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第十五回 ゲスト:星熊勇儀

~BGM的な何か~



阿求「はい皆さんこんばんは。パーソナリティの稗田阿求です」


霊夢「同じくパーソナリティの博麗霊夢です」


阿求「十一月も越えて十二月に入りました。先月は放送できずに申し訳ないです」


霊夢「みずさんが艦これやったりイカやったり動画作ったりで全然小説更新してないもんね」


阿求「酷い有り様でしたよね。〆切落とすとか最低だと思います」


霊夢「ね~。ほらほらみずさんの顔がどんどん悪くなってる。そうなるくらいならちゃんと更新すればいいのに」


阿求「勝手に追いつめられてざまあないですね。私に出番を作らないからいい気味です」


霊夢「幻想語はそうだけどさ、こないだ短編作って貰ったじゃん」


阿求「はい! 気になる方は藍色の時間で検索してくださ~い」


霊夢「ダイレクトマーケティング」


阿求「隠す必要性を感じませんね」


霊夢「まあ確かに」


阿求「さてさて。そろそろゲストの紹介といきましょうか。地獄の鬼こと星熊勇儀さんです」


勇儀「おう。久し振りだな霊夢」


霊夢「無駄に元気そうね勇儀」


勇儀「あっはっはっは! そりゃあ元気だけが私の取り柄みたいなもんだからね。それ取ったらお酒しか残らないよ」


霊夢「それは最早人でも妖怪でもないわよ?」


勇儀「そりゃそうだな」


阿求「あの~? 勇儀さん? 早くご自身の紹介を」


勇儀「ああそうだったね。私は星熊勇儀。地獄の鬼だよ。宜しく」


阿求「はい宜しくお願いします」


勇儀「にしてもひっろいね~この屋敷。それなのに収録スペースは狭いんだな」


阿求「音を拡散させないために、なるべくこじんまりした部屋がよかったんです。でもブースは広めなんですよ?」


勇儀「確かにそうだな。こっちの声はあっちには聞こえてんのか?」


阿求「ええ。聞こえてます。あの……こういう裏事情の話しは収録外でやって欲しいんですけど?」


勇儀「そうなのか? いやー悪いねそれは。気になったらそれしか見えなくてさ~」


阿求「鬼は嘘吐かないって、そういう所なんですかね?」


霊夢「自分に正直って?」


勇儀「上手いこと言うな」


阿求「そんなの求めてないですからね?」


霊夢「もうお便り行かない? 変なこと言われる前に」


阿求「そうですね。ではお便りのコーナー。最初のお便りはこの方。R.N.ととさんからいただきました。



 初めてましてー。東方で検索したら一番上に出てきて覗きに来ましたー。


 勇儀さんは背が大きいですよね。(小さい方が好みですけど男女関係なく)※消しゴムで消しきれずに読める。


 前までのラジオ聴けてないので(おい)質問被ったらごめんなさい。


 霊夢さんはあのオカルトボールの子(ネタバレ防止名前略)のことどう思ってますか?


 阿求さんはどうしても理解できないこととかありますか?


 勇儀姉さんは今まで飲み比べで鬼以外で接戦だった人を1人教えてください


差し入れですー

霊夢さん→お賽銭(5円玉九枚と万札一枚)

阿求さん→歴史Bの教科書(外の歴史資料

勇儀さん→お酒と見せかけて酔い醒ましのミネラルウォーターとお酒代5000円(未成年で買えなかった


P.S.霊夢さんは5円玉九枚の意味わかりましたか?



霊夢「さすがにわかるわよ」


阿求「ではなんですか?」


霊夢「あれでしょ? ごとくで悟空でしょ?」


阿求「馬鹿はほっときましょうか」


霊夢「え? 違うの?」



阿求「正解は「始終ご縁がありますように」で45円です」



霊夢「…………」



阿求「あとチルノに会ったらこれ渡しといて下さい。


 チルノへ→熊のぬいぐるみ


 なぜチルノ宛なのか? それはチルノが愛すべき⑨だからだ!(恋愛感情的な意味ではなく守りたいこの笑顔的な意味で)



