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番外編:忘年会企画

~BGM的な何か~



阿求「年末特別企画!」


霊夢「忘年会スペシャル!」

阿求「てな訳で始まりました年末特別企画忘年会スペシャル。パーソナリティの稗田阿求です」


霊夢「はい同じくパーソナリティの博麗霊夢です」


阿求「はいよろしくお願いします」


霊夢「お願いしまーす」


阿求「ついに! 2015年も終わりの時が迫ってまいりました!」


霊夢「ね~。早いもんだね」


阿求「一年何てあっという間に過ぎ去りますからね」


霊夢「なんだかそれ、去年も言ってたような気がする」


阿求「毎年言ってると思いますよ?」


霊夢「そうかも」


阿求「霊夢さんは今年一年。気になったことなんかはありますか?」


霊夢「私? う~ん。マイナンバーが導入されたことにかなり危機感を抱いてるというか……この国であの制度はいかがなものかと」


阿求「幻想郷では取り扱ってないのによくそんなこと知ってましたね。でも私もそれには同意見ですね。かなり恐いと思います」


霊夢「阿求は何かあった?」


阿求「私は~……やっぱりマリオメーカー問題ですかね」


霊夢「実況界隈で噂になったやつか」


阿求「クリエイティブ奨励プログラムを使った小銭稼ぎのやつですね。みずさんも実況者ですから、かなり巻き込まれたみたいですよ?」


霊夢「でもあれってそこまで稼ぎないんでしょ?」


阿求「ミリオン以上達成とかしてないと、たいした額にはならないですからね。いいとこ夕食に冷奴が一品追加される程度です」


霊夢「しょぼいな」


阿求「だから本当に小銭稼ぎ程度なんですよ。それを大題的に問題にしたから、あそこまで盛り上がったんだと思いますけど。運営も運営だったみたいですし」


霊夢「まあ気になる人はニコニコでマリオメーカー問題を検索するといいかもね」


阿求「ですがあまり鵜呑みにしなで、きちんと自分で勉強して、自分の目で確かめることをお勧めします」


霊夢「とまあこんなところで」


阿求「そろそろゲストの紹介に移りましょうか」


霊夢「うい。では参りましょう」


阿求「はーい。本日のゲストは、去年に引き続きの登場です。レミリア・スカーレットさんと。何気に忘年会企画には全て出演されてる、古明地こいしさんです!」


レミィ「皆、こんばんは。この作品ではわりとカリスマで書かれるレミリア・スカーレットです」


こいし「全国のロリコンお兄ちゃんたち、愛されこいしをお届けしますよ♡ 古明地こいしでーす!」


阿求「はーいよろしくお願いします。のっけから飛ばしますね二人とも(笑)」


レミィ「私はそこそこ普通だと思うぞ? この無意識娘は明らかに狙っているが」


こいし「やべぇ! 無意識だった!」


阿求「それ言っときゃ何とかなると思ってるだろ?」


こいし「ごめん。無意s―――」


阿求「いわせねぇーよ!?」


こいし「……はいノルマ達成」


阿求「お疲れさまでーす」


霊&レ「「おいおいおいおい!!」」


霊夢「まだ始まったばかりだから!」


レミィ「私たちの戦いはこれからだから!」


阿求「博麗先生の次回作にご期待ください」


こいし「巻末コメント:最近めっちゃ屁ーでる」


霊夢「クソだろそんな巻末コメント! てか終わってないし!」


レミィ「そうだ。きっと次回作はToLOVE○並の青年誌ギリギリの作品を―――」


霊夢「乗るな乗るな! レミリアまでボケに回ったら誰が突っ込むのよ!」


阿求「じゃあ私が」


こいし「いやいや私が」


レミィ「いやいや私が」


霊夢「じゃあ私が」


阿レこ「「「どうぞどうぞ」」」


霊夢「なんだよこれ!」


四人「どうも、ありがとうございましたー」


霊夢「ネタやってる場合じゃないからね!」


阿求「いや~綺麗に決まりましたね」


こいし「むしろ決まると思ってなかった」


レミィ「最悪このまま喧嘩してキスの流れになると思ったけど」


霊夢「そうそう。あの巻末コメントのところから……ってもうネタの話しはいいから!」


