? 歴史分野というよりオカルトに近いか……。いやでも、うん。わかんないですよそんなの」
フラン「フランも知らなかったよ」
霊夢「阿求でもわからないことあるんだね」
阿求「前も言いましたけど私の出来る分野は歴史と甘味だけです。それ以外は意外とからっきしですから」
霊夢「言ってたね、そんなこと」
フラン「でも、頭いいのかっこいいよね。フランも今勉強してるけど、なかなか難しくね」
阿求「何やってるんですか?」
フラン「最近フレンチの勉強してる」
霊夢「料理は専門外だな~」
阿求「和食しかできませんね。それも簡単なの」
フラン「咲夜が洋食しかできないから、和食ってまだだったんだ! 今度教えてよ!」
阿求「いいですよ。時間がある時にきてきださい」
フラン「うん♪」
阿求「では次のお便りですね。R.N.キリサメさんからいただきました。もう誰だかわかりますね。
突然だが! 空椿のお便り、並びに差し入れはこの怪盗キリサメが借りていくぜ!
死んだら返すからその時までgood-byeだぜ!」
霊夢「いや、あいつのお便りなんかいらないし」
阿求「とか言って、本当は寂しいんじゃないですか?」
霊夢「ねぇ~よ」
フラン「魔理沙は返してくれないのかな?」
阿求「どううでしょうか?
……なに、返せだと?
私の手に渡ったその時点で、これは私の物だ。文句は受付終了したから諦めるんだな。じゃあな!
どーぉしても欲しいなら、まあ私は寛大だ。紅魔館の図書館の本、数十冊と引き換えになら……返してやってもいいぜ? よく考えるんだな!」
霊夢「ちょっと席外すね」
阿求「あ~。良いですよ~いってらっしゃ~い」
フラン「霊夢何処行ったの?」
阿求「すぐわかりますよ。じゃあ最後のお便り読んでいきましょうか。P.N.桐宮玲衣さんからのお便りです。
やっほー……玲衣だよ……
早速だけど……二枚目の……手紙……
阿求さん……『ちゃんと』……読んでね……
じゃあね……
なんでしょう。嫌な予感しかしません。……ふう。フランさん。そこに使ってない酸素ボンベありましたよね?」
フラン「うん。あるけど」
阿求「さて、やりますか。
《二枚目》
やっほーーー!!!
前回呼ばれた気がしたんで、一時的に戻ってきたぞーーー!!!
みんな大好き!!
『阿求さんを虐め隊』隊長、斉藤真依ちゃんデーーースッ!!!☆ミ(ゞω・)キラッ
ヒャッハーーー!!
打倒穣子さんを目指して、修行してるのはいいけど、熊や鯱とタイマンして、割と強くなったんじゃね?
ということで、近々静葉さんを賭けて挑みに行くからな!!
覚えておけよ!!
自分でも似合ってないと思うハイテンションを続ける理由は持ちのロンで、阿求さんをゼーハーいわせる、ただそれだけを生き甲斐に生きております!!
ハッハッハ!
もう自分でも止まらないくらい、久々のこのテンションに酔ってきてます!
近況報告もこのくらいにして、運命の差し入れターーイム!!ドンドンパフパフ
阿求さんにはこれ!
『謎の箱』
残りの皆さんにはこれ!
『ガスマスク』
やっぱりこれじゃないとね!!
春の陽気が訪れて! ポカポカと昼寝日和が続きますが!
私は愛とリベンジに燃え上がっています!!
そのせいで、妹達から若干距離を置かれてますが……
まぁ気にしたら負けです!!
それでは、斉藤真依ちゃんでしたーーー!!