 はーい。チルノさんには渡しておきますね~」


霊夢「悟空だと思ったんだけどな~」


阿求「頭の中戦闘種族だからしかたないですね」


霊夢「そんな脳筋じゃないぞ!」


勇儀「ガチの脳筋ここにいるしな(笑)」


阿求「ツッコミずらいわ」


勇儀「あっはっはっは!」


阿求「それで、勇儀さんは飲みで僅差っていたんですか? そもそもそれだけ飲める人は謎なんですけど」


勇儀「紫とかああ見えてよく飲むぞ。後の思いのほか月んところの姫様は強いな」


阿求「それはなんとも意外な」


霊夢「輝夜ってお酒弱そうなのにね」


勇儀「あれはぶってるんだよ。そういう自分を演じてんの」


阿求「かぐや姫の史実に基づいているんですかね?」


霊夢「え? かぐや姫ってそんなんだっけ?」


阿求「私から言わせて貰えば、あの人は我が儘な悪女でしかないですよ」


霊夢「そうなのか?」


阿求「そんなところです。それで霊夢さん。あの方については」


霊夢「あ~作者そのそのゲーム持ってないんだよね~。一様誰なのかはわかるけど、細かいやり取りとかわからないから、そこの所よろしく」


阿求「ぶっちゃけますね~」


霊夢「まあしいて言うなら、普通」


阿求「しいて言う理由がわからないですよそれ?」


霊夢「うん。幻想郷って変な奴多いから、あの子変な子だけど普通にしか見えなくて」


阿求「常識に囚われてはいけないのですね」


霊夢「その通りだ」


勇儀「私も一回やりあってみたいね~」


霊夢「一輪のポジ奪えるんじゃない?」


阿求「やめましょう? それはやめましょう?」


勇儀「そうか。じゃあ機会があったらということで」


霊夢「阿求ってわからないことあるの?」


阿求「知らないことや初めてのことはそりゃあわからないですけど。理かいできない訳じゃないです。ただ事実的に有り得ないことは、どうしても理解できないかもしれません」


霊夢「何でも知ってそうな感じなのに」


阿求「私だって何でもは知らないですよ」


勇儀「知ってることだけって?」


阿求「怒られますよ?」


勇儀「あっはっはっは!」


阿求「では次いきましょう。R.N.冥さんからいただきました。



 人間卒業(精神的な意味で)を目指し、あえて性格を狂わせている冥は、今回スマートな方向で行きます。尚、このパターンは日替りです。くぁwせdrftgyふじこlp。


 では、お土産か質問か、どちらが良いですか?」



霊夢「じゃあいつも通りおみやで」



阿求「お土産は此方。つ『プレゼントBOX』。

皆、仲良く分け合ってね(仮)



 では霊夢さん。開けて下さい」


霊夢「お前が振る時は大抵危ない時なのだが……もう一個BOX? ……何もないやんけ!」


阿求「はい有り難うございます。



 此が真のお土産。つ『千歳飴×2』つ『赤飯×2』『紅白餅×2』『甘酒×2』『鬼殺し(仮)×2』。


 誕生日が七五三なので七五三メニュー。最も、七五三何てもう経験出来ませんが(笑)


 意味のない土産が二つ。鬼殺し何て人間でも飲めますし、千歳飴何てもう千年は着々生きてる勇儀さんには意味が無いですしおすし、阿求さんが千年生きた所で、閻魔さんにしばかれるだけです。