阿求「はい(笑) では改めてご紹介しましょう。レミリア・スカーレットさんと、古明地こいしさんです」


レ&こ「よろしくお願いしまーす」


阿求「はいよろしくです。お二人は、久し振りですかね?」


レミィ「いや? 確か先月遊びに来たわよね?」


こいし「うん。フランと遊んだ時にお邪魔した」


霊夢「案外交流あるのね」


レミィ「同じ姉妹だし、妹が破天荒なところもそっくりだから、結構意気投合しちゃうのよ。だから、さとりともよく会って話すわよ」


阿求「去年もなんだかんだ仲良さげでしたもんね」


レミィ「話すと案外初い奴で、可愛らしいところがあるのよね」


霊夢「あ~なんか分かるかも」


阿求「霊夢さんもさとりさんとは交流がありますからね」


霊夢「うん。まあさとりというよりはお燐なんだけどね。家によく入り浸るようになったから」


阿求「そうなんですか?」


こいし「おりんりんは霊夢の家の小人さんに会いに行ってるんだよ」


阿求「小人って……針妙丸さん?」


こいし「うん。玩具」


霊夢「針妙丸が怖いって言って私から放れかがらないから、仕方なく飼い主を呼ぶわけさ」


阿求「なるほど。それは針妙丸さん、災難ですね」


レミィ「小人にとって猫は大敵だからな」


阿求「このサイズだから可愛いって思いますからね」


レミィ「だな」


阿求「そういえばお二人は、今年気になったことはありますか?」


レミィ「私はアリスが家の一日メイドになったのが印象深かったな。詳しくはさとうき○さんの新刊に乗ってるから是非ともお買い求めを!」


阿求「委託販売してるので皆さん買ってみてくださいね~」


霊夢「ファンによるダイレクトマーケティング」


こいし「酷い有り様だ」


阿求「こいしさんは何かありましたか?」


こいし「世界一位の景色は凄まじかった」


霊夢「あははは~」


阿求「そうだったんですか? 世界二位さん?」


霊夢「殴るよ?」


阿求「いや~ん♡ こわ~い♡」


霊夢「……」


~少々お待ちください~


阿求「はい。ではそろそろお便りのコーナー行きましょうか」


霊夢「そうね」


こいし「改めて霊夢には逆らわない方がいいと痛感した」


レミィ「普通にしてりゃあ無害なんだからな?」


阿求「では最初のお便りです。初ですね。R.N.白峰さんからいただきました。



 おはこんばんチワワ。ハクホウじゃないです。しらみねです。


 まずは差し入れを……

つ『ヤマメちゃんの薄ーい本』


 あっきゅんに質問です。かなり前にヤマメちゃんにキュンしてた時がありましたが恋の病にかかったのではないでしょうか?


 実際のところは……あ、良かったら今度一緒にヤマメちゃんの話題でキュンキュンしませんか?」



こいし「私はいつでも恋の病を振る舞ってるよ!」


霊夢「こいし相手だと萌え死ぬわね」


阿求「そうですね~。確かにヤマメさんの時にキュンキュンした記憶はありますけど、恋ではないですね。でもよかったら今度話しましょうね~」


レミィ「恋ではないのか。あれか? アイドル的な感じか?」


こいし「アイドルは恋には含まれない、なんだか次元が違うからってな」


霊夢「まあなんか言いたいことは分かる」


阿求「画面の中の君みたいな感じですね」


レミィ「そりゃあ対象にならないわ。それに阿求には霊夢もいるしな」


霊夢「ちょっと遠慮するわ」


阿求「もう。霊夢さんのいけず~。まあいいですけど。それじゃあ次のお便りいきましょうか。R.Nびーんず(代理)さんからいただきました。



 はいはい、びーんずの代理でございます。


 まずはクリスマスの放送の時について、ありがとうございました!めっちゃ優越感に浸ることができまし

た! ちなみに私はというと、友達はいるものの皆予定が入っててびーんずといることになりまして……決してぼっちじゃないゾ!



 さてどうだか?



さて、差し入れですね。

つお年玉10000円(ゲストのお二人に)

つ散弾銃....じゃなくて、三段重のお節(阿求さんに)

つ一富士二鷹三茄子セット(霊夢さんに)

え?一富士(以下略)セットの使い方がわからない? 大丈夫、私もわからんww


では、質問!