SEE YOU AGAIN!!!」
フラン「…………」
阿求「【酸素吸引中】」
霊夢「ただいまって、何してんのあんた? そんな懐かしいもん引っ張り出して」
阿求「まあ……いろいろ……酔いまして」
フラン「キラッ☆ を全力でやる阿求は尊敬するよ! すごいよ!」
阿求「もうそれだけで充分です。あとは穣子さんが血祭りに上げてくれますから」
穣子〈任せな。土壌の肥やしにしてあげるから〉
阿求「畑が腐りそうですね」
穣子〈そうだね〉
阿求「それよりも、お帰りなさい。早かったですね」
霊夢「ああ。まあ場所はなんとなく掴んでたから」
阿求「さすが直観A+」
フラン「どこ行ってたの?」
霊夢「ちょっと怪盗をこらしめに」
阿求「あれ? 葉書はどうしたんですか?」
霊夢「……捨てた」
阿求「え?」
霊夢「捨てた!」
フラン「なんだか触れて欲しくないたいだね」
阿求「そうみたいですね」
霊夢「なんだよ? それより質問はなんだったの?」
阿求「えっと……まあいつも通り質問はなしで、箱が送られてきました。私宛に」
フラン「フランたちにはガスマスクだって」
霊夢「また毒系統じゃないでしょうね?」
阿求「だったら私は死にますね」
フラン「とりあえず大丈夫じゃないかな? わりと何もなかったりするかもよ?」
阿求「それはそれで腹立たしいです」
霊夢「準備OK」
フラン「こっちも」
阿求「はあ。わかりましたよ開けますよ。全く、死んだら皆さんのせ―――」
霊夢「……【笑うのを堪えています】」
フラン「……【笑うのを堪えています】」
阿求「……【顔面パイまみれです】」
フラン「……ぶひょ」
霊夢「駄目よフラン。笑っちゃ駄目よ。心を無にするの、さあ般若神教を唱えなさい」
フラン「無理だよ霊夢。こんな笑いの古典的な神様みたいなのが降り立ったのに、笑うなって方がむしろ失礼な気がするよ……ふふ」
阿求「けほ。穣子さん」
穣子〈なんだい?〉
阿求「肉片残さず細胞の一部まで逃さず土に帰してあげてください」
穣子〈承った【ブースを出て行きます】〉
霊夢「取り敢えず拭きなさい」
フラン「ガスマスク意味なかったね」
霊夢「ね」
阿求「もう容赦しませんよ? 私だって本気を出せばあなたのことなんて社会的にも世界的にも抹殺できるんですよ。ふ……ふふ……ふふふ」
フラン「霊夢。阿求が怖いよ」
霊夢「この子は阿求じゃないわ、阿求だったなにかよ」
阿求「阿求ですよ」
フラン「霊夢」
霊夢「気を付けてフラン。噛み付いて来るかもしれない」
阿求「お望み通り乳○に噛み付いてやろうか?」
霊夢「いつもの阿求だ」
フラン「よかった」
阿求「爆発落ちより酷いものをくらいました」
霊夢「シーズンツーの初っ端だし、これくらいがちょうどいいんじゃない?」
阿求「まあどうせ彼女のお葉書は今回限りですし、今頃穣子さんに血祭りに上げられてますよ。いい気味です」
フラン「また黒いのが出てるよ」
阿求「おっとこれは失礼。さてフランさん。今日はどうでした?」
フラン「楽しかった~♪ また来たい!」
阿求「次回も是非。お待ちしています」
霊夢「次回ゲストは?」
阿求「次回のゲストはアリス・マーガトロイドさんこと、マガトロさんです」
霊夢「お便りはR.N:(ラジオネーム)をお書きの上。感想を書くに投稿してください」
阿求「次回の放送は未定でーす」
霊夢「みずたつの活動報告にてお待ちください」
阿求「そして! 今回からシーズンツーから! 後書きにゲストのキャラ設定を追加します!」
霊夢「興味のあるかたは、そちらもご確認ください」
阿求「では最後に、フランさんの甘い一言でお別れです」
フラン「え~。どうしよっかな~。嘘♡ 傍に居たいよ」
阿求「あまーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!」
霊夢「では本日はここまで」
阿求「お相手は稗田阿求と」
霊夢「博麗霊夢と」
フラン「フランドール・スカーレットがお送りしました」
三人「バイバ~イ」
フランドール・スカーレット
年齢:495歳
種族:吸血鬼(魔法少女)
性格:明るく温厚。普段からニコニコしていて、自分が天然だと自覚はしていない。性的なことはよく分かっていない。なのに仕草や言動がどこか色っぽいのは、妹属性の宿命なのか……。
キレると恐い、というより手が付けられない。狂気フランと言うよりは、泣きながらバカー!とかやってるほう。可愛い。どことなく子供っぽい雰囲気が抜けないのが最近の悩み。
趣味は料理。咲夜に教わってフレンチやイタリアンなんかは作っている。いちよう美鈴からも教わっているので、中華も齧っている。ただし和食は専門外。
好きな血液型はO型。薄味が好み。因みにラーメンに例えたことから、ニンニク系統は大丈夫のようだ。
言葉使いはぽわぽわしているのに、言うことはズバッと言ってしまう。恐らく裏表のない性格ゆえに、思ったことが口に出てしまうのだ。そこは無意識娘と変わらないだろう。
ゲームも好き。最近は猿を捕まえるゲームにはまっているらしい。
辛いものを食べると沢○エリカ……というよりは不機嫌になり言葉使いが悪くなる。
家族関係:レミリアのことはもはや崇拝に近い好意を寄せている。お姉様大好き。一歩間違えば完全に近親……ゲフンゲフン。
咲夜や美鈴、小悪魔やパチェなどは、分け隔てなく接する。最近は図書館に入り浸っているアリスとも知り合い。
EX娘+αβとは知り合い。こいしやぬえとはわりとよく合っている。古明地家とは家族ぐるみの付き合いなので、割かし仲がいい。