 ……良いのか悪いのか。


 あ、因みに箱を開けた人の分はありません? まさか霊夢さんじゃ無いですよね? 何回か弄られてる筈。まさかあの直感大好きな人が学ばない筈がない。


 ぐへへ(真顔)」



霊夢「うぜぇ」



阿求「まぁ、良心で最強の御酒差し上げますから許してください。つ『スピリタス×99』


 呑みきれなかったら皆で消化してください。


 鬼殺し(仮)の何千倍も強いですね。二つ名が「バイオハザード」になりそうな御酒です。


 では質問。


 星熊さん、鬼って具体的にはどのくらいの力が平均的ですか? 萃香さんには聞けませんでして。


 そもそも、妖力を込めずともクレーターを作れる? とか何とか。逆に体格差が在るのが不思議な位です。


 後、鬼って全体的にお酒が嫌いな人が居ないのが不思議ですね。


 どんな種族でも好き嫌いはありますし。妖怪も人間も飲まない人を見たことがあります。


 博麗さん、神社リフォームしてますか? ラジオで金儲かってるんですから、面倒だと思えば誰にでも頼めるのに。


 後は財産的に余裕があるのに何故まだケチ臭いのか。百万とか7十万とか、幻想郷なら使いきれないほどの単価だと思いますが。羨ましいです。


 稗田さん、幻想郷縁起、サボってませんか? あれ、そんな名前だったような気がするなぁ。


 無知が張れたか。後々ググろう。


 ラジオであんなレズ(ロリコン)演じて、現実に支障が出ないとは怱々思えません。


 僕は精神年齢が高いロリがジャックポット。ちょっと矛盾してますね。はい。


 以上です。この紙はスルメが内蔵してありますので、煮るなり焼くなり好きにしろ(投げ槍)。


 因みに煮ると、三分間でロケット花火が出来ます。秋に花火とはこれまた。太陰暦なので大丈夫ですよね」



霊夢「いや、今地下シェルター作っててそこに全部引かれてるんだよね」


阿求「そんなの作ってたんですか?」


霊夢「思いのほか金かかる。後はキャラを大事にな」


阿求「メタイぞ」


勇儀「私はちょっと質問多いな」


阿求「ゲストですからね。では一つ目から」


勇儀「力の平均か~。あれだ、外電車って奴位の威力が平均だな」


阿求「ひき肉になる!」


霊夢「恐ろしいことがあったもんだな」


勇儀「実際小さいけどクレーターは造れるぞ? 本気だけば山一つ吹き飛ばせる」


阿求「こんりんざい幻想郷での本気は禁止します!」


勇儀「しないよそんなの。楽しく生きたいからね~。ああ、鬼でお酒嫌いな奴は居ないよ? 量に差はあるけど、皆大好きだ」


阿求「鬼のイメージってやっぱりお酒ですよね」


勇儀「それくらい皆好きなんだろ?」


阿求「最後は私ですか。別にサボってる訳じゃないんですけどね。新刊出てないだけなんですけどね~。書いてますよ? 書いてますからね?」


霊夢「最近?」


阿求「みずさんとイカばっかやってます!」


霊夢「チョップ」


阿求「あいた!」


霊夢「大好きか」


阿求「イカ楽しいじゃないですか」


霊夢「それはわかる」


勇儀「イカは美味いもんな」


霊夢「勇儀だけ別の物を見ている」


阿求「口の中インクまみれになりそう」


勇儀「??」


阿求「てかあれですね。結構現実に支障は出てますね、はい。ガチだと思われてます」


霊夢「実際は違うもんね」


阿求「まあその気はあるかもしれないですけど、そこまでじゃないです。実際にどうこうしたいとかじゃないです」


霊夢「小さい子は?」


阿求「愛でるもの!」


霊夢「もはや重症だと思う」


阿求「職業病ですよ!。もう次いきます! R.N.しゅうき



 今回のゲストは勇儀さんですか。


とりあえず、差し入れを

霊夢さんには、身体入れ替えの術を、

阿求さんには、速酒<そくざけ>(飲むととにかく速くなります)十本を、

勇儀さんには、力酒 <りきざけ>(飲むと力が五倍になります)を百本プレゼントします!


 それでは質問します!


 とりあえず、皆さん今ほしい物は何ですか?


 僕は、もっと賢くなりたいです


 あと、無茶ぶりします! 霊夢さん! ダイナマイトがあるので爆発させて下さい、報酬は100000000円です!


 では、またの機会に! まったねー」



霊夢「任せな!」


阿求「勇儀さん!」


勇儀「任せな!!」


霊夢「ぐふ!」


勇儀「安心しな、峰打ちだ」


阿求「峰打ちも何もないと思いますけどね」


勇儀「このダイナマイトは?」


阿求「撤収させます」


霊夢「……か……金」


阿求「譫言しらがめつい」


勇儀「まさに守銭奴だな」


阿求「では質問に、勇儀さんは何か欲しいものありますか?」


勇儀「う~ん。今特に思い当たるものはないんだけど、しいて言うなら美味い酒かな」


阿求「それでしたらいいものを知ってますので、今度また家にお呼びしますね。その時までに仕入れときます」


勇儀「ほんとかい! さっすが阿求!」


阿求「ふふん。あ、私が欲しいものはマリ○メーカーです」


霊夢「またサボるのか?」


阿求「復活しましたか。サボるんじゃないです。みずさんとイチャイチャするために買うんです」


霊夢「本音は?」


阿求「みずさんに買って貰ってから独占しようかと」


勇儀「小悪魔的悪魔だな、阿求は」


阿求「そーんなことないですよ~」


勇儀「私はいいと思うけどな。面白いし」


阿求「でしょ?」


霊夢「巻き込まれた方はたまったもんじゃないわね」


阿求「そう言う霊夢さんは何が欲しいんですか?」


霊夢「さっきのお金」


阿求「では質問はこれくらいに、次いきましょう」


霊夢「流された」


阿求「R.N なんだかんだ憂鬱さんからいただきました。



 こんにちは、なんだかんだ憂鬱です。まずは先日頂いた芋のお礼をさせていただきます。焼き芋にしたのですが一緒に届いたクレイジーな四人にほとんど食べられてしまいました……。自業自得か……。まぁ懲りたりはしませんが。


 さて、(深呼吸)……………………。


 勇義キトゥアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!! その性格ゥ!! その体型ィ!! そして何よりもォォォォォォォォォォ私を6回葬った三歩必殺の力強さァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!! 最ッ高に素晴らしいィィィィィィ!!!!!!!