 カリスマ(笑)の権化ことレミリアさん!」



レミィ「おい!」



阿求「吸血鬼って年越しは楽だろうけど新年の朝って辛くないんですか?


 人気1位のこいしさん!


 人気1位になって変わったことってあります?


 メインパーソナリティーのお二人!


 初夢はどんなのでした?


 私は夢は見ない体質(?)なので……恐らく初夢もないでしょう……。


 さて、次回からびーんずとの対決が再開ですね!


 阿求さーん! がんばれぇぇ! びーんずなんか打ち負かせ!



 はーい♡ 任せてください!」


こいし「人気1位は凄いよ! MMDでも手書きでも音楽の方でも同人でもひっきりなしだから! そしていったいどれくらいのお兄ちゃんたちが私でヌk……もとい情事に及んだか!」


霊夢「やめろやめろやめろ! これ一様全年齢だからな!」


阿求「まあヤッタかヤラナカッタはこの際どっちでもいいですけど、どうせ一人遊びですし。ただ情事の使いかたが間違っているのに違和感が」


レミィ「私はそっちの方がどうでもいいのだが」


阿求「そうですか?」


レミィ「そもそもカリスマ(笑)って本当に失礼だからな! この作品に関しては私はかなりのカリスマで描かれてるんだからな!」


阿求「そもそもみずさんが書くレミリアさんって無駄にイケメンですよね。さすがスカーレット姉妹ならレミリアさんって言うだけはありますよ」


こいし「古明地だと私だ!」


霊夢「そういやそう言ってたわね」


阿求「それで、朝ってやっぱり弱いんですか?」


レミィ「あ~。うん、まあね。最近は夜型なのを直しつつあるんだけど、やっぱ低血圧なのは変わんないんだよ。だから朝は辛い」


こいし「そう言えばフランも寝たらなかなか起きないな~」


阿求「私は朝は強いですね。霊夢さんとこいしさんは?」


霊夢「私も強いわよ」


こいし「いつ寝ていつ起きてるのかよくわかんない!」


阿求「時間見ましょう? 時間」


こいし「今度な!」


霊夢「でも私も夢は見ない体質なのよね」


阿求「そうなんですか? 私は良くみますけど……はっきり覚えてないんですよね~」


レミィ「夢なんてそんなもんでしょ?」


阿求「まあまだ大晦日なので初夢は何が? とはいえないんですが、一富士二鷹三茄子セットを夢を見ない霊夢さんの代わりに使わせて貰おうかと」


霊夢「10万な」


阿求「金とんのかよ!」


霊夢「さて、次いきましょうか」


阿求「無視しないで~。もう。さて、R.N ア、リトルハッピーさんからいただきました。



 早いですが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


 さて、挨拶は済ませたので早速ですが差し入れです


 今回は大晦日からの正月ということでお年玉風にしています。好きな袋をとってください。(阿求、霊夢、レミリア

、こいし、みずたつさんの5人分あります。)


 さて質問です。


 皆さんの今年の目標を教えてください。


 因みに私は成績向上です。


 それでは今年も頑張りましょー。



 先にとりましょうか?」


霊夢「私はこれで。分厚いし」


こいし「私これ~♡ すけすけ~」


レミィ「じゃあこれだな。ん? なんか音がする」


阿求「みずさんは?」


みず〈余ったのでいいよ〉


阿求「じゃあ私はこれで。中身は……1000円でした。小学生か!」


霊夢「え~っと。3万分の札ね」


こいし「これなに?」


阿求「株券ですね。これだと……30万くらいですね」


こいし「これでお姉ちゃんを買おう」


霊夢「安いな姉」


レミィ「500ウォンか……約80円」


みず〈2000円札だった。まだあったんだね〉


阿求「では皆さんの今年の目標はなんでしょうか! 私は新しい本だすことですね!」


霊夢「人増えたもんね~。私は日々の平穏かな~」


レミィ「ババ臭いな」


霊夢「そういうレミリアは何よ?」


レミィ「もちろん自機復帰だ」


阿求「まだ諦めて無かったんですね」


レミィ「もちろん。必ず復帰してみせる」


阿求「こいしさんは?」


こいし「連続一位」


霊夢「デカくでたな」


こいし「負けないよ」


霊夢「今度こそ抜く!」


阿求「次回の総選挙が楽しみですね~。さてそろそろ次いきましょうか。R.N M35さんからいただきました。


 質問です こいしさんは、心を悟ったことはありますか? あと、さとりさんのことをどう思ってますか?


 レミリアさんは、フラン パチュリー 咲夜 門番の中国のことをのどう思ってますか?


差し入れ

こいしさんには、メガネ2つ さとりさんと分けてください

レミリアさんには、血、500ml2本、フランさんと、分けてください 中国には、メリケンサック パチュリーさんには、霊夢の弱点ブックとまりさの服一式と写真これはアリス・マーガトロイドさんにも

咲夜さんと阿求さんには、パッド

霊夢さんには、羽織(紅白)とお賽銭10万円 (偽札)

前回のゲストのレティさんには、マフラー

チルノ様には、最強になるジュース

チルノ様 大ちゃん ルーミアさんの三人には黄緑と水色と黒のネックウォーマー 3個 三人で分けてください

関係無いですが

犬走椛さんに ターボポロップエンジンリュック(プロペラ付き)を(性能 移動速度が2~4倍に上がる代わりに旋回性能が4分の3になる)

文さんには、超高性能デジカメを(性能10億万画素ズーム1万倍 重さ180グラム)です。


 変な質問 してごめんなさい


P.Sレミリアさんって本当にてるよさんより年上ですか?


 チルノー、大ちゃんー、結婚してくれー……ごめんなさい。



 ええ謝ってください? パッドなんてなくてもそこそこありますからね??」


こいし「私よりはないのでは?」


霊夢「こいしの発育が可笑しいのよ」


こいし「フランよりは大きかった!」


レミィ「私よりでかいだと?」


霊夢「諦めんな、レミリア」


こいし「お姉ちゃんの方が小さいのは世の常。だけど私が日々揉んで大きくしてあげるよ!!」


阿求「つまりお姉ちゃんのことは?」


こいし「毎日犯したいほどに大好き」


阿求「はい恐いでーす」


こいし「後、悟ったからこそ、この目になったんだよ? もう人の心なんか見たくないから」


阿求「……そうですね」


レミィ「あ~。あの姫さんよりは歳とってないからな? 昔あいつがいったのは見栄だから。そんで紅魔のメンツか。フランは最愛の妹だろ? パチェは親友だろ? 咲夜は犬だろ? 美鈴は奴隷だな」


阿求「最後の方酷いな」


レミィ「でも誰一人欠けてはいけない面子だ。あいつらがいるから。私が紅魔館の主として座に座ってられるんだ。有り難いよ」


霊夢「レミリアがこう素直だと、気持ち悪いわね」


レミィ「あー? こういう時くらいは、素直になるさ。日ごろの感謝も大切だ」


阿求「そうですね。では続いてのお便りです。R.N.空風さんからいただきました。



 今年も残すところあと今日だけとなりました。この年も滅びる時がきましが皆様元気に過ごしていますでしょうか? 私は前回書いたように風邪をひいていますが一応大丈夫です。元気ですよ。


 今回は早速質問したいと思います。


 阿求さんと霊夢さんの関係は最初の頃と比べてどうなってきたかと思いますか?


 こいしさんは姉妹丼やったことあるんですか? それと何をしているときが一番楽しいですか?


 レミリアさんはどんな状態の血がうまうまですか?