 ゴホゴホッ! ンンッ! ……はい。



 ………すみません取り乱しました。前回のアドバイス通りにしたつもりですがいかがだったでしょうか?(満面の笑み)さて、差し入れを……。


霊夢 お賽銭200000円

阿求 酸素缶&のどにやさしい飴

勇義 霧島(焼酎、売り上げ日本一だそうです。)


 そして芋のお返しといってはなんですが栗も一緒にお送りします。


 それともうひとつ、三人に1つずつ饅頭もお送りします。どれか選んで食べてください。お察しの通りロシアンルーレット式です(満面の笑みpart2)


 さて質問です。


 霊夢 普段飲んでいるお茶の銘柄とかは気にしているのですか?


 阿求 読書にかける時間はどのくらいですか?


 勇義 酒のつまみといえば、枝豆、冷奴、柿ピーですが、これらは食べても大丈夫ですか? 豆ばかりですが……。


 寒くなってきました。そろそろ炬燵を出そっかな……それではこの辺で失礼します」



霊夢「阿求……大丈夫?」


阿求「良い勿論。阿求は大丈夫です」


勇儀「むしろその笑顔が恐いよ」


阿求「それじゃあ差し入れは後回しに先に質問消化しちゃいましょうか。まず霊夢さん」


霊夢「全く気にしない」


阿求「だと思ってましたよ」


霊夢「飲めりゃいいんだよ」


勇儀「ワイルドだね~」


阿求「勇儀さんは豆とか大丈夫なんですか?」


勇儀「あ~。大豆単品はちょっと無理だね~。枝豆とかなら大丈夫だけど」


阿求「大豆製品は?」


勇儀「豆腐とか味噌とかに加工されていれば大丈夫だよ。それに煎り豆じゃなきゃ平気」


阿求「煎った豆でしますもんね。あれ」


勇儀「そうそう。だから思ったより大丈夫だよ」


霊夢「阿求って読書するの? 書いてるイメージはあるけど」


阿求「しますよ? 最近は読んでないですけど。読んでた時は一日一時間くらいは」


霊夢「寝そうだな~それ」


勇儀「私も活字はちょっとね」


阿求「だからボキャブラリーが貧困だって言われるんですよ。主に霊夢さん」


霊夢「なんだと!」


勇儀「はいはい。喧嘩はよしなって。それより早く饅頭食べようよ」


阿求「それもそうですね」


霊夢「……紅白饅頭。一つだけ赤い」


阿求「明らかに誘ってますよね。辛いのかな?」


勇儀「どうする? ジャンケンか?」


霊夢「まあ妥当でしょう」


阿求「じゃあいきますよ。ジャーンケーン……」


三人「ポン!!」


阿求「《パー》」


霊夢「《グー》」


勇儀「《パー》」


阿求「よっしゃーーー!!!!」


霊夢「なん……だと?」


勇儀「霊夢の負けだな」


霊夢「ここはいつもの流れで阿求になるはずじゃあ?」


阿求「神は言っている。私はここで死ぬ定めではないと」


霊夢「うぜぇ」


阿求「じゃあ私は白~♪」


勇儀「私も白だ」


霊夢「わかったわよ。赤ににする!」


阿求「それじゃあ……」


三人「いただきまーす」


阿求「んん♪ 甘い♪」


勇儀「美味いねこれ」


霊夢「んんんんんんーーーーーー!!!!!」


阿求「霊夢さん? どうしました? 顔面崩壊してますよ?」


霊夢「んん! んんんん!」


勇儀「何言ってんだ?」


阿求「ん~。たぶん渋いお茶を所望しているのだと。静葉さ~ん」


静葉〈今お持ちします~〉


阿求「静葉さんが戻ってくるまで饅頭に何が無いっているのか見てみますか。



 これが読まれているということは赤饅頭を食べたということだろう…。見た目で辛いって判断した? 残念! !私は「ロシアンルーレット式」とだけしかいっていない!!つまり、味については言及していない!! どんな気持ち? ねぇどんな気持ち? 辛いって予想していたらそれが見事に外れたときってど(ビリィ!!」