差し入れの時間です。

フランさんの差し入れが前々から決めてたのでせっかくだからレミリアさんに届けてもらいます。それがこれです。

O型の血(空風のもの)が入った瓶

他のみなさんにはちょっと早い福袋です。1つだけ0.1㎜大きい福袋があります。早い者勝ちですよ~。


 来年は一体どんな年になるんでしょうね? それでは皆様また来年! 良いお年を~♪」



霊夢「これだ!」


阿求「はや!」


レミィ「私これ」


こいし「私はこれ」


阿求「じゃあこれでいいです」


霊夢「御節、鏡餅、何故かクラッカー一本と牛乳パック……なんだこれ」


レミィ「納豆、米酢、みたらしだんごか。納豆か」


阿求「納豆苦手なんですか?」


レミィ「あんま得意じゃない」


こいし「木刀、ティッシュ、アコーディオンだね。このティッシュは今日の夜にでも」


阿求「なんですかこれ? フィギア?」


霊夢「・゜・(つД`)・゜・って顔してる(笑)」


阿求「まあ。飾らせていただきましょうか。それじゃあ質問に」


霊夢「何が変わったかしら?」


阿求「う~ん。でもよくご飯食べるようになりましたよね」


霊夢「お互いの事情には詳しくなったわね」


レミィ「付き合ってんのかお前ら?」


阿&霊「「全然??」」


こいし「姉妹丼はない! てかそれってさせる側だよね私。一番楽しいことはね、お姉ちゃんをペロペロしてる時!」


霊夢「ぶれねえ」


レミィ「血で一番美味しいのはサラサラの健康体の血だね。あれはいい。ここだと阿求だな」


阿求「私ですか?」


レミィ「ああ。美味そうだ」


阿求「や……優しくして下さいね♡」


レミィ「何もしねぇーよ」


阿求「分かってますよ(笑) では次いきましょうか。R.N.しゅうきさんからいただきました。



 おお、もう大晦日ですか。


 さてと、差し入れをします!

レミリアさんには、にんにく百個と、銀のナイフを五万個と、八卦炉を、

こいしちゃんには、ダイナマイトと、マッチ一億本を、

霊夢さんには、唐辛子を千百十一個と、人を集める力を、

阿求さんには、スランプと、トランプと、ランプと、筆と墨を、

プレゼントします!


 質問です!


 大晦日は、何をしますか? あと、来年の目標は何ですか?


 二回目のプレゼントボックスタイムです!


 前回に引き続きですが、今回は、金色のプレゼントボックス、銀色のプレゼントボックス、紫色のプレゼントボックス、虹色のプレゼントボックス、の中からじゃんけんをして負けた人から選んで下さい♪



 ですって。先に質問答えますか」


霊夢「大晦日は大掃除してたわ」


阿求「家もですね」


レミィ「私のところもだ」


こいし「私のところは暇してた」


レミィ「呑気なもんだな」


阿求「来年の目標はさっきの通りですね」


霊夢「そうね」


レミィ「まあこんな番組だからな、質問が被るのは仕方ないさ」


阿求「ではプレゼント選びましょうか」


レミィ「勝つわよ」


こいし「負けないよ~」


霊夢「いくわよ~」


阿求「じゃーんけーん!」



 ~少々お待ちください~



レミィ「じゃあ私は銀で」


霊夢「虹かな」


こいし「それがよかったのに~。紫」


阿求「金ですか……緑茶と……これは毒ですか?」


霊夢「これ砂糖水だ。しかもなくならない」


こいし「餅! 餅餅餅!!」


フラン「お姉様ー!」


レミィ「フラン!! あなた何してんのよ!?」


フラン「お姉様に逢いたくて来ちゃった♡」


レミィ「全く、仕方ない子ね」


阿求「さて、次いきましょうかR:N:にっきちょーさんからいただきました。



 おはこんばんにちは。


 え、これ〆切間に合ったのでしょうか?


 ギリギリで申し訳ありません、にっきちょーです。


 ま、まあ、ほら、あれだし、今年がダメでも来年があるし、怖くないもん(震え声)


 はてさてそんなグダグダな感じの状態ですが、来年の話をすると鬼が笑うといいますがスカーレット姉妹にも笑われるのでしょうか?


 もしそうならぜひ、嘲笑してくださ(ry」



レ&フ「ぷぎゃー」



阿求「……。はい。



 しまった、質問はまだ後でした、先に差し入れするのが自分の中の順番でしたのに。


 いいや、とりあえず、今回の差し入れはなんと古明地姉妹と書かれていなかったのでお姉ちゃんの方をもってきました! ついでにぬえちゃんも置いてきます。


 やっぱりEX三姉妹には揃ってもらわないと。


 あ、あとお酒です。


 それでは、質問に


 来年の自分ってどうなってますかね? いろいろと、レミリアさん! 是非見てください! 五段階評価でお願いします!


 1が博麗神社の金運くらいで


 5がてい(←何故か変換できない)に幸運にされた人くらいですかね()


 こいしさん! お姉ちゃんを僕にください!


 さとりさん愛しt(ピチューン」



こいし「死ぬがよい」



阿求「く、例えこの手紙が破かれようとも、第二第三の手紙が、お前に告白するだろう……それまで待っていろ! 古明地さとり!