霊夢「ぶちころしゅぞ!」


阿求「因みに、赤色の饅頭は梅肉エキスが大量に入っている激酸っぱ饅頭だそうです世界一酸っぱい奴ですね」


静葉「お持ちしました~」


霊夢「……ぷは! 死ぬかと思った」


阿求「辛いのより酸っぱい方が我慢できないですからね」


勇儀「拷問だったな(笑)」


霊夢「笑いごとじゃない!」


阿求「まあまあ。新鮮な霊夢さんも見れたことですし。次いきましょう。R.N.空風さんからいただきました。



 みなさんこんばんみー。パーソナリティーならぬリスナーの一人空風で~す!!


 挨拶少しパクってみました。☆⌒(*^∇゜)v<エヘ*


 まぁそんなことはどうでもいいですよねー(棒)そして阿求さんが自分で変態ではないと言ってた理由わかりました。変態(しんし)だったのですね。すみません。


 前回の放送聞いて思いました。なんか阿求さんと気が合いそうだと思いました! 同じ霊夢好きとして! まぁ私は霊夢さんとああしたいこうしたいと思っていませんがね。


 前回霊夢さんの可愛いところ見られなくてちょっと残念……


 ……質問いきましょうか。


 今回のゲストの勇義さん。もちろん忘れてませんよ。ゲストだってこと。質問は握力いくつですか? ふと気になりました。……義であってましたっけ漢字。間違ってたらごめんなさい。



 因みに違いますのでこれから訂正しますね~。



 霊夢さん大好きな変態(しんし)阿求さんに質問。霊夢さんのここは可愛いというところはどこでしょう。後阿求さんも実は霊夢さんと同じで恥ずかしがり屋さんですか? 可愛いですね。


 照れてるところがマジ可愛すぎる霊夢さんにも。霊夢さんにとって阿求さんとはどんな存在ですか? 素直に全部吐き出しましょう。


差し入れ差し入れ♪ もちろん前回の分もちゃんとありますよ♪ 覚醒剤とか麻薬は入ってないので安心してくださいね。

ではでは今回の差し入れは

阿求さんへ 水墨画

霊夢さんへ 44444円

勇儀さんへ 酒一年分


 霊夢さんの差し入れのお金に不吉な数字が並んでいることは気にしない! ただの金ごときに不吉な何かをおこせる訳ないんですから。


 前回の差し入れについては2枚目で!


 それじゃあばいばいみー。←(またパクり)



 先に二枚目いきましょうか。



 一応前回の奴用意しましたが。あれ? 番号をひいたんじゃなくて決めちゃったんですか? 前回用意した棒の意味は一体……。



 ありましたっけ?」


霊夢「ごめん。ちゃんと見て無い」


阿求「私もです。申し訳なかったです



 実際にはみずたつさんが決めてるのでまぁいいのかな? これは。後0番はいいんですか? 0~10まであると書きましたが……。後十一本あるとも。まぁいいや。もし欲しい人がいたら交換しますよ~。じゃあ待ちに待った差し入れでございます!


一番の霊夢さん 「篠笛」一番だからといって豪華なものではありません。

三番のみゆさん 「琴」 みゆさんに似合いそうですね。

五番の穣子さん 「なめくじ」 使えないものではありません。蛇被害に使えます。

六番の静葉さん 「ハーブ」 脱法ハーブではなく安全なハーブですのでご安心を。

七番のみずたつさん 「プラチナ」 ラッキーセブンは意識してないですが偶然ですね。ラッキーセブンです。

八番の星さん 「鱈」冬といえばこれですね。命蓮寺のみなさんの分もあります。

九番の阿求さん 「くるみ割り人形」 阿求さんの名前に9の数字があったから九番を選んだんですね。


 なめくじは蛇被害に使えますが穣子さんには必要なかったですね。人里の住人じゃないですし。ですが誰もが気になる0番を選ぶ権利を一番にあげます! 何が届くかは次回のお楽しみですがこれだけは言っておきます。怪しいものではありません。怪しいものでは。