それではみなさん良いお年を。



 では登場して貰いましょう。古明地さとりさん。そして何故か呼ばれた封獣ぬえさんです」


さとり「出だしから告白された。それとこいし。お手紙破かないの」


こいし「お姉ちゃんに告白絶対にゆるさなえ」


さとり「わかったからわかったから」


ぬえ「……ナニコノソガイカン」


阿求「帰ります?」


ぬえ「むしろそうして」


阿求「だが断る!」


ぬえ「言うと思った!!」


霊夢「これはぬえがツッコミに回りましたね。お役御免だわ」


ぬえ「やめて。お願いだから霊夢はやめて。こっちにいて」


レミィ「よし。んじゃあ見てきますか」


阿求「五段階評価ですからね」


こいし「1は酷いね」


ぬえ「今年一年は生きていきないな」


霊夢「何かいったか?」


こ&ぬ「「なんでも?」」


レミィ「まあまあいんじゃないか? 3.5だ。平均以上だな。それなりに良い事もあるが、それに伴った反動もある、あまり調子には乗るなよと言ったところか」


阿求「だそうでーす。ちなみに私は?」


レミィ「1だ」


阿求「酷い! 慰めて霊夢さーん!」


霊夢「やめなさいよもう」


レミィ「冗談だよ。ここにいるメンツは皆3以上だから安心しろ」


さとり「こいし。お酒は後ね」


こいし「何故ばれたし!」


さとり「お姉ちゃんは何でも知ってるから」


阿求「では次にいきましょうか。R.N 岩盤浴さんからいただきました。



 いやー2015年ももう終わりですか〜早いですね〜。


 音ゲーと東方やってたら1年過ぎてましたw


 12月24日の夜にLI〇Eにほとんどのネ友が浮上しなかった気がしましたw


 そういえば駄弁りを本格的に読み始めたのも去年の年末でしたw


 さて、質問です。


 みなさん、2015から2016にかけて変わりたいところはなんですか?


 そもそも大晦日何しますか? 僕は録画してたアニメ全部みてあらゲームのリセマラですがw


差し入れです。

まず全員に天ぷら蕎麦

霊夢さん 賽銭2016円

阿求さん 和紙と筆 (なんか書いてください)

レミリアさん 重箱

フランさん お猪口

こいしさん 石ころぼうし

さとりさん コンタクトレンズ


 一年あっという間なんで来年は無駄にしたくないですw」



阿求「ぬえさんは大晦日なにしてました?」


ぬえ「家は早めに大掃除終わってたから、明日のお節の準備をしてたよ」


霊夢「そういえば、今年も地霊殿は地霊殿で御正月?」


さとり「今年はレミリアさんの御宅にご招待されているので。そちらに向かおうかと」


レミィ「楽しみにしてなさい。驚くような正月にしてやるわ」


フラン「ね~」


こいし「ちょっと見て来たけど凄かったよ」


フラン「フライングしてる!」


こいし「てへ♡」


阿求「あと、変わりたいところですか。しいて言うなら。発育?」


霊夢「それは無理だ」


レミィ「だな」


阿求「レミリアさんが言うと信憑性が半端ないんでやめてください」


霊夢「私は二位から一位かな」


こいし「無いな!」


霊夢「首洗って待ってなさいよ、本当に」


レミィ「う~ん。人付き合いを増やしてもいいかもな」


フラン「フランも」


こいし「お姉ちゃんの性癖」


さとり「自分の変わりたいところだからね?」


こいし「アブノーマル性的ものにも耐えられる精神を!」


さとり「これ以上いらないからやめなさい! 因みに私はこいしをキチンと教育できる人間になることです」


こいし「教育……いやらしい響き♡」


レミィ「早くした方がいいぞ」


さとり「わかってます」


ぬえ「私はないかなー。今のままで満足してるし」


阿求「欲がないですね~」


ぬえ「欲まみれに言われたくないよ」


阿求「さて、では続いてのお便りに参りましょう。R.N.空椿さんからいただきました。



 明けましておめでとう御座います。


 新年開けてもいつも通り、窓際の物書き空椿で御座います。


 おめでたい出来事と言う訳で、今回は無茶ぶり特別バージョンでお送り致します! さあ、『阿求』さん、覚悟は宜しいか。



 あれ? 私?