 じゃあ穣子さんに勝手に送っとといてください」


霊夢「雑か!」


勇儀「私の握力かい? 取り敢えず石は砕けるけど」


阿求「こわ」


勇儀「性格に計ったことないからわからないね」


阿求「とりあえず。今の計測器では測れないと思うので、またの機会で」


勇儀「そうか? なら仕方ないね」


阿求「それで霊夢さん?」


霊夢「何?」


阿求「可愛い可愛い阿求ちゃんはどういう存在ですか?」


霊夢「……大切な子かな」


阿求「……はい?」


霊夢「聞こえなかった? 大切な子って言ったの。掛け替えのない存在」


阿求「……あの。直球はちょっと……勘弁というか、NGと言うか」


勇儀「顔、赤いぞ」


阿求「わかってますよ!」


霊夢「阿求ちゃん可愛いwww」


阿求「この野郎」


勇儀「阿求は霊夢のどこが可愛いんだ?」


阿求「一番は咄嗟の時にひゃ! っとか言っちゃうところですね。いつもは男勝りでサバサバしてるのにそこだけ乙女ってところが萌え萌えキュン! です!」


霊夢「こっぱずかしいことをこいつは」


阿求「お返しです~」


勇儀「仲いいな~お前ら」


阿求「そりゃあ私と霊夢さんの仲ですから」


霊夢「はいはいわかったわかった。次いくわよ」


阿求「はーい。続いてのお便りです。R.N.びーんずさんからいただきました。



 うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! やられてしまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!八丁味噌はいけると思ったのにぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!! なんでやねえええええん(ゲホッゴホッ)


 …………はい、びーんずです。


 前回は八丁味噌で勝負して負けました。これで1勝1敗ですね。ここからが本当の勝負やな~なんて考えております。


 前回負けた腹いせに少しばかりテンションをぶっ壊していこうと思います。


 さああああああて、差し入れの時間だヨォォォォォ


 今回は鬼の四天王の一人、星熊勇儀さんというこッ! とッ! でッ!


 鬼→桃太郎→吉備団子→吉備→岡山県


 という風に岡山の差し入れいってみよぉぉぉぉぉぉぅぉぅぉぅぉぅぉぅぉぅぉぅぉぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!

つさわら(霊夢さんに)

つままかり(阿求さんに)

つ清水白桃(勇儀さんに)


 岡山の白桃はマジでうんまいわけなんすよぉぉ。


 冷凍庫にいれておくとすごいです」



勇儀「このテンションで普通に読んでる阿求が凄いな」


霊夢「慣れでしょ」



阿求「さてさてさてさてさてさてさてさてさてさて、勝負のぉぉぉぉぉぉぉぉ時間だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!

(テンションはここだけ元に戻します。)


 岡山の白桃である清水白桃ですが、一年のうち10日しか美味しくないと言われるほどに繊細な果物なのです。(これが勝負じゃないですよ?)


 そんな清水白桃ですが、一般の白桃は7月~8月下旬にかけてが旬ですね。


 清水白桃は長くても8月の間だけって知ってました? (短いものは数日で旬が終わってしまうとかなんとか……)

さあ! さあさあさあ! いざ! 尋常にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…………………………………………勝負ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!


 …………阿求さんごめんなさい。八つ当たりとばかりに叫んでしまって本当にごめんなさい。


 今回は穣子さんへの叫びは控えておきます。


 礼儀を知るべく旅に出ます。代理はすでに用意していますので…………礼儀を弁えたら戻ってきます。



 まあ私が博識なのが罪ですから。勘弁してあげましょう。そして。


 詰めが甘い! 果物で私に勝負を挑むなんて笑止千万! 返り討ちにしてあげます!


 まず8月の間と言うのは少し正確ではないですね。清水白桃の旬は、出荷時期である8月上旬から中旬までです! そして何故それだけ期間が短いのかと言いますと、清水白桃の適塾にあると思われます。


 普通。桃を摘み取る時は、旬の少し前、わずかに青味が残ったものを採取して出荷させます。熟すと衝撃に弱くなり、輸送が難しいからです。ですが清水白桃はそれをギリギリまで適塾させることで、他では味わえない滑らかさと甘味を出しているんですね。


 適塾にすることで時期が狭まり、わずか10日何て言う、短い期間になったと思われます。


 清水白桃はお中元などに適しているので、是非とも皆さん送ってくださいね。まあ高いですけど」


霊夢「よく知ってんな~」


阿求「これでも勉強はしてますからね。でもびーんずさんもさすがの知識ですね。今回はたまたま私の得意分野でしたが、次は勝てないかもしれません」


勇儀「桃食べたくなったな。これいいか」


阿求「もう旬は過ぎているので、あまり美味しいとはいえないですけど。後で食べましょう。今の時期ですと蜜柑なんか旬ですね」


勇儀「炬燵で蜜柑か、いいね~」


霊夢「もうそんな時期なのよね~」


阿求「ですね。さてさて、次いきましょう。R:N:にっきちょーさんからいただきました。



 おはこんばんにちはです。


 勝手に次の更新はクリスマスごろじゃないかなと予想を立ててリア充爆発しろ、じゃなくて、えっと、お手紙を書かせていただいてます、にっきちょーです。



 残念。クリスマスは別企画じゃ。



 姐さん! 勇儀姐さんじゃないですかー!


 やった! 久しぶりの姉貴分要素だ!!


 はい。


 というわけで差し入れ、渡していこうと思います。


 今回はクリスマスツリーとその飾りを置いていこうと思います。


 なーんか既に書かれててツリーが二本並ぶという大惨事が置きそうな気がします。


 二つのツリーで苦労も2倍ですね。


 被ったとき用に特大クラッカー置いときます」



霊夢「なんか動いてない?」


阿求「クリスマスまで取っときますか?」


霊夢「それは死ぬだろ」


クラッカー「ねぇねぇぬえっち、まだかな? 知らないよ、てかこいし! 胸掴むな! さほどないくせに。フランだってないじゃん。何を!」


阿求「無視しましょう」


霊夢「だな」



阿求「あ、じゃあ質問です。


 勇儀姐さんの弟子になるにはどうしたらいいですか! もしくは部下!


 あと、おすすめのお酒を教えてください。


 それにしても色々な無茶ぶりやらなんやらに対応できるみなさんの素晴らしさですよ、安心感が違いますね!


 いつまでもオーエンしてます!」



勇儀「私の弟子も部下もを取らない主義でね。仲間としてなら、一緒にいてもいいぞ?」


阿求「姐さんかっけえ」


勇儀「だろ? ああ、お勧めはな黒龍って言う日本酒だ。あれは美味いぞ」


霊夢「飲んでみたいわね」


阿求「またいずれですね。続いてのお便りです。R.N. 斎藤真依さんからいただきました。



 どうもー、斎藤真依ちゃんでーす……。


 テンション低いって?


 今月いろいろあって体力、精神的にボロボロです……。


 文化祭の警備に朝から駆り出されたり、サークルで描く絵のクオリティや締め切りのプレッシャー、正直行きたくないコンパのお金の工面、某アプリのイベントマラソン。


 はぁ……。


 まぁ、そんなことより勇儀さんですよ!


 鬼の四天王! カッコイイ!!


 ちなみに、東方最強のカップリングは勇パルだと思ってます。


 さて、質問ですね♪


 地霊殿メンバーの事、それぞれどう思ってる?


 なんか私の質問当たり障りのないのが多い気がする……。


次は恒例の差し入れですね♪

今回はこちら

大福です!

4つ用意しました。

みずたつさんもどうぞー♪


 11月も終わりに近づいてるなか、まだクーラーをつけて生活している真依ちゃんですが、これからも頑張っていこうと思います。



 まあ作者のせいで12月になったちゃいましたけどね。



 主に阿求さんいじめ的な方向で。



 あはは~。やめてくださーい。



 それでは、斎藤真依ちゃんでした♪



 因みに今回大福の中身は正常なので安心してくださいとのことです。みずさんがそう言ってるんで大丈夫でしょう。では勇儀さん」


勇儀「地霊殿メンツか~。さほど面識がある訳じゃないんだよな~」


阿求「そうなんですか?」


勇儀「パルスィとかヤマメとか、そこら辺の旧都にいるメンツはちょくちょくあうけど、籠りっきりの奴らはどうしてもな。最近は外に出るようになったみたいだけど」


阿求「じゃあ実際さとりさんたちとは」


勇儀「そこまで深い仲ではないよ。ただまあ、良い奴らだなとは思うよ。お互いが家族みたいで、見てるだけで微笑ましい」


阿求「パルスィさんたちは?」


勇儀「パルスィはなんかほっとけない。あのじゃじゃ馬娘は、直ぐ卑屈になっちまうからな。ヤマメたちはヤマメたちで仲良くやってるよ。いい友達だと思ってる」


阿求「あれだけ癖のある人たちと友好を気づいている勇儀さんのコミュ力は素晴らしいですね」


勇儀「そうか? 話せば案外わかるやつらばかりだぞ?」


霊夢「それでも凄いと思うわよ。まあ、あんたのその裏表のない性格がそうさせているんでしょうけど」


勇儀「霊夢たちも勿論友達だからな」


霊夢「はいはいありがとね」


阿求「ふふふ。じゃあ最後のお便りです。R.N.藍色さんからいただきました。本当に書いてくれたんですね。



(空椿に斜線が書かれている)


 ……ん。


 藍色。私の名前。


 書けと言われたけど、何を書けば良いのか分からない。


 「差し入れが定番」と言われたから渡すつもり。


 ……でも、何を渡せば喜ぶか、分からない。


 だから、『福が訪れる確率』を上げた。成功した。


 ……頑張れ。


 質問しろとも言われている。


 ……じゃあ。今、何をしたい?