 霊夢さんは多分既に身構えてると思いますけど」



霊夢「よくわかったな」



阿求「メインイベントの前に恒例の差し入れと質問を。


 新年に『これだけは達成したい!』と思う事を教えて下さい。


 私は『月一更新を継続したい』です。切実に。


 差し入れですが、藍色が作った元クリスマスケーキを何となく送ります。


 飾りが歪だったり、イチゴが不規則だったり、メリークリスマスが明けましておめでとうになってるだけだったり……。


 何かもう、色々とアレなんですけど、あの子が珍しく贈り物するって聞かなかったので、受け取ってやって下さい。全部イチから作ってるんです。



 ありがとうございます。後で皆さんでいただきましょう。



 さてお二方、準備は良いですか?


 今回は『霊夢さんと阿求さんのキャラを入れ替えて!』です。


 霊夢さんから見た阿求さんを、阿求さんから見た霊夢さんを全力で表して下さい。ええ、それはもう全力で。相方から百点を貰えるように頑張って下さい! 


 レミリアさんとこいしさんも、もしお暇なら自分の姉や妹のキャラの真似をしてみて下さい。


 これが結構楽しい物です。飽きたり疲れたりしたら止めて良いのでちょっとだけでも。


 やって頂けたら栗きんとんを差し上げます。


 チョイスが謎ですけど、これでも相当悩みました。受け取ってくださいませ。


 と言う訳で、今年も宜しくゥ!


 お二方の無茶ぶりまで! 3.2.1.Q!


 追伸

 今年もよろしく。

 身体に気を付けて。

  (藍色の文字)


 追伸2

 栗きんとんは借りてくぜ!

  (怪盗キリサメより)」



霊夢「ちょっと! 栗きんとん持ってかないでくださいよ!」


阿求「霊夢は相変わらず食い意地張ってるわね。知ってたけど」


霊夢「もちろん阿求さんも食べたいですよ?」


阿求「私そんなんですか?!」


霊夢「わりとそうだよね?」


こいし「まあ、特徴は掴んでるかと思いますよ。因みに私がその気になればお姉ちゃんの物真似なんてたやすいですけど」


さとり「そうかしら? こいし? 実は私今パンツ穿いて」


こいし「なんだってー!! ……って穿いてるじゃん!!」


さとり「私そんなことしないけど?」


こいし「嵌めたなー!!


阿求「こいしは相変わらずね」


霊夢「そうですね」


阿求「で? レミリアはやらないの?」


レミィ「レミィ? ううん。いいよ! やってみるね♡」


阿求「べらぼう可愛いぞこいつ!」


フラン「お姉様、それ反則」


レミィ「そうかな? えへへ~♡」


阿求「やば。鼻血でそう」


霊夢「私のキャラでやめてくださいよ?」


レミィ「満足?」


阿求「満足」


霊夢「早く質問に答えましょうよ?」」


阿求「そうね。私は金かな」


霊夢「そんなに金に飢えてるのか私は」


阿求「飢えてますよ?」


霊夢「阿求を籠絡する」


阿求「本当にただの変態じゃないですか!」


霊夢「変態だろお前は!!」


ぬえ「まあそこは否定できないな」


さとり「そうですね」


阿求「否定してください!」


レミィ「私は、最近始めた将棋で、あの天狗に勝つことだな」


阿求「そんなのやってたの?」


レミィ「これが楽しいんだよ。今度阿求もやろうよ? 強いんでしょ」


阿求「まあね。受けて立つわ」


こいし「私はお姉ちゃんのドッキンg―――」


さとり「私はこいしを去勢したいです」


こいし「それだけはやめて!!」


フラン「フランはフルコースメニューに挑戦したい!」


レミィ「そういえば最近咲夜ににフルコースならってたわね」


フラン「自分でレシピ考えるの楽しい!!」


ぬえ「私はちょっと一人旅がしたいかな」


阿求「どうしてまた?」


ぬえ「なんとなく。ぶらぶらしたいの」


阿求「ふーん。……さて、じゃあ次いきますか。あと口調戻しますねー。ラストを飾るのはやはりこの人。〆切に遅刻した、R.N.斎藤真依さんからいただきました。


 さて。あ……酸素ボンベありがとうございます。



 ひゃっはーーー!!!