 私は、まだやっていない事をしたい。知らない事をしたい。知らない所に行きたい。


 ……多すぎて、目移りする。


 霊夢は真摯に答える。

 阿求は欲望に忠実。

 勇儀は分かりやすい。


 ……む、みずたつ? 知らない人。


 ごめん。


 あと、霊夢に無茶ぶりしろって言われてる。


 ……無茶ぶりって何か分からない。


 願い事をすれば叶える事?


 ……ふぅん。


 じゃあ、会いたい。


 話を聞きたい。楽しい話を聞きたい。面白い話を聞きたい。


 その後、私が願い事を聞く。叶える。


 これでイーブン。


 ……でも、私から聞く事が多すぎる、気がする。


 だから楽しみ。霊夢は何処でも親切だから、叶えてくれるから。


 ……待ってる。


 じゃあ、これでおわり。


 また。


P.S 霊夢さん! 今回は効果音多目で喋って!


 こう、ズバッとしたアレがギューン行ってドーンとなってシャキーンな感じで! お礼に大阪土産のたこ焼き差し上げます! 毎度付き合ってくれておおきに!


 あと私との受け答えをそのまま手紙に書いちゃううちの子を今度ともよろしく!

 (どこからどう見ても空椿の筆跡)」



霊夢「むず。いえでもアレはアーで私全くだし。こう向こうの私にバーンてしたらいいんじゃないかな? パーンてさせると思うけど、結果的にそうなるよね」


阿求「あの何言ってるのかわからないんですけど」


霊夢「私も知らん」


阿求「おい」


霊夢「まあアレよアレ。いつかあんたがギュンってきなさいギュンって。そしたら私がガバッてやってあげるから」


勇儀「謎言語だぞ(笑)」


霊夢「いずれみずさんがどうにかしてくれる」


阿求「それで今なにしたいですが」


霊夢「私はバーンてドサってなってグーしたいぞ」


阿求「寝たいってことですね」


霊夢「そうそう」


勇儀「私はそうだな。わかりやすくか……久々に宴会したいかな」


阿求「忘年会まで待ちましょう?」


霊夢「阿求は?」


阿求「イカやりたい」


霊夢「忠実だ」


阿求「あたぼうです。では本日はここまでですかね?」


霊夢「戻して?」


阿求「尺取れてないんで最後までおなしゃす」


霊夢「ガビョーン」


阿求「勇儀さん。本日は有り難うございました」


勇儀「私も楽しかったよ。あんま喋ってない気がするけど」


霊夢「阿求がギャーギャーしてるから勇儀がチーンってなったんでしょ?」


阿求「霊夢さんだって同じくらい喋ってますよ?」


霊夢「シーン」


阿求「……はいでは。次回の放送は12月25日クリスマスと、12月31日大晦日を予定しています」


霊夢「作者がグデってノンノンってなったらさすがにプンスカなるので」


阿求「まあ頑張りますということで。先にクリスマスのゲストを紹介しますね。クリスマスゲストはレティ・ホワイトロックさんとチルノさんです。そして大晦日も同時に紹介しますね。


 何気に大晦日特別番組に全て出ている古明地こいしさんに、前回に引き続きレミリアさんにいらして貰います。今年を振り返ってと、一年ありがとうという内容でお送りしたいと思います」


霊夢「皆さん。ドンと応募してください。〆切はクリスマスが19日土曜まで、大晦日が26日の土曜までです」


阿求「お便りまってま~す。では最後に、勇儀さんの甘い一言でお別れです」


勇儀「どうした? 私に言ってみな?」


阿求「姐さんの包容力万歳」


霊夢「ズキューンってなるよズキューンって」


勇儀「あっはっはっは!」


阿求「では本日はここまでお相手は稗田阿求と」


霊夢「博麗霊夢と」


勇儀「星熊勇儀がお送りしました」


三人「バイバ~イ」

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