 斎藤真依ちゃんだZE!!(キラッ


 ひっさしぶりにテンション上げて逝ってやるぜーー!!!


 さあさあ今年ももう年納め!


 今年の真依ちゃんはhighの日とふっつーの日が別れてた一年でした!


 一年の最後くらいは最高のテンションで阿求さんをゼーハーさせないといけませんからね!


 頑張っていきますよーー!!!


 ハッハッハ♪


 質問は、まぁ過去に出演なさってるかたばかりですので、在り来たりな質問が多い自分だともう出尽くしてる感が多い訳で……


 とりあえず、来年の抱負でも言って貰いまshow!!


そして恒例の差し入れターーイム!!!

今回の差し入れはコレだーー!

『阿求さんへと書かれた箱』

中身はいつもどおりだから期待しててね♪

それと、人数分の雑煮もお届けです!


 来年の真依ちゃんはどうなってるのか分からないですけど、まぁこれからも楽しく生きていこうと思ってます。


 それでは今年一年ありがとうございました!!!!


 それでは、斎藤真依ちゃんでした!」



霊夢「阿求さん?」


阿求「(酸素吸引中)」


こいし「久々に阿求のキラッ☆を見た気がする」


レミィ「相変わらず体張ってるわね」


さとり「まあこれが仕事ですから」


阿求「最近大人しかったのに年末でこれですよ。許すまじ!!」


霊夢「因みに箱は?」


阿求「開けましょうか」


 ~箱が軽く爆発します~


阿求「きゃ!」


霊夢「や、ちょ!」


さとり「ビックリしました」


レミィ「フラン。驚いたのはわかるけど、レバテしまいなさい」


フラン「ご、ごめんなさい」


こいし「爆発したね」


ぬえ「開ける瞬間なんで私を盾にした?」


こいし「ごめん無意識」


阿求「全くやってくれるよ」


霊夢「取り敢えずもう何もなさそうだし。一人づつ抱負を言ってきましょうか」


阿求「私は健康第一ですかね。この番組も続けたいですから」


霊夢「私は神社の手入れかな? 結構痛んでるからね」


フラン「お店みたいなことしたい!」


レミィ「じゃあ夏に屋台でも手配しますかね」


フラン「本当に!?」


レミィ「私の抱負は家族を大事に、に決まったからね」


さとり「私もそれですね」


こいし「じゃあ私にも優しく!」


さとり「こいし、新年早々お説教されたい?」


こいし「遠慮します。私は友達を大切ににする」


ぬえ「私は月に一回は人助けをするかな」


霊夢「また珍しい」


ぬえ「聖に言われてさ。たまにはやってみろって」


阿求「こんなところですかね。いやー。もう後少しで今年も終わりですが、皆さん阿求の駄弁りどうでしたでしょうか? 楽しかったのなら幸いです。最後に、来年一発目のゲストの紹介です」


霊夢「来年一発目は秦こころさんです。お便りは、R.N.(ラジオネーム)をお書きのうえ、ゲストにたいする素朴な疑問や、聞いてみたいこと、適当なことを“感想に書く”に書いて送りください。だいぶ突っ込んだ質問も可です」


阿求「次回の放送は未定でーす」


霊夢「みずたつの活動報告に告知をするので、気長に待ってください」


阿求「それでは最後に、本日ゲストのレミリアさんと、こいしさんに一言づつ貰って、終わりましょう」


レミィ「今日は楽しかったわ。去年みたいなドタバタな感じじゃなかったし、ゆっくりもできたわ。ありがとうね、二人とも」


こいし「これからは私が特別企画を引っ張って行きます!」


阿求「それはないと思いますよ?」


こいし「ガーン!」


阿求「さて、本日はここまでにしましょう。お相手は稗田阿求と」


霊夢「博麗霊夢と」


レミィ「レミリア・スカーレット。フランドール・スカーレットと」


こいし「古明地こいし。古明地さとりと」


ぬえ「封獣ぬえがお送りしました」


全員「それでは皆さん! よいお年を!」

今年も阿求の駄弁りをご愛読して頂きありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。


一部の片のお便りの内容を書き加えさせていただきました。大本は変わってないので安心して下さい。作品の流れや時期の考慮のためです。

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